面接で「最近気になるニュース」を質問されたら、どう答えるべきですか?
単にニュースの内容を説明するだけで良いのか、それとも自分の意見や考察を述べる必要があるのか判断に迷っています。またどのようなジャンルのニュースを選ぶべきでしょうか?
特に企業や業界とまったく関係のないニュースを選んでしまっても大丈夫なのか、それとも関連性が高いニュースを選ぶべきなのか知りたいです。
面接官がこの質問をする意図や好印象を与えるためのニュースの選び方、構成の仕方について教えていただけますか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています。就活Q&A編集方針はこちら
知識量より自分の考えを素直に語ろう!
興味があるニュースから何を考えたかを自分の言葉で伝えましょう。
面接で最近気になるニュースを聞かれると、正直なところ少し身構えてしまう方は多いと思います。私自身も就活生の頃は「知的に見えるような立派な話をしなければいけない」と考えていました。
ただ何度か面接を受ける中で感じたのは、この質問は知識量や正確さを試すものではなくニュースをどう受け止め、そこから何を考えたのかを見られているということです。
ニュースの内容を丁寧に説明できても、自分の考えが入っていないとあまり話が盛り上がらないように感じました。
ニュースの内容より自分なりの視点を素直に話そう
選ぶニュースのジャンルは無理に業界に結びつける必要はないです。
社会問題でも、技術の話題でも、最近の制度変更のようなニュースでも、自分がきちんと理解できている話題のほうが話しやすいでしょう。
難しそうだからという理由で選んだニュースほど、表面的な説明になってしまい途中で話に詰まってしまうこともあります。
話すときはニュースの概要に簡単に触れたあと「なぜそれが気になったのか」「そこから何を考えたのか」を自分の言葉で伝えるだけで十分だと思います。
難しいことを言おうとするよりも落ち着いて、自分なりの視点を素直に話すことのほうが面接官にも伝わりやすく好印象ですよ。
ニュースを通じて自分なりの視点を伝えよう
面接で最近気になるニュースを聞く質問の目的は、知識量の確認ではなく情報のとらえ方と思考プロセスをみることにあります。
面接官がみているのは「ニュースをどう理解し、どう考え、自分なりの視点を持っているか」「社会や業界への関心がどの程度あるか」という点です。
そのため単なる事実の説明だけで終わる回答は評価されにくく、ニュースの概要、なぜ注目したか、自分の考えや学びという構成が基本になりますよ。
多角的な思考で社会への関心を示そう
ニュースのジャンルは必ずしも企業や業界と一致している必要はありませんが、可能であれば企業活動に影響しそう、自分の価値観や問題意識とつながる内容が望ましいです。
たとえば業界ニュース、技術動向、働き方、環境、社会課題などは汎用性が高く話を広げやすいテーマです。
重要なのは賛否を語ることよりも、多面的に考えようとする姿勢を示すことです。
また専門的すぎるニュースや強い政治的主張を含む話題は、意見の対立を生みやすいため慎重に扱う必要があります。
面接では正解というより社会に目を向け、自分の言葉で考えている学生であることが伝わる回答を意識してくださいね。
以下の記事では面接で最近気になるニュースについて聞かれた際の適切な回答について解説しています。最近気になるニュースの回答で好印象を残し、面接を有利に進められるようにしましょう。
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面接で聞かれる質問に答えられるか不安ですよね。ただ、何を質問されるか分からず対策しようにも出来ない人は多いはず。
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