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女性
既卒就活の面接対策で特に準備すべきことは何ですか?
私は新卒で就職せず、現在既卒として就職活動をしています。
自分は既卒という立場のため、面接で不利になるのではないかと非常に焦りを感じています。特に、卒業してから就職活動を始めるまでのブランクについて、どのように説明すべきか、うまく答えられるか不安です。
面接対策をしたいのですが、既卒の場合、新卒とは別に特に強化すべき質問対策や、企業に納得感を与えるための伝え方があるのでしょうか?
既卒だからこそ面接で聞かれやすいことや、ブランク期間をポジティブに伝えるためのコツを教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
ブランク期間をポジティブに捉え再スタートの覚悟を伝えよう
既卒の就職活動で最も重要なのは、ブランク期間そのものではなく、「その時間をどのように捉え、いま何をしているか」を一貫した言葉で説明できるかどうかです。
企業は既卒だからといって不利に扱うわけではありませんが、入社後の継続性や自律性を特に重視します。
そのため、卒業後の行動の意味づけと今後の方向性を丁寧に語れるかが評価の鍵になります。
面接でよく聞かれるのは、卒業後の過ごし方、新卒時に就職しなかった理由、今の志望動機、入社後のビジョンの4点です。これらはすべて関連しているため、バラバラに答えるのではなく、一つのストーリーとして語ると説得力が高まります。
学びと気づきを明確に示すストーリーで説得力アップ!
たとえば、「当時は将来像が描けず就職活動が不十分だったが、〇〇の経験を通して自分の軸が明確になり、いまは△△を志望している」という流れは評価されやすいパターンです。
ブランクの説明では、言い訳に聞こえないことが大切です。事実を簡潔に述べたうえで、その期間から得た学びや気づきを示し、現在は具体的な行動をしていることを伝えるとポジティブな印象になります。
既卒は再スタートの覚悟と、なぜこの企業を選んだかという必然性が伝わるかどうかが大きなポイントです。
ブランク期間を「意味のある時間」に変えよう
既卒という立場に不安を感じるのは自然なことです。しかし、視点を少し変えると強みにもつながります。新卒はフレッシュさが評価されやすい一方で、既卒には人生経験を積んでいるという魅力があります。この点をどう語るかが大きな鍵になるでしょう。
面接でよく聞かれるのは、なぜ新卒で就職しなかったのか、そして卒業から現在まで何をしていたのかという2つの質問です。ここを丁寧に準備しておくことで、企業側の不安は概ね解消されます。
大切なのは、単なる出来事として説明するのではなく、希望する業界と結びつく形で語ることです。
業界への意欲と結びつけブランク期間の経験を再構成!
たとえば、旅行業界を志望する場合、地域への理解を深めるために自転車で日本一周をしたという経験は説得力があります。文化系の業界を目指す場合、留学を通じて海外文化への知見を深めたという説明も魅力的です。
企業が知りたいのは、経験そのものにとどまった説明ではなく、その経験が志望業界での活躍にどうつながるのかという点です。
それらを意識することで、ブランク期間は空白ではなく、意味のある時間として再構成できます。経験をどのように言語化し、今後の仕事にどう生かすのかを示せると、既卒ならではの強みとして伝わるでしょう。
既卒であることを不利と捉える必要はありません。自らの歩みを丁寧に整理し、業界への意欲と結びつけて語ることで、企業に確かな納得感を与えられます。
以下の記事では既卒就活を成功させるための方法やポイントなどを解説しています。現在既卒の立場にあり、就職を目指している人は、ぜひ参考にしてください。
既卒就活で後悔したくない人は、適職診断からはじめよう
既卒の就活は新卒と違い、選べる職業に限りがあります。そのため、簡単に就職先を決めると入社前とのギャップから早期退職につながる恐れがあります。
これから既卒就活をはじめる人は、まず「適職診断」を活用しましょう。適職診断では、簡単な質問に答えるだけであなたの強み・弱みとぴったりの職業がわかります。
また、どのような職業を選んだらいいか就活軸も見つかるため、これから就活を始める今に取り組むのがベストです。
既卒就活で後悔しないためにも、今すぐ診断してみましょう。






