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面接結果はぎりぎりまで待つべきでしょうか?
面接で「20日以降に連絡がなかったら不採用です」といわれたのですがこの場合19日までに連絡がなかったらもう不採用なのでしょうか?
それとも20日まで待つべきでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
企業から指定された日数までは連絡を待ってみよう
この場合は、20日までは連絡を待ち、20日中に連絡がなければ不採用という判断で良いかと思います。ただし、これはあくまで質問者さんが記載した内容であれば一般的にはこのように受け取るだろうというものですから、どうしても不安であれば、19日の時点でメールで確認をするという手もあります。
確認したい場合はメールでおこない、電話での問い合わせは避けましょう。メールも「大変お忙しいなか、誠に恐縮ではございますが、合否連絡の日程について確認させていただいてよろしいでしょうか」と丁寧な文面を心掛けてください。とはいえ、質問内容に書かれているような言い方であれば、20日までは連絡を待つのが良いでしょう。
合否連絡を待つ間にも就活を進めておくことで効率的に時間を使える
就職活動を上手に進めるために大切なことは、動きを止めないことです。合否連絡が来るまでは不安で心がザワザワし、いろいろと手につかないかもしれません。それでも頭を切り替えて次の動きをしておくことをおすすめします。
採用が決まれば、そこでストップすれば良いですし、万が一希望通りの結果とならなかった場合は、効率的に時間を使えることになります。
こちらの記事ではメールでの問い合わせ例や問い合わせをするときのマナーを解説しています。また結果を待つ間にできることも紹介しているので、併せてチェックしてみましょう。
企業はさまざまな理由からスケジュールの変更などが生じるため20日まで待つことがおすすめ
面接で「20日以降に連絡がなかったら不採用」といわれた場合、19日までに連絡がないと不採用と判断すべきか、20日まで待つべきかという疑問は、就活生にとって不安を引き起こすものです。この状況では、結論として20日まで待つことをお勧めします。
企業はスケジュールの変更や、採用プロセスの遅延が生じることが一般的です。そのため、指定された「20日以降」の範囲に入るまでは、確定的な判断を避けるべきです。もし19日までに連絡がない場合、20日中に問い合わせを検討するのが適切です。
結果を待つ間はほかの企業への選考準備や面接の振り返りをしておこう
この際、簡潔で礼儀正しい文面や口調を心掛け、「選考状況を確認させていただきたい」と伝えることで、丁寧な印象を与えられます。また、面接後の連絡が遅れる理由には、採用判断の遅れやほかの候補者との選考スケジュールの調整、採用担当者の多忙さなどが挙げられます。
これらの理由は、必ずしも不採用を意味するわけではありません。結果を待つ間、不安を和らげるために次の行動を考えることも重要です。ほかの企業への応募や選考を進め、面接内容の振り返りをおこなうことで、次の機会に向けた準備を進めましょう。また、適度なリフレッシュも忘れずに取り入れることで、冷静に結果を待つ心の余裕が生まれます。
こちらの記事では面接結果がいつ来るのかについて解説しています。企業からの連絡が遅い理由や結果を待つ間にやっておきたいことを紹介しているので悩んでいる人はぜひ参考にしてみてくださいね。
企業から面接結果が来ないと不安になってしまいますよね。面接結果が来ないときの対応についての質問にアドバイザーが回答しているので気になる人は参考にしてみてください。
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