Q

大学3年生
男性

就活の面接で「参加させていただきたいです」は正しい敬語ですか?

現在就活中ですが、言葉遣いや敬語に自信がなく困っています。特に、説明会や面接に参加したい旨を伝える際、どのように表現するのが適切かわかりません。

以前、企業に「次回のインターンシップにご参加されますか? 」と聞かれた際に、「参加させていただきたいです」と答えたのですが、これが正しい敬語だったのかわかりません。

もし不適切な敬語だった場合、企業にネガティブな印象を持たれてしまったのではないかと思い、不安を感じています。

「参加させていただきたいです」は、就活において適切な敬語表現でしょうか? もし不適切であれば、参加したい旨を伝える際の最も適切な敬語表現を教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/産業カウンセラー

富岡 順子

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その敬語でOK! 会話では不自然ではない

私は、その言葉を聞いても特に違和感は感じません。この言葉を使うことは不自然ではないですし、私自身も使っています。

目上の人と接するときに言葉遣いはとても気になりますよね。自分の言葉が失礼だったのではないか、と振り返る姿勢は大変素晴らしいです。

企業は多少変な言葉や敬語を使っていたからといって、ネガティブな印象を持つことはほぼありません。

私だったら「気を遣って一生懸命対応してくれている」という印象を持ちます。アナウンサーなど言葉を仕事にする仕事は例外かもしれませんが。

違和感を放置せずに調べる姿勢が大切!

大切なのは今回のように、違和感や疑問を持ったときにそのままにしないことです。国語辞典を引いて調べたり、AIに聞いてみるのも良いです。

私もいまだに言葉遣いが適切なのか、もっと上品な言い回しができないかと国語の勉強をしています。

言葉に対してのアンテナが立つと新聞やテレビ、メールでのやり取りから入ってくる美しい日本語に気付くようになります。

「これってどういう意味なのかな」「どんなときに使う言葉なのだろう」と調べ、自分の引き出しを増やしていってください。段々と言葉のバリエーションも増え、話すのが楽しくなるはずです。

キャリアコンサルタント/ブルーバード合同会社代表取締役

鈴木 洵市

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その敬語は間違いではない! 自身の意思や熱意を伝えよう

普段使い慣れていない言葉遣いや尊敬語敬語を使おうとして、自信をなくされているのですね。お気持ちはよくわかります。

私自身、学生時代の就活で体育会系の独特な敬語を多用していましたが、社会人になってから、それが必ずしも適切ではなかったと気付くことが多々ありました。学生時代に完璧な敬語を使える人のほうがまれでしょう。

まず、「参加させていただきます」という言葉が、相手に意図が伝わらないか、失礼にあたるか、という点で考えてみましょう。結論から言えば、学生の言葉として意図は十分に伝わります。

近年、企業側も学生の言葉遣いに対して、以前に比べて柔軟になってきていると感じます。完璧な敬語よりも、その人の熱意や論理性を重視する傾向が強いです。

そのうえで、ご自身の強い意志を伝えたいときには、冒頭に「是非(ぜひ)」という言葉を付け加えるのが非常に良い方法です。

「是非、参加させていただきたいです」と表現すれば、謙虚さを保ちつつも、非常に前向きで積極的な印象を与えることができます。

完璧さよりも前向きな意志を伝えることが大切

就活で最も重要なのは、「完璧な言葉遣い」より「自分の意志や熱意を相手に伝えること」です。言葉が適切かばかりを気にしすぎると、かえって萎縮してしまい、ご自身の良さが伝わりません。

まずは意志や熱意を伝えることを第一に考えましょう。

面接時の言葉遣いについて気をつけるべきことについては、以下のQAにてキャリアコンサルタントがコメントをしています。言葉遣いに迷いがある人は事前にチェックしておきましょう。

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