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Q
- 「聞き上手」の自己PRのアピール方法を教えてください。
- ひとくちに「聞き上手」といっても、「表情が穏やかで人に警戒心を与えない」「好奇心が旺盛だから広い話題を面白がって聞くことができる」「年長者に対して礼儀正しく敬意を表すことができる」など、いろいろな要素が含まれています。 話し手に気持ちよく話してもらうために、どんな工夫・心掛けをしていますか? それが具体的に伝えられたら、受動的な印象にはならないでしょう。「こんな場面で、こういった工夫をしたら、こんな人から聞き上手だと褒めてもらった」というように、よりわかりやすく伝えていきましょう。 話を聞いた後の行動もアピールすると社会人になった際の活躍イメージを残せる また、「しっかり話を聞いた後はどんなふうに自分が行動しているか」についても話を広げていけると、より良くなりますよ。 営業職だと、顧客の話をしっかり聞いた後、適切な提案につなげていきます。教育職であれば教え子が「しっかり話を聞いてもらえた」という体験をすることで、社会を信頼し人間的に成長していくことを目指していきます。「何のために自分は聞く努力をするのか」まで話題を深められると、発展性が出てきますよ。
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Q
- 面接で笑いをとると合格率はアップしますか?
- 「笑いが共有できる」は、信頼関係が生まれたサインといえるため、まずは良いことと捉えられるでしょう。質問者さん自身の率直な自己開示、和やかな表情、わかりやすい話の展開、などいくつもの要素が満たされた証拠といえます。 面接を和やかな雰囲気にするポイントは、相手にこんな態度をしていてほしい、と思う態度を、自分がまずやることです。そうすると、表情や、姿勢、言葉の選び方など、工夫どころが見つかるでしょう。 面白いことを言うのではなく素直な自分を伝えることを意識しよう 落語家の立川談志さんの言葉に「笑いは人間の業の肯定」という言葉があります。人間として弱いところ、愚かしいところは誰もが持ち合わせているもの。それを自虐でなく、ほどよい自己受容と自己開示ができた時に、共にする場に笑いが生まれるでしょう。 気取らず、裏表のない自分を伝えられるようになると、とても強いです。そのため、笑いをとるとしたら「イケてるお笑い芸人キャラを演じる」ではなく、「素直で人間味ある自分を偽らず伝える」ことになるでしょう。 「自分には良いところとダメなところの両方がある。それでいいんだ」と思えたら素晴らしいことですね。
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Q
- 面接が上手い人の特徴を教えてください。
- 「面接が上手い人の真似をしたい」というのは良い作戦ですね。まずは人前で話すことが上手く、真似したいと思えるロールモデルを探しましょう。 ロールモデルには、お笑い芸人や俳優などはおすすめしません。それらの人は話すことが上手すぎて、自信をなくす恐れがあるからです。身近な人の中から「ゼミの発表が上手な先輩」、「感じの良い受付の人」などを見つけてくださいね。 ロールモデルを見つけられたら、その人たちの話す様子をじっくりと観察して、自分が上手いと感じた部分を言語化していきましょう。そうすると、面接が上手い人につながる特徴を見つけられるはずです。 自己分析や模擬面接を通して万全の準備をすることが大切 また、面接が上手い人を真似したいと考えているあなたは、面接で緊張してしまうこともあるのではないでしょうか。 ただし、たとえプロの歌手でも出演前は緊張で震えてしまうそうなので、面接を前に緊張しないのは難しいと思います。 面接の上手い人になるには、緊張したままでも話せるような準備をしておくことが大切です。そのためには、王道ですが自己分析をもとに話す内容を考えておくことや、模擬面接を受けることが大切になります。 「緊張なくして成長なし」という言葉があるくらいなので、緊張することを恥じる必要はありません。緊張していることはむしろ良いことだと捉え、面接に臨んでくださいね。
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Q
- エントリーシート(ES)の学歴の書き方を教えてください。
