Q
その他
男性
就活の履歴書における、職歴の正しい書き方を教えてください。
現在既卒として就職活動を進めていますが、履歴書の職歴欄の書き方に迷っています。
正社員としての職歴だけでなく、短期のアルバイトや派遣での勤務経験も記載すべきなのでしょうか?
また在籍期間が短い職歴については、記載することで不利にならないか不安です。企業に対して、自分の経歴を正直かつ適切に伝えるための書き方を教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
職歴は正直に雇用形態を明記しよう!
既卒での就活では、履歴書の職歴欄にどこまで書くべきか迷いますよね。基本的なルールとして、履歴書の職歴欄は雇用契約に基づく就労の経歴を時系列で簡潔に示す場所です。
なので正社員・契約社員・派遣社員は原則記載し、学生時代のアルバイトや、卒業後の短期の派遣社員としての経験などは基本的には職歴欄には含めず、最終学歴の次の行に「なし」と書きましょう。
履歴書ではなく職務経歴書や自己PRにまとめた方が読み手の意図に沿います。
ただあなたが応募する企業の業務内容と強く関連するアルバイト経験や、長期間責任ある立場で働いてスキルを身に付けた経験がある場合は、アピール材料になりますので書いても問題ありません。
その際は「〇〇株式会社 入社(アルバイトとして勤務)」のように、雇用形態が分かるように補足しておくと丁寧です。
短期離職は学びと貢献でカバーしよう!
もし過去に正社員として入社したけれど短期間で退職した経験がある場合は、隠さずに正直に記載しましょう。
書き方は、西暦か和暦で統一し「〇年〇月 株式会社△△ 入社」「〇年〇月 同 退職(一身上の都合により)」のように簡潔に記します。
在籍期間が短い場合でも面接で短期でも何を任され、どのように貢献し、そこから何を学んだかを具体的に話せるよう準備しておくと不利を抑えられます。
派遣の場合は派遣元とおもな就業先を併記すると理解されやすく「〇年〇月 株式会社◇◇(派遣元)入社/主な就業先:株式会社△△ 営業事務」といった形が有効です。
空白期間がある場合は備考欄や職務経歴書で資格学習、家族の看護など活動内容を一行で補足し、空白の理由と再開後の意欲が伝わるようにしましょう。
雇用保険の加入履歴などから後で分かることなので、隠すことで信頼を失うリスクのほうが大きいです。
短い職歴については、面接で理由を聞かれた際に前向きに説明できるよう準備しておけば大丈夫ですよ。
既卒の職歴は正直さと一貫性を意識して記載しよう
履歴書の職歴欄は、正式に雇用契約を結んだ勤務先を原則として記載します。
既卒の場合には正社員経験は必ず書きますが、短期のアルバイトや単発の派遣など、雇用形態が不安定なものはすべて記載する必要はありません。
職歴を無理に羅列する必要はなく、応募企業での仕事に関連性が高い経験を選んで記載することがポイントです。
長期のアルバイトは職務経験欄などでアピールしよう
ただし数カ月以上の長期アルバイトや職種として関連性が高い経験は、職歴ではなく職務経験、自己PR欄でアピールするほうが効果的です。
これにより、あなたの能力や経験が応募企業にどう貢献できるかを明確に示すことができます。
在籍期間が短い職歴を無理に隠すと整合性が取れず逆に不信感につながるため、契約社員・派遣社員・パートなどの形態を明記し、淡々と事実を記載すれば問題ありません。
短期間=マイナス評価と決めつけず、離職理由や学んだ点を説明できるようにしておくことが大切です。
書き方の基本は会社名/雇用形態、配属部署(あるなら)、在籍期間(西暦)を簡潔に記載し最後は「以上」で締めます。
経歴をごまかさず伝えるべき情報を整理して書くことが、既卒採用では最も評価される姿勢です。
大切なのは、経歴を隠さないことと企業が読みやすい形に整理すること。正直さと一貫性を意識して記載すれば、既卒でも十分に評価される履歴書になります。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!
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