Q
大学3年生
女性
就活で漢検はアピールポイントになりますか?
現在就職活動中で、履歴書に記載できる資格を探しています。大学在学中に漢検2級を取得したのですが、就活でこの資格は企業へのアピールポイントとして有効でしょうか。
TOEICや簿記など、仕事に直結する資格と比べると、漢検は「常識の範囲内」「あまり評価されない」という意見もあり、記載すべきか迷っています。
志望しているのは事務職や営業職で、文書作成やコミュニケーション能力が求められる職種です。漢検2級を持っていることで、「基礎的な日本語能力が高い」と評価してもらえる可能性はあるでしょうか。
もし漢検をアピールする場合、単に「漢検2級取得」と書くだけでなく、面接でどのように具体的に業務や能力につなげて話せば採用担当者に響くか、具体的なアピール方法も知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
漢検2級は基礎力証明! 貢献に結び付けてアピールしよう
就職活動における漢検2級の資格は、それ単体ではアピールポイントになりませんが、事務職や営業職で求められる基礎的なビジネス能力の証明として有効に活用できます。
なぜなら、事務職や営業職では、正確で信頼性の高い文書作成能力や、誤解を生じさせない適切な日本語でのコミュニケーション能力が必須になるからです。
私の過去の支援でも、単に履歴書に記載するだけでなく、面接で取得を通じて身に付けたことを具体的に伝えるように案内してきました。
学習姿勢のアピール:「漢検取得を通じて、業務に必要な知識を継続的に学習し、習得する姿勢を身に付けました。」
業務への貢献:「営業事務として、漢検で培った正確な日本語能力を活かし、顧客への提案書やメールで誤字脱字のない信頼性の高い文書作成に貢献します。」
努力を入社後の貢献につなげて伝えきるのが鍵
このように、資格取得の努力を入社後の貢献につなげて語ることで、単なる知識レベルを超えた、あなたの真面目さや基礎力の高さを印象付けることができます。
漢検2級は、あなたが持つビジネスの土台となる基礎力と継続的な学習姿勢を裏付けるツールになります。
アピール方法を工夫して選考に臨んでいきましょう。
漢検2級は基礎力の証! 活かし方を工夫してアピールしよう
漢検2級は、TOEICや簿記のように業務や仕事で必要な実力と直結する資格ではありませんが、基礎的な読み書き力、正確な文章理解力を有するというあなたの持つ力を示す点では、事務職・営業職では十分にプラス評価になります。
特に、メール文の作成、議事録作成、書類の誤字チェックなど、日本語の正確さが求められる場面も多く、漢検取得は、基本的な言語スキルが身に付いている証拠として企業としては受け止められます。
そして、アピールするときのポイントは、単に資格名を書くのではなく、スキルとしてどう活かせるか、を具体的に示すことです。
たとえば、ゼミやアルバイトで文章作成を任された経験、誤字脱字チェックを得意とし、業務効率が上がった経験 など、使える力として語ると説得力がより増します。
姿勢を伝えることが鍵! 資格を裏付けに説得力を上げよう
また、面接では、「日本語表現の正確さを意識して、文章作成や相手に伝わる言い回しを工夫してきた」といった姿勢を伝えると、資格以上に評価されやすくなります。
漢検はあくまで補足的な強みですが、文章力や丁寧さを裏付ける材料として十分活かせる資格です。
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