面接で「丸暗記はダメ」と言われていますが、暗記しないで話すなんて無理じゃないですか?
しかし私は事前に言うことを一言一句決めておかないと不安で話せません。暗記せずに話そうとすると敬語が崩れたり、途中で何を言いたかったのかわからなくなったりしてしまいます。
実際面接でうまく話している人たちは、本当にその場で言葉を考えて話しているのでしょうか?
暗記に頼らず、それでも言葉に詰まらずに話す現実的なやり方があれば教えてください。
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構成とキーワードをつかんで自分らしい言葉で対話しよう
丸暗記が良くないと聞くと「じゃあどうすればいいの?」と思いますよね。
実際多くの人はまったくのアドリブで話しているわけではなく、話す流れやキーワードだけを覚えておき、その場の言葉で組み立てています。
丸暗記が逆効果になりやすいのは一言でも飛ぶと頭が真っ白になりやすいこと、そして棒読みになってしまい、あなたらしさが伝わりにくくなることが理由です。
要所暗記から始めて少しずつ丸暗記を卒業していこう
とはいえ不安な気持ちもとてもよくわかるので、現実的な案としては構成だけをしっかり決めておく方法がおすすめです。
たとえば強みの質問なら結論 → 理由 → エピソード → 学び → 仕事への活かし方という順番だけをメモにして、その流れに沿って何度か声に出して話してみます。
そのなかでしっくりくる言い回しやフレーズが見つかったら、そこだけは覚えてしまってもかまいません。
全文暗記ではなく要所暗記のイメージです。
どうしても不安な場合は、最初の一文だけ決め打ちしておくのもありです。
たとえば「私の強みは、周囲を巻き込みながら物事を進める力です」という一文だけ覚え、その後は構成に沿って話していく練習を重ねると、次第に丸暗記から卒業していけます。
一言一句の暗記を捨てて骨組みで話そう!
不安だからこそ完璧に覚えたいという気持ちは、とてもよくわかります。
しかし丸暗記は表情が固くなりやすく、想定外の質問がきたときに頭が真っ白になるリスクがあります。
面接でうまく話している人は、文章ではなく話の骨組みを頭に入れているのです。伝えたいポイントと順番を押さえておき、その場の流れに合わせて言葉を選んでいます。
要点の箇条書きで自分の言葉を取り戻そう
おすすめなのは、以下の4点を要点として整理しておく方法です。
まず一番伝えたい結論、次にそう思った理由、具体的なエピソード、そして最後にもう一度結論という構成です。
この順番さえ押さえておけば、多少言葉が変わっても話が崩れることはありません。丸暗記するよりもずっと楽に、あなたの人柄が伝わる回答ができるはずですよ。
「面接の際どのようなマナーがあるのかわからない」と疑問を持つ人もいると思います。以下の記事では面接時のマナーを解説しているので、事前にチェックして失礼のない行動を取れるようにしておきましょう。
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