- 一般的には、学歴は中学校卒業から書きます。その後は、それぞれの人生でイレギュラー事項もたくさんあるので、短期留学を学歴欄に書くのか、自己PR欄に書くのか、工夫の仕方はいろいろあります。 自分の強みを伝える経験はぜひとも積極的に書いていきたいので、ぜひどこかの欄には留学のことも記載しましょう。こういった表記は、意外なほど規定がなく、柔軟な工夫が可能です。 不安な経歴は簡単な説明を添えておこう また、中退・留年などネガティブな印象を与えかねない経験もあります。特に「面接で突っ込まれたらどうしよう」と不安になる経歴は、最初から簡潔な説明を履歴書に記載しておく方が話もわかりやすく、精神的にも楽になります。 「進路再考のため中途退学」「病気療養のため留年、健康回復したため復学」のように、簡潔に理由を書くと人生ヒストリーとしてもわかりやすいです。わかりやすいこと、自分の良さが伝わっていること、嘘をついてないことなどが重要な点です。 「こんな書き方で、ビジネスマナーに反してないかな?」と不安であれば、キャリアセンターなどで添削してもらいましょう。
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Q
- 地元で働くか都会で働くか迷っていて決められません
- 地元で働くことのメリットは、住環境や愛着ある人間関係を継続することができること、都会で働くことのメリットは、求人数が多く都会にしかない仕事にチャレンジできることです。 まずは地元の求人探しから始めてみましょう。地方で働くことのデメリットとして、求人数自体が少なく選べる職種幅が狭いため特定の求人(地元の公務員や金融機関)の応募倍率が非常に高くなる、といったことが挙げられます。 都会・地方の両方で情報収集をしてからの決断でも遅くはない 地元求人で、応募したい・ここで働きたいと思う企業はありましたか? 希望条件を広げてでも地元で働きたい、という意欲はありますか? そこまで情報収集をしてから、意思決定をしても遅くないと思います。 都会での就職を考えた場合も、「Uターン就職につながるスキルが身に付きそうか」という視点を持っても良いと思います。リモートワークなど居住地に縛られない働き方の柔軟性が得られると、人生の選択肢が広がってきます。 都会で働くことのデメリットは、選択肢がありすぎて求人を絞り込むのに苦労することが挙げられます。長期の人生計画を考えながら、現在のベストなを考えていきましょう。
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Q
- 長所の質問で行動力をアピールしたいです。
- 「行動力」の強みも、いろんなバリエーションがあります。単独か/人を巻き込むか、計画作成を大切にするか/即決の決断力を大切にするか、広く・浅くか/深く・狭くかなど。 「人を巻き込み入念に計画を立てて行動したエピソード」「単独で無鉄砲にやってみたけど成功したエピソード」では、伝わることが違い、個性を豊かに伝えることができます。行動力の原動力となることも、「人への感謝の思い」であったり「好奇心」であったり、これまた個性がいろいろ出てきます。 深掘りすれば自己PRと長所は別物になるはず 行動には失敗がつきものですが、その後も、しっかり反省する/くよくよしないなど、いろんなパターンがあります。エピソードをいろいろ思い出して書いていくことで、結果的に「行動力」の言い換え表現がたくさん出てきて、多角的な長所を伝えることができます。そうすれば、自己PRと長所が「同じこと」にはなりません。 まずは、行動力を発揮したことをたくさん思い出し、そのときの工夫や苦労したエピソード、成果と反省など、豊かな言葉で伝えていきましょう。
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Q
- 社員寮に入ることのメリットとデメリットを教えてください
- 社員寮は、「自分でアパートを借りる代わりに、会社が住むところを準備してくれているもの」とイメージしてください。 社員寮に入ることのメリットは、やはり経済的な面です。また初めての赴任地で土地勘がないときに、社員寮にまず住めると大変助かりますね。入居時の家財道具が少なくて済んだり、そのために独立初期費用が安く済んだりもします。 コミュニティを広げて経験を積むチャンスと捉えてみよう 業務外で社内の人と顔を合わせることに抵抗を感じる人もいるようですが、会社の先輩・同僚は、部活動の先輩・同輩にも似て、社会人としての社交の基盤にもなるものです。仲良しグループができたり、励まし・支えあって新入社員の時期を過ごすのも、人生経験として有意義です。 学生寮に住む経験も、赤の他人と暮らすことへの気遣いを身に付けられることが役立つと思います。これから、結婚をしたり友達とシェアハウスをしたり、いろいろなスタイルの暮らし方があるでしょう。親元/一人暮らし以外の経験を積めるチャンスはなかなかありません。 そして、嫌だったら「早くお金を貯めて、独立しよう」という方向で良いと思います。社員寮は一生住むことを前提にしていませんので、若き日の経験としてやってみても良いのではないでしょうか。
