Q
大学4年生
男性
就活の筆記試験で落ちるのですが対策はありますか?
現在就職活動中の大学生です。しっかり対策をしているのに、なぜか就活の筆記試験で落ちることが続き、自信をなくしています。
エントリーシート(ES)はある程度通過するのですが、その後のSPIや玉手箱などの適性検査で祈られてしまうパターンばかりです。自分なりに参考書を解いたり時間を計って練習したりはしているつもりですが、結果が出ません。
周囲の友人は順調に面接に進んでいるのに、自分だけスタートラインにも立てていないようで、毎日焦りと不安でいっぱいです。
やはり、地頭の良さが影響しているのでしょうか? それとも勉強のやり方が根本的に間違っているのでしょうか?
面接まで進めれば自分の熱意を伝えられると思うのですが、その前段階で落とされてしまい悔しいです。プロの視点から見て、筆記試験を突破するために今すぐ見直すべきポイントや、具体的なアドバイスがあれば教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
解き方の設計が鍵! 慣れと戦略で勝負しよう
まず知っておいてほしいことは、筆記試験は地頭の良し悪しを図っているわけではないということです。
企業が見ているのは、限られたとき間でルールを理解し、安定してアウトプットが出せるかというところです。つまり、慣れと解き方の影響が非常に大きな領域になります。
したがって、むやみに勉強量を増やすよりも、試験の形式に慣れることが最も重要です。
努力しているのに結果が出ない場合は、勉強量ではなく、解きかたの設計に誤りがあるのかもしれません。
よくあるのが、全問正解を求めて一つの文にとき間をかけすぎるケースです。SPIや玉手箱はスピード勝負なので、解ける問題を確実に拾うことが優先になります。
全問正解は目指さず捨てる戦略で解ける問題を狙う!
満点を求めるよりも、捨てる判断を含めて戦略的に切り替えながら進めることで、通過率が一気に変わってきます。
一つひとつの問題にこだわりすぎずに、全体を見ることが非常に大切です。
たとえば、どのくらいの時間をかけたら良いかどうかをあらかじめ決めておき、迷ったら次の問題へ移る勇気をもつことが必要です。
このように、自分なりの戦略をもつことが、筆記試験突破への最も近道になります。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
「WEBテスト模試」なら、スマホやパソコンで簡単に頻出問題の対策をすることができます。言語と非言語の問題を網羅的に出題。テストを受け終わったら、解説を見ながらすぐに復習して苦手分野の対策が出来ますよ。
WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!
落ちる原因は時間配分と解き方の誤りにある
面接に進めば熱意を伝えられる自信があるのに、その手前で落とされてしまうのは本当に悔しいですよね。自信をなくしてしまう気持ち、痛いほどよくわかります。
まず伝えたいのは、筆記試験の結果は地頭の良さで決まるものではないということです。
筆記で落ちる人の多くは、時間配分、得点戦略、復習方法で損をしているのです。つまり、対策不足か解き方のコツを掴めていないかのどちらかということになります。
SPIや玉手箱などの適性検査は、問題自体はそこまで難しくありませんが、制限時間に対して問題数が多いのが特徴です。
対策本を反復練習し時間内に解く力を身に付けよう!
今すぐ見直すべきポイントは、正解率ではなく取りこぼしです。易しい問題を確実に取り、難しい問題は捨てる判断をするだけで、通過率が上がることがよくあります。
練習も、解きっぱなしでは改善が見えにくいため、間違えた理由を1行でメモして、同類問題を翌日に解き直すことが効果的です。
また、同時にやってほしいのが時間を計って解く練習をしているかです。
参考書をただ解くだけでなく、本番と同じようにタイマーをセットして、スピード感を体に覚え込ませることが不可欠だといえます。
対策としては、あれこれ何冊も手を出すのではなく、自分に合いそうな対策本を1冊決めて、それを問題を見た瞬間に解き方が浮かぶレベルまで繰り返し解くのが一番の近道です。
特に苦手な分野は、解説を読んでパターンを暗記してしまうくらいの気持ちで取り組んでみてください。筆記試験は裏切りません。
筆記は最低点を超えるゲームだと割り切って、型と反復でカバーできます。やった分だけ必ず結果が出ますから、諦めずに頑張りましょう。
以下の記事では筆記試験の対策方法を解説しています。出題傾向や対策を押さえて、確実に突破できるようにしましょう。





