Q
大学3年生
男性
「新卒で社内SEはやめとけ」って本当ですか?
現在就職活動中で、社内SEを目指しています。
しかしネットで調べると「新卒で社内SEはやめとけ」という意見を多く見かけ、不安になっています。
特に「スキルが身に付かない」「雑用ばかり」「転職で不利になる」といった声があり、キャリア形成に悪影響があるのではないかと心配です。
なぜ新卒での社内SEはネガティブな意見が多いのでしょうか? 実際に働くなかでどのような点に苦労したり、後悔したりするケースが多いのか教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
噂に惑わされず自分の目で確かめよう
新卒での社内SEへの就職は一概に「やめておけ」とはいえません。
そのようにいわれることがあるのは事実ですが最も重要なのはインターネット上の一般論に流されず、自身の目でその企業の体制をしっかりと見極めることです。
キャリアプランとの相性を見極め納得のいく選択を
どんな仕事にも良い面と厳しい面はあります。大切なのは入社を検討している企業が「開発業務に携われる環境か」「SEのチーム体制は整っているか」といった点を具体的に調べることです。
そして何より自身のキャリアプランや適性と、その会社の業務内容が合っているかが重要になります。
結局は相性の問題なので、自身で納得できるかどうかを基準に判断されるのが良いと考えられます。
幅広く関与できる環境なら希少人材になれる
新卒で社内SEが不利になるのは、配属がヘルプデスク専従のもので設計・改善の機会が乏しい場合などが挙げられます。
一方社内でのシステム内製比率が高く、要件定義〜運用改善に幅広く関与できる環境であれば業務設計×ITの希少人材になれます。
見極めるためには、下記を確認しましょう。
①システム構築における内製/外注の比率(どれくらい自社でシステム構築をしているか? )
②プロダクトや業務システムのロードマップ(どのくらいのスパンで、どのように完遂しているか? )
③若手の関与範囲はどの程度か(若手のうちから主体的に業務にかかわれるか? )
④異動・公募制度の有無(異動や公募で、自分から手を上げればよりスキルの身に付く環境なのか? )
事業に効いたプロを目指すならおすすめ
入社後はログ、SQL、可観測性、業務フロー、セキュリティといった領域の基礎を伸ばし、チケットの傾向分析から恒久対策まで仕上げると評価が高まり安定します。
目的が「事業に効くIT」であれば、社内SEは十分に良い選択であるといえるでしょう。
こちらの記事では社内SEの志望動機の作成方法を詳しく解説しています。社内SEを目指している人は、ぜひ参考にしてみてください。
次のQ&Aでも新卒で社内SEを目指す相談者に向けて解説しています。新卒で社内SEをになりたいと考えている人は、ぜひ参考にしてみましょう。
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