Q
大学4年生
男性
就活で社長の呼び方として正しい敬称は何ですか?
このたび志望している企業の社長が登壇する説明会や、直接面談する機会があります。目上の方や役職者に対して失礼がないよう、細心の注意を払いたいと考えています。
そこで疑問なのですが就活の場でその企業の社長を指すとき、あるいは話しかけるときの適切な呼び方が分かりません。
「社長」と呼び捨てにするのはもちろん失礼ですが「〇〇社長様」とするのは二重敬語にならないか、あるいは「代表取締役様」などよりかしこまった表現が良いのか迷っています。
さらに面接などで「当社の社長についてどう思いますか? 」と聞かれた場合など、第三者に社長の話をするときの適切な呼び方も知りたいです。
就活の場で社長や役員に対して、失礼なくTPOに応じた最も適切な呼び方や敬称の使い方について、具体的なアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
迷わず使える! 面接での社長の呼び方マナーを身に付けよう
結論からお伝えすると、役職名は敬称なので「社長」と呼ぶのは間違いではありません。
社長や部長といった管理職は役職そのものが敬称なので、そのまま呼んで問題ありません。「〇〇社長様」は二重敬語になるので避けましょう。
「代表取締役社長」などの正式名称は文書や改まった場でのみ使うものなので、会話では「社長」で十分です。
ただし最終面接などの場面ではいきなり「社長」と呼ぶと失礼だと感じる人もいるため、「苗字+社長」で呼ぶのが最も良いでしょう。
ほかの役職も同様です。
相手への気遣いが好印象につながる呼び方を心掛けよう!
話しかける際の具体例として、社長の苗字がわかる時に社長に直接質問などをする場合は「○○社長は、この会社を今後どのようにしたいとお考えですか? 」のように言いましょう。
面接などで「社長についてどう思うか? 」と尋ねられた場合は、「御社の社長については…」「社長の○○様については…」と言うのが無難です。
一次面接などで社長ではなく、役職がよくわからない人が面接官の場合は「苗字+様」で統一しましょう。
学生の場では過剰にかしこまるより、自然で失礼のない呼び方が好印象につながります。
社長の敬称は「〇〇社長」が正解! 二重敬語に注意しよう
就活の場で社長を呼ぶ際や話題に出す際の敬称は、実はビジネスマナーのなかでも迷いやすいポイントではあります。
しかし、基本ルールは明確で「役職名そのものが敬称である」という点が大前提になります。
つまり社長へ呼びかける場合は「〇〇社長」、第三者に説明するときは「御社の社長の〇〇様」もしくは「御社の〇〇社長」と表現すれば失礼にあたりません。
「社長様」は二重敬語とされているため、避けたほうがよいです。
また「代表取締役」は肩書きではありますが、呼びかけの場面では一般的になっていませんので、説明会・面談では「社長」が自然でしょう。
聞き手を尊重! TPOに応じた呼び方でマナーを示そう
面接で社長が登壇される場合も学生側は挨拶時に「本日はよろしくお願いいたします、〇〇社長」と述べる形がふさわしく、名刺交換がある場面でも役職名で呼ぶのが基本です。
また、社長を第三者に語る際は「御社の〇〇社長のお話に感銘を受けました」のように、聞き手側(面接官)の立場を尊重した呼び方を意識するとよいでしょう。
TPOに応じた役職敬称の使い分けはビジネスマナーでもありますので、迷って焦るよりも事前に準備しておくと安心でしょう。
「面接の際どのようなマナーがあるのかわからない」と疑問を持つ人もいると思います。以下の記事では面接時のマナーを解説しているので、事前にチェックして失礼のない行動を取れるようにしておきましょう。
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