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Q
- 日本でグローバル企業に就くためのスキルを教えてください。
- グローバル企業に就職することのメリットは自由な・未知なる可能性がたくさんあることです。一方のデメリットは、判断基準が多様でありリスクを恐れる人にはミスマッチなことです。 そのため、「グローバル企業で働きたい」という希望と「明確にしたい、教えてほしい」という姿勢は相反するものです。 入社希望先を明確にして必要なスキルを自分で調べてみよう あなたの考えるグローバル企業とは、売り上げにおける海外市場比率が高いことでしょうか? 拠点が複数国に及ぶことでしょうか? 代表的なグローバル企業や人気就職先の社名を知っても、人気倍率は非常に高いので、自分で積極的に調べる、行動を起こす、という姿勢が不可欠です。 まずは就職フェアに足を運び、「我が社はグローバル企業」とアピールしている企業で話を聞いてみてはどうでしょうか。アピールできるスキルや資格も企業によって違うと思うので、その質問を複数企業に投げかけることで、有意義なアドバイスが得られるでしょう。 今何となく感じている「かっこよさ」とは具体的には何のことかもイメージ化が進み、「なんとなくのグローバル企業志望」から、志が明確化していくと思います。
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Q
- 自己PRで学ぶ姿勢をアピールするときのポイントを教えてください。
- 学ぶ姿勢は向上心や向学心などと言い換えることもできると思いますが、どんな仕事にも必要な素養なので、自己PRでアピールすることに適していると考えます。どんな業界や業種でも効果的です。 アピールするときのコツは、他者から評価された経験を盛り込んだ回答にすることです。 たとえば「恩師から○○と褒めてもらった」、「○○コンテストで入賞した」など、ほかの学生が真似できない内容にできると、質問者さんが抱く「当たり前すぎる」という不安は軽減できます。 ほかにも、数字を使った表現を盛り込むと説得力が増すのでおすすめです。「毎日〇時間勉強した」、「合格率〇%の資格に合格した」などと表現して、採用担当者が納得する回答を心掛けてくださいね。 結果を強調するあまり自慢にならないように注意が必要 マイナスな印象につながってしまうケースとしては、褒められたいという下心が透けて見えてしまうような場合です。自慢したいという意図で回答すると、採用担当者に「井の中の蛙」と思われてしまうことがありますよ。 たとえ、TOEICの点数が満点の990点だったとしても、入社後に英語を使って何ができるのかはまだまだ未知数です。あくまでアピールすることは学ぶ姿勢や今後成長していく可能性なので、結果だけを強調して伝えるのはやめましょう。 学ぶ姿勢を大切にしながら、社会人としてどんなことを成し遂げていきたいのかというキャリアビジョンまで含めて伝えられるとなお良いですね。
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Q
- 就活がとにかく嫌いです。
- 質問者さんの言う通り、就活は、「好きで向いているから」でやるものではありません。就活で問われるのは「必要だから、求められているからという理由で行動できるか」という能力なのです。 好き・楽しい・興味がある、といった内発的動機付けは、お金を払ってやる行動(=消費行動)で満たすことができます。しかし、お金を得るための行動(=労働)は、それだけではありません。社会のニーズに応えられるかが大切です。 「意欲が高くなくとも、やらなければならない」「自信がないから、といって逃げられない」という今の質問者さんの気持ちは、まさに仕事に必要な要素といえます。逃げられないものだ、と事実から目をそらさずにいるのは大切なことです。 就活嫌いの裏にある「就活準備の自信のなさ」に向けた対策をしよう 「就活嫌い」と書いていますが、それよりも本心で悩んでいるのは「就活準備に自信がない」という部分の方ではないですか? 当サイトにも、就活お役立ちツールがたくさん紹介されています。その中で「これだったら、試してみてもいいかな」というものがあるかもしれませんよ。「ツールを3つだけやってみる」「そのあとでまた悩む」くらいのスモールステップで考えてみてはどうでしょうか。