Q
その他
女性
社長に給与交渉をすることは可能でしょうか?
現在の給与に不満があり転職を考えています。しかし転職活動を始める前に一度、社長に直接給与交渉をしてみるべきか悩んでいます。
私の会社は規模が小さく社長との距離も近いため、直接相談しやすい環境ではあります。
社長に給与アップの交渉をすることは一般的に失礼にあたらないでしょうか? また交渉する場合どのような理由や根拠を提示すれば、社長が納得してくれやすいか教えていただきたいです。
もし交渉が成功しなかった場合は転職を視野に入れますが、まずは今の会社に残る方向で交渉を試みたいと思っています。アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
給与交渉は可能! 2つの準備をして臨もう
社長への給料交渉は可能であり、失礼には当たりません。 特にご質問者のように企業規模が小さく(ベンチャー企業など)、社長との距離が近い関係性であれば、適切なタイミングと方法を選ぶことで、自身の価値や会社への貢献度を直接アピールすることは有効です。
交渉を成功させるためにはいくつかの点が重要です。
第一に「客観的な事実にもとづくこと」です。感情的に不満を伝えるのではなく「これだけの成果を出した」「このような責任を担っている」という客観的な事実にもとづいて説明してください。
第二に「希望額を明確にすること」です。事前に「希望する金額」と「最低限のライン」を自分の中で整理しておくと、交渉がブレにくくなります。
交渉がうまくいかなくても今後のキャリアプランを考える材料にしよう
万が一交渉がうまくいかなかったとしても、その理由は社長からの客観的なフィードバックとして受け止め、自身の今後のキャリアプラン(現職にとどまるか、転職するか)を考える材料にすればよいのです。
まずは社長との関係性を見極めたうえで、冷静に事実にもとづいて交渉してみる価値は十分にあると思います。
社長への給与交渉は可能! 感情よりまず事実を説明しよう
社長への給与交渉は、小規模企業ほど十分に可能です。 また失礼に当たるかどうかは、頼み方と根拠の出しかたで決まります。
まずは「感情」でなく「事実」を準備します。
①貢献の数値(売上・粗利・コスト削減・工数削減・品質改善など)
②役割の広がり(担当→リーダー、教育、改善提案の採用)
③市場相場(同規模・同業・同職種の中央値) この3点が柱です。
「相談」の形で伝えよう! タイミングの見極め・代替案の準備も忘れずに
次に代替案を用意します。
たとえば「基本給の改定が難しければ、成果連動の手当」「役割定義の見直しと等級アップ」「在宅・フレックスなど非金銭的条件」などの選択肢を提示すると、合意の余地が広がります。
面談は繁忙期を避け、評価タイミングの1〜2カ月前に15〜30分のアポを取りましょう。
話す際には「この1年の成果共有→来期の貢献計画→その前提としての処遇相談」の順で話します。
言い回しは「昇給してください」ではなく「来期この成果をコミットするために、職責に見合う処遇へ調整のご相談をさせてください」などが望ましいです。
結果が否定的でも評価基準と次回の到達条件を言語化して合意できれば前進です。
条件が曖昧で改善見込みがない場合は市場へ出る準備(職務経歴書の更新・相場確認)に移る判断材料にもなります。
以下の記事では転職の際の給与交渉を成功させるための方法を解説しています。転職の際に給与を上げたいと考えている人は、成功率を高めるためにもチェックしておきましょう。
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