Q
大学3年生
女性
集団面接を突破するコツはありますか?
集団面接が苦手で、毎回「ほかの学生に埋もれてしまっているのではないか」と不安です。特に前の学生の回答がすごく優秀だったり、自分の回答と内容が似てしまったりすると一気に自信をなくしてしまい、うまく話せなくなってしまいます。
集団面接は時間が短いので長々と話してはいけないのはわかっているのですが、簡潔に話すことと自分らしさをアピールすることの両立ができません。
集団面接で面接官に興味を持ってもらうための具体的なアピール方法や、ほかの学生の発言中に意識すべき傾聴の態度などアドバイスをお願いします。
自分の番以外も評価されていると聞くので、待ち時間や入退室のマナーで気を抜かないための心構えなども知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
周りに影響されず自分らしくアピールしよう! 柔軟性が突破の鍵
企業ごとにどういう人が欲しいかは異なるため、周りと比べて日頃の自分ではない自分を演じる必要はありません。
企業の人に「感じが良いな」「もっと話してみたいな」と思ってもらえるように振る舞いましょう。
具体的なアピール方法として周りが優秀だったり、自分と回答が似てしまったりする状況もあると思います。
そのときは「前の方と似た経験ですが」「敢えて挙げさせていただきます」といったように、その場に応じて話ができると、柔軟性やコミュニケーション能力が高いと評価されます。
これはただ自分が言わなければならないことだけを考えているだけでなく、周りの全体を俯瞰しながら話ができているという高評価につながるでしょう。
他の学生への態度もチェックされている! 周りを意識した行動が重要
ほかの学生の発言中に意識すべき態度としては、共感や反応を示しちゃんと聞いているという姿勢を見せることが大切です。
自分のことだけを考えているのではなく、全体の場を見ているという方が高評価になりやすいです。
また待ち時間や入退室のマナーについても、きちんと周りの状況をみながら対応しましょう。
待機中にスマホばかりいじるのではなく自分らしく行動できていれば、自分の特徴と波長が合う会社とご縁があると考えます。
集団面接は傾聴力が鍵! 聞く姿勢とマナーが重要
色々比較されていくなかで自分が埋もれていないか心配されるのは、逆に周りがよく見えている人だということだと思います。
集団面接でのポイントは、発言内容や特殊な能力よりも社会性と傾聴力です。
もちろん自分の発言も大事ですがほかの人の発言をどう聞いているか、話していない時間にいかにほかの人の話を肯定的に聞けているかというところが、かなり評価が高いところになります。
話すうえに聞く姿勢がアピールになると考えてください。
基本的なことだとは思いますが傾聴力を示すには話している相手の方をしっかり向いていること、相手の目を見て話していること、そして頷いている様子(聞いているだけでなく)があること。
また相手を見るというのは顔だけでなく、体ごと向けるなどして「あなたの話を聞いていますよ」という姿勢を持っている人は「良く聞いているな」という印象がありますね。
面接は、受付についた瞬間からみられていると思って行動したほうが良いかと思います。控え室も含めてです。
入退室については、おもに先頭と最後尾の人が気を使うところです。
先頭であれば、堂々と入ること。
最後尾であればしっかりと最後にドアを閉じるという自分の役割を果たす意識を持てているかどうかで、採用担当者は集団のなかでの協調性がある学生なのかを見ています。
他者と被る回答もOK! 自分の経験と役割を意識しよう
アドバイスとしてはまず話をするのであれば、1分以内を目安に簡潔にまとめたほうが周りに配慮があるという印象につがります。
またほかの学生と同じ回答になった場合も、それは別に悪いことではありません。
同じ考えの人はいます。
ですが「〇〇さんのお話に共感しました」といったように出た話に対して前置きをし、自分の経験を交えて話すことができればほかの人とは違う自分の経験という部分で協調性があるというふうに良い印象を与えられるでしょう。
以下の記事では集団面接の入室前から退室までの具体的な流れを解説しています。当日のイメージが湧かない人は事前にチェックしておきましょう。
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