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面接の10分前に到着するのは早すぎですか?
来週面接が午前中にあり、何分前に行こうか迷っているのですが、10分前だと早すぎますか?
もし問題ない場合、受付を済ませた後、面接までの短い時間をどのように過ごすのが効果的でしょうか? 直前に資料を見返すべきか、気持ちを落ち着かせるべきか、あるいは何か別のことをするべきでしょうか?
緊張しやすいタイプなので、面接開始までの短い時間で少しでもリラックスして過ごしたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
5分前受付がベスト! 早すぎる到着は配慮に欠けるので気をつけよう
面接会場へは、約束の5分前を目安に受付をするのが理想的です。
10分前の到着は、採用担当者を慌てさせてしまう可能性があり、早すぎるという印象を持たれかねません。
ビルのエントランスや近くの落ち着いた場所で待機し、時間を調整しましょう。
待機中の姿も見られている! スマホいじりは厳禁
待っている間も、誰に見られているかわかりません。スマートフォンの画面に夢中になったり、不用意な通話をしたりせず、姿勢を正して静かに待ちましょう。
企業の建物に入った瞬間から、面接は始まっているという意識を持つことが大切です。
10分前到着が理想的! 時間の余裕は心の余裕にもつながる
面接の10分前に会場に到着するということ、これはもう「大正解」と言って良いでしょう。
やはり、約束の時間の10分前に到着するというのは、社会人としての基本的なルールのひとつでもあるため、これまで以上に意識して継続して持ち続けてほしいなと思います。
たまにですが、面接の本当にギリギリの時間にいらっしゃる学生の人も見受けられます。そういった場合、採用担当者は内心とてもヒヤヒヤしているものです。
ですから、やはり10分前に到着するというのは、それだけで担当者の人も安心するという意味で非常に大切なことになってくると思います。
待機時間も有効活用! 自信を持って面接へ挑めるように過ごし方も決めておこう
では、10分前に到着して、具体的にどう過ごすかというところですが、まずは気持ちを落ち着かせることに集中しましょう。
ただ何もしないで待っていると、かえって緊張感が高まってきてしまう可能性が高いので、お手持ちの会社案内や提出した書類のコピーなど、何か資料を読み返しながら過ごすことをおすすめします。
そうやって何かしている方が、少しは緊張も紛れるのではないでしょうか。
面接の場面では、緊張してしまうのはどうしても仕方のないことです。
ここまで来たらもう覚悟を決めるということも必要ですから、「なるようにしかならない」と自身に言い聞かせて、リラックスして面接に臨んでいただければと思います。
面接の何分前に到着するのが理想かは以下の記事で解説しています。企業側に迷惑とならないよう、適切な時間を把握しておきましょう。
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