Q
その他
男性
仕事のストレスで早退するのってありですか?
仕事のストレスが溜まりすぎて、毎日がつらいです。体調もあまり良くなく、頭痛や吐き気があることも増えました。
最近は特に調子が悪く、ストレスでこのまま仕事を続けていたら本当に倒れてしまいそうな気がしています。今すぐ早退したい気持ちでいっぱいなのですが、上司にどう伝えれば良いか迷っています。
「ストレスでつらいので早退したい」と正直に伝えるのはまずいでしょうか? 仮病と疑われるのも嫌なので、どのような理由で早退をお願いするのが良いか、皆さんの意見を聞きたいです。
また、早退したら職場の人にどう思われるか、自分の評価が下がるのではないかと不安で、なかなか早退することを決めきれません。
仕事のストレスで早退を考えている場合、どのように上司に伝えれば良いか、具体的なアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
診断書があれば大丈夫! 休む際の理由には注意しよう
まずおすすめしたいのは、医師の診断を受けることです。診断書があれば、堂々と休むことができます。
もし緊急で休みたい場合は、最初の1〜2回は「急用」などの理由で早退するのも致し方ないでしょう。ただし、早退した後は、その時間を今後の対応に使ってください。精神科や心療内科の予約などがあります。
まずは医師に診断! 会社とも相談して負担を減らそう
現代では、ストレートに伝えても大きな問題にはならないことが多いですが、やはり医師の診断書など客観的な証拠があれば説得力が増します。
まずは受診して状況を可視化し、そのうえで会社側と一緒に業務の軽減などができないか、前向きに話し合うことをおすすめします。
休むことも必要! 悩み続けて悪化しないようにしよう
結論から言うと、ありです。まず、自身の体調の変化を言葉にして、周りにアラートを出せることは、社会人として大切なスキルです。
一番良くないのは、抱え込みすぎてどうしようもなくなり、急に動けなくなってしまうことです。
そうなると組織にも迷惑がかかりますし、自身としても罪悪感や自己嫌悪が強くなってしまいます。
上司や専門機関に頼る! 自分の心身を優先して守ろう
そうなる前に、まずは負荷を軽減してもらうための働きかけを自分からしていくことが大切です。自身が思っている以上に、心は想像よりもろく、一度崩してしまうと完全復活までに時間がかかることがあります。
また、上司にも隠す必要はありません。
「ストレスで」と直接的に言うのではなく、「体調が優れない」「頭痛が続いている」といった具体的な症状と、もし自身で思い当たる原因があれば「仕事の負荷が大きい」「人間関係に困っている」「家庭の事情で睡眠が取れていない」などを伝えられるとベストです。
もし、それで会社がまったく向き合ってくれないのであれば、産業医や外部の専門機関を使いながら、自身の心と体を守ることを第一に考えてください。
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