Q

大学4年生
女性

商社の離職率はどれくらいですか?

現在、商社への転職を検討している者です。商社は給与水準も高く、世間的なイメージも良いと思っていましたが、「仕事が激務」「配属リスクが高い」「思っていた仕事と違う」といったネガティブな情報もネットで目にします。

実際のところ、商社全体の離職率はどのくらいなのでしょうか? 総合商社と専門商社で傾向に違いがあるのかも知りたいです。

また、可能であれば年代別の離職率も参考にしたいと思っています。離職率を判断材料にするうえで、転職者が特に注意して見ておくべきポイントや、離職率の裏に隠された具体的な退職理由などがあれば、アドバイスをいただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

大内 裕美

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離職率は特に高くない! 多様な経験がキャリアの幅を広げる

総合商社の離職率は、他の多くの企業と比べて特に高いほうではありません。商社は一度入ると、ほかの企業ではできないような多様な経験ができ、キャリアの可能性が広がる職場です。

入社当初は大変かもしれませんが、そこで得た経験やスキルは、将来的に転職やキャリアチェンジを考える際に非常に有利になります。

転職の軸を明確にしよう! 「なぜ」を深掘りすることが大切だ

転職を検討するうえで重要なのは、自分の人生の軸をしっかり持つことです。「給与が高いから」「有名だから」だけでなく、「何を大事にするから、ここに転職するのか」という気持ちを明確に定めておく必要があります。

軸が定まっていないと、「こうじゃなかった」という理由で離職につながる可能性があるため、自分の価値観を大事にされることをおすすめします。

キャリアコンサルタント/ワーズアンドキャリア代表

楳内 有希子

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商社の離職率は低いかどうかよりも背景まで確認すべき

商社の離職率ですが、大手の総合商社であれば、離職率を公開していることが多く、実際に調べてみると、全体的に非常に低い水準であることがわかります。

これは、給与や福利厚生の充実、教育体制の整備などが背景にあり、長く働き続けられる環境が整っているということがうかがえます。

一方、専門商社や中堅商社の場合は、離職率を公開していないことも多く、企業によってはもう少し流動性が高い傾向も見られます。

数字だけで判断せず働き続けられる理由を見極める視点が重要

特に若手の早期離職では、期待とのギャップ、配属先にミスマッチ、業務への不安などが理由にあげられることが多いため、こうした離職率を転職の判断材料にする際は、数字だけでなく、その背景や職場環境への理解を深めることが大切です。

さらに、離職率が低い=自分に合う職場というわけではなく、自分が働き続けられる環境かどうかを見極める視点も必要です。

企業ごとの離職率は、有価証券報告書やESG報告書、業界分析サイトなどで調べることができます。

転職活動では、業界研究や面接で、業務内容・配属方針・働き方に関する情報をできる限り具体的に確認し、自分にとって納得感のある転職につなげていくことをおすすめします。

以下の記事では商社の具体的な仕事内容や就職に向けた対策方法などを解説しています。特に5大商社への就職・転職を検討している人は、一度目を通しておきましょう。

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