Q
大学3年生
女性
公務員保育士のエントリーシート(ES)はどのように書けば印象に残りやすいでしょうか?
公務員保育士を目指して就職活動をしていますが、ESの書き方に悩んでいます。
民間企業向けのES対策は多く見かけますが公務員の場合は「なぜこの自治体で働きたいのか」と「保育士として地域にどう貢献できるのか」をどのように結びつければ良いかわかりません。
公務員保育士ではどのようなESが印象に残りやすいのでしょうか? 「安定しているから働きたい」という理由のが大きな理由ですが、書くべきではないと思っています。
また保育への思いや子どもとのかかわり方だけでなく、公務員として求められる視点をどう書けば評価されるのか知りたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
自治体の取り組みへの共感を示そう
公務員保育士志望の場合「なぜ保育士になりたいか」だけでなく、その自治体を志望する理由が非常に重要です。
なぜならば公務員は地域住民のための公共サービスを担う職務であり、民間とは求められる視点が異なるためです。
よく「安定しているから」「福利厚生が良いから」といった理由を主体にしてしまうことがありますが、これは避けるべきです。
代わりに自治体の保育の取り組みや力を入れている政策(例:子育て支援センター、待機児童解消プロジェクトなど)を調べ、そこに共感した具体的な理由を書くと差がつきます。
実際に「保育だけでなく、地域と連携した子育て支援事業に魅力を感じた」など、保育を社会全体で支える姿勢を示したことで合格した学生もいました。
自分の思いを社会的視点と結び付けて表現しよう
また公務員としての視点も必要です。たとえば保護者支援、情報共有、危機管理など子どもの安全と家庭への支援の両立を意識した内容は説得力が高まります。
さらに実習経験や学生生活での具体的なエピソードを交え「あなたがどのように地域へ貢献できるのか」を描くことが鍵です。
公務員保育士は地域と共に子どもを育てる仕事であることを忘れず、自身の思いを社会的な視点と結びつけて表現することが合格への近道となります。
どんな役割を果たしたいのかを地域軸を加えて伝えると好印象
公務員保育士のエントリーシート(ES)は「子どもが好きです」「保育にかかわりたいです」だけでは、どうしてもほかの受験者と似てしまいがちです。
そのうえで安定しているからという本音があっても面接官が知りたいのはなぜこの自治体で、どんな役割を果たしたいのかという視点です。
たとえば身近な地域で子育て支援の取り組みを見た経験や保育園の見学で感じた雰囲気、自治体が掲げる子育て政策に共感したポイントがあればそれが動機の芯になります。
「この街で育つ子どもたちの成長を支えたい」という地域軸が加わると言葉に厚みが生まれます。
周りの子どもたちを支えたい理由を言語化しよう
公務員保育士は園の中だけでなく、子どもの家庭環境や地域とのつながりにも目を向ける役割があります。
困りごとを抱える家庭への支援や関係機関との連携など、「地域全体で子育てを支える姿勢」が求められます。
したがってESでは保育技術だけでなく「地域の子育て環境に関心がある」「家庭や福祉との連携も意識して学んでいる」といった視点を盛り込むと評価につながりやすいかと思います。
自分のなかのこの街で育つ子どもたちを支えたい理由をぜひ掘り下げてみてください。
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