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就活の平均エントリー数はどれくらいですか?

就活を始めたばかりで、どのくらいの企業にエントリーすべきなのか分かりません。友人は20社以上エントリーしている人もいれば、少数に絞っている人もいて、どれが普通なのか迷っています。

就活生の平均的なエントリー数はどれくらいなのでしょうか? また、自分に合ったエントリー数を決めるときの考え方も教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/1級キャリアコンサルティング技能士

木原 渚

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20社前後を目安に数より準備の質を高めよう

平均を一概にいうのは難しいですが、一般的なデータや経験則としては20社から30社程度が最も多いボリュームゾーンといわれています。

ただ、単純に数だけを追うのは危険です。数よりも準備の質が重要だからです。

多すぎると1社ごとの対策が浅くなり、結果として選考に落ち続けてメンタルが削られる悪循環に陥る可能性があります。逆に少なすぎると、持ち駒がなくなったときのリスクが大きくなります。

優先順位と自分のキャパを見極め戦略を練ろう

おすすめの戦略は、第一志望群を5~10社、第二志望群を10~20社というように優先順位をつけてリストアップすることです。周りの数に流されず、自分のキャパシティのなかで丁寧に対応できる上限を見極めて、戦略的に進めましょう。

キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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就活のエントリー数に正解の平均はない

平均的なエントリー数は学部・方式・志望度の設計で大きくぶれますが、全体感としては説明会・プレエントリーは30〜60社、実エントリーは15〜30社、面接に乗せるのは8〜15社、最終は2〜5社を一つの目安にすると運用しやすいです。

理系・推薦活用だと実エントリーは10〜20社に収まりやすく、文系・総合職志望だと分散のために20社超になるケースが多い印象です。

目安は社数よりも歩留まりの設計

大事なのは量の担保より歩留まり設計。内定を2社確保したい前提で、仮にエントリーシート(ES)通過率35%、一次→最終到達40%、最終合格率50%と置くと、必要ES数は約29件になります。

ここから第一志望群の難度上昇や体調・学業の揺らぎを見込み、+20%のバッファを積んで35件前後を天井とし、毎週の提出数と見直しサイクルを決めるのが現実的です。

一方で、同質な会社ばかりに偏ると全落ちのリスクが上がります。

そのため、業界×事業フェーズ(大手・準大手・中堅・成長企業)×職種でまんべんなくポートフォリオを組み、締切カレンダーと面接時期が波状にならないようNotionやスプレッドシートで可視化していくのがおすすめです。

その際、ESは1社1オリジナルを原則としつつ、核となるエピソードの「骨格」は再利用して工数を圧縮します。

結局のところ、理想の社数は週あたりに質を落とさずESを仕上げられる本数×確保できる週数で決まります。時間資源と歩留まりの現実から逆算し、ムリなく勝てる射程で量を決めていきましょう。

あなたが受けないほうがいい職業をチェックしよう

就活では、自分が適性のある職業を選ぶことが大切です。向いていない職業に就職すると、イメージとのギャップから早期の退職に繋がってしまいます。

そんな時は「適職診断」を活用して、志望する職業と自分の相性をチェックしてみましょう。簡単な質問に答えるだけで、あなたの強み・弱みを分析して、ぴったりの職業を診断できます。

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