Q
その他
女性
時短勤務で残業したくないのですが現実的に可能ですか?
出産・育児を経て、時短勤務での復職または転職を検討しています。できれば、勤務時間内で業務を終え、残業をせずに帰宅したいというのが正直な希望です。
ただ、「時短勤務可」と書かれている求人を見ても、実際には業務量が多く、残業せざるを得ないケースもあるのではと不安です。家庭との両立を考えると、残業が発生する職場では長く続けられないのではないかと感じています。
時短勤務で本当に残業せずに働くことは、現実的に可能なのでしょうか? もし可能であれば、どのような業界・職種を選ぶのが良いでしょうか?
また、面接や内定後の段階で、実際の残業状況や職場の雰囲気を確認するための、角が立たない質問の仕方があれば教えていただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
可能! 自身の希望を明確にして相談しよう
出産・育児を経て時短勤務での復職、転職をお考えですね。残業なしでの時短勤務は可能であると考えます。
まず、望む業種は何でしょうか。その業界は残業の多い業界でしょうか。時短勤務の前例はありますか。実際の求人票には月の残業時間は何時間と書かれているでしょうか。
応募する前に、上記の事柄を一度イメージしてみてください。
残業時間と前例の確認が就業可否を判断する基準になる
月10時間以下の残業と記載がある企業は、基本的には残業がない、もしくは非常に少ないととらえられます。
時短勤務を選択することから推察するに、お子様やご家族との時間も大事に思われているのでしょう。希望の職種が見えたら、お子様の休日や学校行事の際の休みの取得の可否も合わせて確認してください。
時短勤務と希望職種の両立が完璧な業務は少ないかもしれませんが、「これなら頑張れそう」というお仕事が見つかったときにはぜひ応募をしてみましょう。
応募、面談に進む際には、自分の希望を隠すことなく伝えてください。こうしておけば、業務を開始してからも、企業側との働き方の調整がしやすくなります。
労働力不足の昨今、さまざまな働き方が可能です。フルリモート・リモートとのハイブリット勤務などもあります。遠慮せずきちんと話すことで、働く意欲も自然と伝わるはずです。
企業の仕組みを見極めて、残業なしの時短勤務を実現しよう
時短勤務で残業しない働き方は、企業の仕組みが整っていれば現実的に可能です。
業務量の適正化や分業化が徹底されている企業、特に大手企業では、時短勤務者の定時退社が前提となっています。働く意欲と家庭での時間との両立が可能です。
私の過去の支援でも、求人では業務の標準化や分業化が進んでいるかをチェックするように案内してきました。
マネジメント体制の確認が鍵! 大手企業がおすすめ
面接では、具体的なマネジメント体制について質問することで職場の実態を把握できます。時短勤務者の定時帰宅の状況や、急な残業が発生した場合の業務引き継ぎフローなどを聞いてみましょう。
企業の仕組みと文化を見極めることが、家庭と両立できる働き方を実現する鍵となります。
特に、人数が少ない職場だと、言いにくい雰囲気があったり、仕事を押し付けられたりするケースが多いです。そのため、広い視野を持っている大手を志望するのをおすすめします。
以下の記事では残業がない・少ない仕事を24選紹介しています。「残業がない仕事に就きたい」と考えている人は以下の記事を読んで視野を広げましょう。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
就活では、自分に合った業界・職種が見つからず悩むことも多いでしょう。
そんな時は「業界&職種マッチ度診断」が役に立ちます。簡単な質問に答えるだけで、あなた気になっている業界・職種との相性がわかります。
自分が目指す業界や職種を理解して、自信を持って就活を進めましょう。






