Q
大学3年生
男性
就活の小論文対策は、何から始めればいいのでしょうか?
選考で小論文の提出や筆記試験で記述形式の問題が課される企業があり、どのように対策すればよいのか悩んでいます。
これまで小論文を書く機会がほとんどなく、何から手をつければいいのかもわかりません。ESや面接対策だけでも大変なのに、ここにきて文章力や論理的思考力が求められる小論文が加わり焦りを感じています。
特に企業が小論文で何を見ているのか、どのレベルまで求められるのかが明確にわからず不安が大きいです。新聞やニュースに目を通すようにはしていますが、それをどのように小論文に活かせばよいのか具体的な書き方がイメージできません。
短期間でも効果的に小論文対策を進めるためのステップや、最低限おさえておくべきポイントについてアドバイスをいただけないでしょうか。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
短期間で対策するのは難しい! 日常から使える題材を見つけよう
小論文の対策は短期間で文章力を劇的に向上させることが難しいため、まずは現実的で着実な準備から着手しましょう。志望企業や職種に関連しそうな題材をいくつか想定し、実際に書いてみることで構成の感覚を掴めます。
文章を書く力はいきなり向上するものではありませんが、繰り返し練習をおこなうことで論理的な組み立て方や時間配分のコツを身に付けることが可能です。まずは1~2本を予行演習として書き上げることから始めてください。
また新聞のコラムなどを読み、プロがどのような構成で文章を成り立たせているかを分析するのも非常に効果的です。
長い文章を組み立てる際のヒントを、日常の読書やニュースのなかから積極的に拾い集めていきましょう。
他人の視点を取り入れて文章の質を磨き上げよう!
自分が書いた文章は客観的に見て論理が通っているか判断しにくいため、第三者に添削を依頼することが上達への近道です。キャリアセンターの職員や身近な得意な人に依頼して、厳しい評価をもらうようにしてください。
他人の視点を入れることで自分では気づかなかった言葉の癖や、説明不足な展開を修正できるようになります。
客観的なフィードバックを素直に取り入れ、何度も書き直すプロセスがあなたの文章をより説得力のあるものにします。
対策を講じたという事実は、本番での自信にも直結します。地道な準備を積み重ねて、あなたの思いが正確に伝わる小論文を作り上げましょう。
丁寧な対策こそが、合格を引き寄せるための最大の武器になるはずです。
小論文は論理的思考で突破口を開こう
小論文と聞くと「文章が上手くないとダメなのでは」「専門的な知識が必要なのでは」と身構えてしまいますよね。
エントリーシート(ES)や面接対策だけでも大変なのに、小論文まで加わると焦ってしまうと思います。
ただまず知っておいてほしいのは、企業が小論文で見ているのは文章の上手さそのものではないという点です。
多くの企業が確認したいのは問いを正しく理解できているか、自分の考えを筋道立てて説明できるか、社会人としての価値観や視点が会社側と大きくズレていないかといった部分です。
思考を習慣化して無理なく対策を始めよう
短期間で対策をおこなうなら、やることは絞って良いでしょう。
①小論文の書き方のセオリーを押さえておく
見解と根拠→例示→結論など、いくつかパターンがあるため自分に合った書き方を見つけることが大切です。
②テーマに対して自分の意見を言語化する
問われている内容を理解し、その上で書かれているかは重要なポイントになります。この2点を押さえているだけでも、評価は随分変わります。
新聞やニュースは知識を増やすというより、自分ならどう考えるかを練習する材料として使ってください。
記事を読んだら「自分はどう思う?その理由は?」と2〜3行で書いてみるだけでも練習になりますよ。
最初から完璧を目指さなくて大丈夫。どういった傾向のテーマが出されるかは、口コミなどをチェックして事前に備えておきましょう。
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