自己PRで「吸収力」をアピールする場合、どう伝えれば評価されますか?

就活に向けて自己PRを作成しているのですが、自分の強みである「吸収力」をどのように伝えれば企業に響くのか、悩んでいます。

自分なりに「新しいことをすぐに覚えられる」「アドバイスを素直に受け入れられる」といった点を書き出してみたのですが、ほかの学生と内容が被ってしまいそうで、自分らしさをどう出せば良いのかわかりません。

また単に「何でも吸収します」と言うだけでは、受け身な印象を与えてしまうのではないかと心配です。ビジネスの場で評価される「吸収力」とは、具体的にどのような姿勢を指すのでしょうか?

吸収力を強みとして伝える際の具体的なエピソードの構成や、ほかの就活生と差別化するための言い換えのコツ、注意すべきポイントについて教えていただきたいです。

大学3年生 女性

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2人のアドバイザーが回答

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キャリアコンサルタント/ワーズアンドキャリア代表

楳内 有希子

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「吸収力」という強みの本質を分解してあなたらしさを伝えよう!

自己PRで「吸収力」を強みとして伝えること自体を、アピールが弱いとは思いません。

なぜなら企業が見ているのは目新しさではなく、その中身だからです。 そのため「ほかの就活生と被りそうかどうか」を過度に気にする必要はありません。

次に「新しいことを直ぐに覚えられる」「アドバイスを素直に受け入れられる」といった要素を、そのまま「吸収力」とまとめる前に、1度分解して考えてみましょう。

たとえば知識を整理しながら理解していたのであれば「理解力」や「学習力」、指摘を前向きに受け止め行動を変えていたのであれば「改善力」や「柔軟性」と言い換えることも出来ます。

そうすることで、自分の強みの輪郭がより明確になります。

能動的に学ぶ姿勢を示し成長への意欲をアピールしよう

またビジネスの場で評価される吸収力とは、自ら学び、試し、振り返り、次の行動に活かす力です。

何でも吸収しますと抽象的に伝えるより、「目的意識をもって吸収する力」など具体化すると伝わりやすくなります。

さらに「自ら質問した」「改善案を試した」といった能動的な行動を示すことで、仕事に活かせる強みとして評価されやすくなるでしょう。

キャリアコンサルタント/コラボレーター代表

板谷 侑香里

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受け身の印象に要注意! 主体的な行動を添えて攻めの吸収力を示そう

受け身で主体性のない「吸収力」は、評価されないのが現状です。

エピソードが人から教えてもらった話で終わってしまったり、自分自身の思考プロセスが見えなかったりするものは注意してください。

ビジネスで評価される「吸収力」とは、アドバイスを素直に受け入れた結果、自分で考え行動し成果を出せるという主体的な行動を指します。

言い換えを駆使し具体的な貢献イメージを伝えよう!

強みを伝える際はPREP法を意識して、結論とともに理由や具体例、それを企業でどのように活かせるかのまとめを伝えましょう。

また「未経験領域でもすぐに理解する力」や「フィードバックを行動に落とし込む力」などと言い換えるのも手です。

具体的に言い換えることで、採用担当者にあなたの活躍イメージをより鮮明に届けることができます。

以下の記事では、吸収力の自己PRを魅力的にするためのコツや書き方を解説しています。吸収力の自己PRで悩んでいる人は、ぜひチェックしてみてください。

自己PRで吸収力を別の言葉でアピールしたい人は、次のQ&Aも参考にしてみてください。エピソードを交えた効果的なアピール方法について回答しています。

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

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