Q

大学3年生
女性

就活で大学指定の履歴書を使うと不利になりますか?

現在就職活動中で、企業に提出する履歴書の形式について迷っているため、相談させてください。

大学のキャリアセンターから「大学指定の履歴書を使うと良い」と案内されたのですが、市販のJIS規格の履歴書と比べるとレイアウトが少し異なり、特に自己PRや志望動機の欄が小さい点が気になっています。

企業の人事担当者は、応募者が大学指定の履歴書を提出した場合、一般的な履歴書と比べて評価に違いをつけることはあるのでしょうか?

「大学の指導に沿っていて好印象」ととらえられるのか、逆に「個性が伝わりにくい」と見られてしまうのか、どちらでしょうか?

また、自己PRや志望動機をしっかり書きたい場合、市販の履歴書を使う選択肢はありなのかについても気になります。履歴書の選び方や、形式に左右されずに個性を伝えるための工夫について、アドバイスをいただきたいです。 

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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大学指定の履歴書≠不利! 形式より内容の簡潔さが重要

結論から伝えると、大学指定の履歴書を使ったからといって不利になることはほぼありません。

これまでいろんな学生の履歴書を見てきましたが、どの形式であっても形式そのものよりも中身が選考ポイントになるため、まったく気にする必要はありません。

自分が最も書きやすいものを選ぶことをおすすめします。

一方で、大学指定のものは自己PR欄が小さくて伝えきれないという不安もあると思いますが、大切なのは文字量だけでなく、要点の絞り方です。

面接官は何枚も履歴書に目を通すため、簡潔に書かれている履歴書のほうが、より印象に残りやすいという点もあるのです。

限られた枠でも要点を絞り読みやすい構成を心がけよう!

限られた枠で結論、背景、行動、結果、学びと簡潔に書いたほうが、面接官から見ると非常に読みやすく、評価も安定します。

この簡潔さは、自分が持つ情報を整理できる能力の表れとしてとらえられるのです。

文字数がたくさんあるほうが熱量があると思いがちですが、決してそれだけで見ているわけではないため、安心してください。

むしろ、要点をまとめる能力の方が、仕事をするうえで非常に評価されることが多いです。

履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!

履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。

そんな時は履歴書のポイントを網羅した履歴書完全マニュアル」を参考にしましょう。この資料を見れば、選考を突破できる履歴書をすぐに書くことができます。

実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。


キャリアコンサルタント/むらや社労士事務所代表

村谷 洋子

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大学指定の履歴書を使い誠実さをアピールしよう

結論からいうと、大学指定の履歴書で個性は十分に伝えられます。 むしろ私は、人事の立場で見ると「きちんとしているな」と良い印象を持つことが多いです。

大学の指導をきちんと受けている学生だな、と感じるからです。 大学指定の履歴書は、学業やサークル、自己PRなど、新卒で見たい要素が最初から組み込まれています。

欄が小さく感じるかもしれませんが、要点を整理して書ける力そのものが評価ポイントになります。 「たくさん書けない=個性が出ない」わけではありません。

履歴書は入り口と割り切り面接で実力を発揮!

もちろん、「どうしても志望動機を厚く書きたい」という場合に、市販の履歴書を使うのもマナー違反ではありません。 企業側がそれだけで評価を下げることもほぼないといえます。

それよりも、個性を伝えるのは面接に行ってからが勝負です。 履歴書は入り口、面接が本番です。

そこで自分の言葉で語れれば、大学指定かどうかはほとんど関係ありません。

安心して、まずは大学指定を使い、面接で実力を発揮しにいきましょう。

以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。

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