口約束の内定は信用できますか?

先日、面接を受けた企業の方から、電話で「ぜひ入社してほしい」という言葉をいただきました。いわゆる口約束の内定だと思うのですが、正式な内定通知書はまだ届いていません。

この口約束は、正式な内定として信用しても良いのでしょうか? ここから不合格になることってありますか?

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国家資格キャリアコンサルタント/交流分析士インストラクタ―

小山 亜矢子

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口約束は確定ではない! トラブル防止策を講じておこう

電話など、口頭で伝えられた内定は、正式な内定通知書が書面で発行されるまでは確定ではないと考えるのが賢明です。

口約束は、あくまで企業側の「採用したい」という思いの表示段階であり、法的な拘束力は弱いととらえて、慎重に行動しましょう。

正式な書面がない場合、その後の経営判断や事業計画の変更といった企業の都合で、内定が取り消しになる可能性もゼロではありません。

口頭で内定の連絡を受けた際は、その場で感謝を伝えたうえで、「ありがとうございます。内定通知書はいつごろいただけますでしょうか」と、必ず書面の交付時期を確認してください。

聞きづらいと感じるかもしれませんが、ご自身のキャリアにかかわる非常に重要な確認です。後々のトラブルを避けるためにも、メールで確認の連絡を入れ、記録に残しておきましょう。

正式な内定をもらえるまでは選考を受け続けておくことが必要

そして最も重要なのは、正式な内定通知書を手にし、承諾のサインをするまでは、ほかの企業の選考活動を止めないことです。

万が一の事態に備え、自分を守るためのリスク管理を徹底してください。

適性を見つめ直してあなたらしく働ける仕事を見つけよう

就活が思うように進まなかったり、現状に違和感や限界を感じたりしたときは、一度立ち止まって客観的なデータに頼るのも手です。自分の本来の適性を把握することは、これからの選択肢を広げるきっかけになります。

適職診断」なら、簡単な質問に答えるだけで、自分の性格に合った仕事や、反対にあなたの強みを活かしにくい仕事を客観的に可視化できます。

周囲の意見や焦りに左右される必要はありません。まずはデータをもとに、今のあなたに合う選択肢を確認してみましょう。

国家資格キャリアコンサルタント/高校教諭一種 保健体育

徳田 このみ

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不安なら即確認! メールで証拠を残そう

「正式な内定かわからない」と不安なら、遠慮なく人事担当者に確認することをおすすめします。

「先日は内定とのお言葉をいただきありがとうございます。認識に相違がないよう、このお話は正式な内定ととらえさせていただいてよろしいでしょうか」というように、丁寧かつ明確にメールでたずねてみましょう。

内定の有無は今後の予定に大きく関わるため、不明確なまま進めてしまうのは避けるべきです。あいまいな点は早めに確認し、不安を取り除いておきましょう。

確認をすることで企業選びや自己PRに役立つことも

その確認によって合否が覆るような企業であれば、逆に入社を考え直す良い機会になる可能性もあります。むしろ、ここできちんと対応してくれる企業であれば、入社後も丁寧なコミュニケーションが期待できるのです。

確認の姿勢は、あなたの誠実さも伝えるきっかけにもなるため、直接連絡することも選択肢に入れましょう。

適性を見つめ直してあなたに合う仕事を見つけよう

現状に戸惑いや不安、行き詰まり感のある人は、一度立ち止まってツールを頼るのも効果的です。

適職診断」を活用すれば、質問に直感的に回答していくだけで、適性のある仕事だけでなく、あなたの強みを活かしにくい仕事もデータで客観的に把握できます。

自身の適性を見つめ直し、あなたがいきいきと働ける環境を見つけましょう。

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