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早期選考のSPIで落ちたのですが、もう同じ企業は受けられませんか?
先日、早期選考を受けた企業のSPI試験で不合格となり、大きなショックを受けています。早期選考に向けて対策を重ねていた分、今回の結果にどう向き合えばよいのかわかりません。
早期選考でSPIに落ちてしまった場合、同じ企業の本選考に再チャレンジすることは可能なのでしょうか?
また、早期と本選考ではSPIの内容や基準が異なることはあるのか気になります。今後のSPI対策や見直し方、気持ちの切り替え方について、アドバイスをいただけると嬉しいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
早期選考のSPIに落ちても諦めないで! 再応募の可否はまず企業の採用ページで確認しよう
再応募の可否は企業の方針によるため、まずは企業の採用ページを確認したり、問い合わせたりして正確な情報を得ることが最も重要です。
早期選考で不合格でも、本選考に再チャレンジできる企業は少なくありません。
一般的に、選考の難易度は本選考と早期選考で大きく変わらないことが多いですが、企業によっては本選考のほうが基準が少し緩やかになるケースもあります。
再挑戦するなら敗因分析を! 同じ失敗を繰り返さないことが重要
もし再応募が可能なのであれば、早期選考でなぜ落ちてしまったのか、どの分野が苦手だったのかをしっかりと振り返り、対策を立ててから本選考に臨みましょう。
一度の失敗で諦める必要はありませんので、挑戦の機会があれば積極的にチャレンジしていきましょう。
諦めるのは早いかも! チャンスの機会を逃さないために企業に確認しよう
早期選考で不合格となった企業の本選考に再チャレンジできるか、という質問への回答をします。
結論からいうと、これは企業の方針次第です。一概に可能とも不可能ともいえません。
企業の反応も判断材料! そのアプローチが次につながる
もし、その企業への入社を強く望むのであれば、まずは採用担当者に直接問い合わせ、再チャレンジの機会があるかを確認してみることをおすすめします。
「早期選考ではご縁がありませんでしたが、諦めきれず、もう一度チャンスをいただけないでしょうか」と、ご自身の熱意を誠実に伝えることが重要です。
そのアプローチに対する企業の反応も、その企業が自分に合うかどうかを見極める一つの大きな判断材料になるでしょう。
多くの企業が就活の選考で適性検査を実施していますが、そもそも能力検査とはどのようなものなのでしょうか。こちらの記事で対策方法もあわせて紹介しています。
65分間の制限時間のあるSPIの対策については、こちらの記事で解説しています。事前に目を通しておくとよいでしょう。
SPIの時間が足りないと感じる人は、こちらのQ&Aもチェックしてみてください。
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