Q
大学4年生
女性
就活で他社の選考状況を正直に話すべきですか?
現在就職活動中です。面接で「他社の選考状況はどうですか? 」と必ず聞かれるのですが、企業から内定をもらえていない現状で正直にすべてを話すべきか迷っています。
「まだ内定はない」「ほかに選考が進んでいるのは志望度が低い企業ばかり」などと正直に答えてしまって良いのでしょうか? かといって、嘘をつくのも良くないと思っています。
またもし内定が合った場合、正直に伝えるべきなのでしょうか?
選考状況をどのように伝えるのが面接官に良い印象を与え、内定に近づくことができるのか具体的な伝え方のコツや考え方についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
選考状況は正直に話そう! 主体性を示す伝え方が評価されるカギ
選考状況は正直に話した方が良いと思いますが、話し方が重要です。
まだ内定をもらっていない場合でも「内定はないのですが、今自分に合った企業を見極めたいと思っています」といったように、内定がないという事実を伝えつつも主体性があることをアピールしましょう。
「どこからも内定が出なくて困っている」という印象は避けるべきです。
他社状況から自分の軸を伝えよう! 志望度の高さをアピールするチャンス
他社の選考状況を話す際も、そこから自分の就職活動の軸や価値観をつなげるというプラスの方向に持っていけたら印象が上がるかもしれません。
もし内定があった場合も「内定をいただいているが、御社のこういうところに共感を持っていて選考を通してさらに理解を深めたいと考えています」といったように、単なる事実だけでなく自分の軸や価値観が伝えられると良いでしょう。
事実を伝えるだけでなく、それによって自分にとってプラスになる要素としてこの会社への志望度を伝えることが大切です。
選考状況の質問は落とすためではない! 正直に話して信頼を得よう
企業が他社の選考状況を聞くのは、落とすためではないというところをお伝えしておきたいです。
これは企業側も自社に入社してくれる可能性や、企業選びの軸(どんなことを大切にしているのか)の一貫性を確認したいだけです。
内定辞退率も高いですし、内定を出しても逃げられるのではないかと必死になっている会社側の事情もあります。
ですので嘘はつかないで、正直に話して信頼を得たほうが安全です。
人事の担当者は人を見る目がかなりありますので、少しでも違うことを言うと見抜かれてしまうことがあります。信頼を失うとそれを回復するのは難しいためリスクになります。
内定なしでもOK! 前向きな姿勢を伝えよう
内定が今何も出ていないということも、それは現状であって減点対象ではありません。
逆に言えば、それがなぜないのかを分析して「自分はこういうところを改善しようとしています」と前向きに変えられるというところをアピールすると「成長したい、向上心があるんだな」というふうに評価されるのではないでしょうか。
正直に伝えたうえで、さらに何か補足になるような情報(改善への意欲など)を伝えるのが良いでしょう。
伝え方として「内定はありません」でははっきりしすぎてしまいます。
たとえば「私の企業選びの軸はこうです。まだ軸は定まりきっておらず結果に繋がらないこともありましたが、現在は御社のような環境を強く志望しています」
といった伝え方をするとそれまでは決まっていなかったけれど、今ようやく決まって今受けている会社に来ているということが伝わるかと思います。
以下の記事では面接で他社の選考状況について聞かれた際の適切な回答について解説しています。他社の選考状況の回答でマイナス印象になるリスクを避け、面接を有利に進められるようにしましょう。
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