Q
大学4年生
男性
就活でWebテストばかり落ちるのはなぜですか?
エントリーシート(ES)は通るのに、Webテストで落ちてしまうことが多くて悩んでいます。勉強しているつもりでも結果につながらず、どこを改善すれば良いのか分かりません。
実際、就活のWebテストで落ちる原因にはどんなものがあるのでしょうか? 通過率を上げるための対策方法を教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
就活でWebテストに落ち続けるのは対策のズレが原因
Webテストは、表面的な暗記や短期の詰め込みだけでは対応しきれない要素が多く含まれています。
エントリーシート(ES)が通っているのにテストで落ちてしまう場合、能力そのものが不足しているというより、出題の特徴を理解しきれていないケースが多いと考えられます。まずは「なぜ落ちるのか」を丁寧に整理していきましょう。
Webテストが通過しないおもな理由として、時間配分への慣れ不足や問題形式への不適応があります。
SPIや玉手箱のように企業がよく使用する形式でも、問題の癖はそれぞれ異なります。また、制限時間が非常に短いのがWebテストの特徴のひとつです。
そのため、理解はできていてもスピードが足りず解き切れないことで評価が落ちてしまうこともよくあります。さらに、読解量が多い形式では、文章の読み慣れが足りないだけで正答率が下がることもあります。
暗記よりも形式理解と時間配分が合否を分ける
また、注力したい大きなポイントがあります。それは、Webテストの求めているものが応用力と思考力だという点です。
記憶すれば解ける問題もありますが、多くは読解力や状況整理力が前提となっています。これらは一朝一夕で身につくものではなく、ある程度の積み重ねが必要です。問題集をただ周回するだけでは成果に結びつきにくいのはこのためです。
対策として効果的なのは、まず頻出形式に絞って演習量を確保することです。SPIなら非言語の文章題に慣れる、玉手箱ならスピードを重視した練習など、自分が特に苦手な領域を特定し、一つずつ攻略していくことが大切です。
そのうえで、普段からニュースや本に触れ、文章を読み解く習慣をつけると、読解力が底上げされ、テスト本番でも落ち着いて取り組めるようになります。
Webテストは経験値が大きくものを言う領域です。今結果が出ていなくても、正しい方向で積み重ねれば評価を伸ばせます。焦らず、自分の弱点を丁寧に見極めながら取り組んでください。そうすることで、結果は着実についてきます。
就活でWebテストに落ち続けるのは解き方設計ができていないから
Webテストで落ちる典型要因は、理解不足よりも時間配分・設問選別・操作ミスなどが考えられます。特に、形式ごとの型をつかまず闇雲に解くと、思考力ではなくスピード勝負で不利になります。
まず自分が受ける方式(SPI/玉手箱/TG-GABなど)を特定し、各方式の出題ブロックの順・平均所要秒数・捨て問基準を繰り返し練習することで身体に染み込ませる意識を持ってください。
時間配分と設問選別を制する人が通過する
次にスピードを上げるために先読みよりも設問フォーマット読みを優先します(例:表の差分で答えが出る設計なら本文精読を後回しにする、など)。
ウォームアップで脳の処理速度を上げ、本番は1周目は確実×高速で、2周目は得点効率の良い難問の順にタッチするのが鉄則です。
性格検査は矛盾・極端・一貫性のなさで弾かれがちなので、理想像を演じず、自分が実際に職場で取る行動を基準に首尾一貫させます。無理に理想の自分を演出しようとすると、ほころびが出てしまうのでおすすめしません。
Webテストの直前1週間は毎日15〜20分のタイムアタックを継続し、同一形式の同一ミスを潰すようにし、ミスカタログを更新する意識を持つと通過率が上がります。
どうしても苦手領域がある場合は、そこを底上げするよりも、他領域の取りこぼしをゼロにすることと、操作精度向上のほうが短期的には効果が大きいです。
以下の記事ではWebテストの対策方法を解説しています。これからWebテストを受検する予定があり「どう対策したら良いかわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
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WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!






