Q

大学3年生
男性

就活でスカウトが来た企業に落ちるのはなぜでしょうか?

就活でスカウトサービスを利用しています。企業からスカウトが届くと「自分に興味を持ってもらえたんだ」と期待して選考に進むのですが、実際は書類や面接で落ちてしまうことが多く、正直ショックを受けています。

スカウトが来たということは、ある程度マッチしていると思っていたので、落ちた時の落差が大きく、だんだん自信をなくしてきました。

スカウトは私の登録情報を見て送られているはずなのに、なぜ選考では不合格になるのでしょうか?スカウト=内定に近い、というわけではないのでしょうか?

スカウトの仕組みや実際の選考との関係、そしてスカウトを内定につなげるための具体的なポイントを教えていただけると嬉しいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

柴田 登子

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スカウトはシード権! 過信せずに一から自分を伝えよう

スカウトが来たからといって、「自分に興味を持ってもらえたんだ」と思い込むのは危険です。

スカウトは、なんとなく興味を持ったとか、なんとなく条件に引っかかっただけで声をかけているケースが多々あり、「あなたじゃないとダメ」と相手が思っているとは限らないのです。

本気度を見せつけろ! 自己アピールを怠ると不採用になる

スカウトは「シード権をもらった」くらいの感覚で受け止め、過信しないことです。

ちゃんと自分の良さ、強み、能力をわかってもらうという形で選考に臨まないと、「自分の能力を認めてくれているから大丈夫」なんて思って自己アピールできていなかったら、企業も本気で声をかけたわけではない場合も多く、そりゃ落ちるよということになります。

多少興味を持ってくれているかもしれませんが、一から自分を伝える努力は決して怠らないでくださいね。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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就活でスカウト企業に落ちるのは珍しいことではない

スカウトはあくまで興味の表明であって内定の前払いではないため、落ちることは珍しくありません。

スカウトは内定確約ではなく仮説段階の接点にすぎない

理由はおもに三つあります。

第一に、母集団形成目的のスカウト(広めの条件で送られる)が多く、実面接の要件(配属チームの状況・即戦力度・勤務条件)とはズレが生じること(スカウトは面接官と別の人が送っていたり、外注している企業もあります)。

第二に、プロフィール上の魅力(キーワード・資格・成果の抽象度)に対し、面接での再現性・具体性・数値の裏取りが弱いこと。

第三に、返信後のやり取りで温度感(返信速度・質問の質・提出物の精度)が伝わり、相対比較で見劣りすること。

内定へつなげるには、スカウトを仮説検証の入口と捉え直します。

企業からのスカウトへの返信はなるべく24時間以内におこない、求人票の要件を3点に要約し「私のどの経験がどの成果指標に効くか」を1〜2行で提示、カジュアル面談では配属想定・半年後のKPI・評価軸を具体に確認します。

職務経歴は成果を数値化(売上△%、工数▼時間、NPS+◯、CVR×倍など)しておき、面接では「課題→打ち手→結果→学び→転用」の順で会社の文脈に翻訳できるよう事前に調査などを行っておきましょう。

課題提出がある場合は、現状仮説→施策案→効果測定の枠で仮でも数字を置き、再現性を示します。

なお、スカウトの質は玉石混交なので、要件が具体的、配属チーム・上位者の名前が出る、選考プロセスが明示の3条件が揃うものを優先し、温度が低い一斉配信は情報収集枠として扱うと、期待値管理がしやすくなります。

返信テンプレは「ご連絡ありがとうございます。募集要件のうち◯◯/△△/□□に強みが合致すると考えております。直近の成果は××で、貴社の◇◇に活かせます。まずは配属想定と半年後の評価指標を伺えますと幸いです。」の骨子+日程候補、で十分です。

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