Q
大学4年生
男性
就活の「終活」として内定後に必ずやっておくべきことは何ですか?
複数の企業から内定をいただき、就活もいよいよ終盤に差し掛かっています。
しかし内定を辞退する企業への連絡や、お世話になった方々へのお礼など「就活の終活」として何を、どの順序で進めればよいのか迷っています。
円満に就活を終え入社する企業や関係者に迷惑をかけず、失礼のない対応をしたいという思いはありますが具体的な手順がわからず不安です。
特に内定辞退の連絡方法については、電話ですべきかメールで良いのかまた辞退理由はどこまで正直に伝えるべきか悩んでいます。
プロのキャリアコンサルタントの方から見た就活の「終活」で社会人としてのマナーを教えてほしいです。
将来に禍根を残さないために必ずやっておくべき具体的なタスクと、内定辞退の正しい進め方についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
誠実な対応で感謝を伝え関係を丁寧に閉じよう!
内定を得た後のいわゆる終活において、必ずおこなうべきことは3つあります。
具体的には進路の最終決定、他社への辞退連絡そしてお世話になった方々へのお礼です。順番としてはまず入社先を確定させてから、他社へ速やかに辞退の連絡を入れるのが基本となります。
辞退の連絡は原則として電話が望ましいですが、難しければメールでも失礼には当たりません。
大切なのは早さと誠実さであり理由は詳しく説明する必要はなく、熟考の結果別の企業への入社を決めましたと伝えれば十分です。
他社との比較や待遇の話は、相手に不快な印象を与える恐れがあるため避けるのが賢明です。
将来の信頼のために一期一会の縁を大切にしよう!
その後に、インターンシップやOB訪問でお世話になった方々へ簡単にお礼を伝えてください。
丁寧に関係を閉じられる人は、将来仕事で再会した際にも信頼を得ることができます。一つひとつの対応を丁寧におこなうことが、社会人としての第一歩になります。
内定をもらって安心するだけでなく、最後まで誠実な振る舞いを心がけましょう。企業側もあなたという一人の人間を評価して内定を出しています。
その思いに感謝し納得のいく形で就職活動を締めくくることが、新しい生活への自信につながります。最後に、自分を支えてくれた周囲の人たちへの報告も忘れずにおこなってください。
誠実な対応で社会人としての第一歩を踏み出そう
何社からも内定をいただいたとのこと、素晴らしいですね。就活できちんと努力された証だと思います。
就活の終活は、内定後の対応で社会人としての評価が決まる重要なプロセスです。気を引き締めて参りましょう。
まずは条件(仕事内容・配属・待遇・勤務地・将来性)を冷静に整理し、入社する一つを明確に決めることが最優先です。
迷いがある状態で辞退連絡をすると、後悔につながりやすくなりますよ。
感謝を込めた迅速な連絡で縁を大切にしよう
決断後は、できるだけ早く連絡します。特に辞退は企業の採用計画にかかわるため、迷惑をかけないように早めにお知らせしましょう。
内定辞退の連絡は担当者に電話で伝え、記録としてメールを送ると良いでしょう。
すぐに電話をするのが難しい場合は、まずメールで連絡し「お電話を差し上げてもよろしいでしょうか」と添えて、後日電話すると丁寧です。
伝える内容と順番は内定へのお礼、辞退について、迷惑をかけることへのお詫び、最後に感謝の言葉です。
辞退理由は、他社名など詳細に説明する必要はありません。「熟考の結果」「自身のキャリアを考えた結果」など、当たり障りのない表現で十分です。
学生エージェント、大学のキャリアセンター、お世話になったOB・OG・友人・知人などサポートしてくれた人には簡潔なお礼の連絡を入れておくと好印象です。
入社する企業については、内定者研修・提出書類・連絡手段など再確認を怠らずに。
就活の終活は、社会人としての第一歩として大切なプロセスです。気を抜かずに丁寧におこなっていきましょう。
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