Q
大学3年生
男性
就活で内定前に健康診断書を求められるのは普通ですか?
就活中の企業から「健康診断書を提出してください」と言われたのですが、まだ内定の連絡をもらっていないので少し戸惑っています。
通常は内定後に提出するものだと思っていたのですが、内定前に求められることもあるのでしょうか?
診断書には個人の健康情報が含まれるので、どこまで提出するのが一般的なのかも気になります。
就活で内定前に健康診断書を提出するよう言われた場合、どのように対応すれば良いでしょうか?
また、断っても問題がないケースなどがあれば教えてください。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
珍しいパターン! 正当な目的があるか聞いておこう
健康診断書の提出は、一般的には内定後や入社前に会社の義務として求められるものです。
内定前に提出を求められるのは稀で、少し意図が気になるところになります。
まずは、提出を求める意図を企業に確認し、不当な理由でないか確かめてから対応するのが良いでしょう。
診断結果が合否に影響するなら断ることもできる
企業が診断結果のみで不採用とすることは、原則として禁止されています。
もし企業側から「合否の参考にする」といわれた場合は、法律に反する可能性があるため断ることができる権利があることを知っておきましょう。
一般的ではない! 企業事情で催促されることがある
就活の途中で「健康診断書を提出してください」と言われると、戸惑いますよね。「内定前なのに」と不安になるのは当然だと思います。
現在、選考段階で健康診断書を求めることは、一般的ではありません。
というのも「健康状態を理由に不採用にしてはいけない」という考え方があり、厚生労働省からも同様の通達が出ています。だからこそ、多くの企業は内定後に提出をお願いする形をとっています。
では、なぜ内定前に求めてくる企業があるのか。
理由として多いのは、雇い入れ時に健康診断が法律で必要なため、企業側の手続きの手間を減らしたい、あるいは「ほぼ内定」の状態で早めに準備したい、というケースです。
つまり、悪意というより段取りとして早めに欲しいというニュアンスのことが多いんです。
納得度で判断! 会社への信頼を感じられるか考えよう
大切なのは、あなた自身が納得して提出できるかどうかです。
健康診断書には個人のデリケートな情報が含まれます。内定前に出すことに抵抗があるなら、「健康診断書の提出は、内定をいただいた後でもよろしいでしょうか」と丁寧に伝えれば、理解を示してくれる企業もあります。
ただし現実としては、会社側がルールに疎い場合、「なぜ出してくれないの」と違和感を持たれ、選考に影響する可能性もゼロではありません。
ここは本当に悩ましいところで、正しい対応をしても、学生側がモヤモヤしてしまうケースがあるのが現状です。
提出を求められたら、会社の雰囲気や対応に違和感がないか、ここで働きたいと思えるか、個人情報を預けても安心できる会社かといった点を考えてみましょう。
不安な気持ちを抱えたまま提出する必要はありませんし、「確認させてください」と伝えて、大学などに相談するのは、決して失礼ではないと思いますよ。
効果的なES対策をしたいなら
「内定者ES100選」を使いましょう!
「ESに何を書けばいいか分からない…」と悩んでいませんか?就活は限られた時間で効率的に進める必要があります。ESだけに時間をかけすぎるのはNGです。
そんな時に役立つのが、「ES回答例100選」。大手企業に内定した先輩たちの実際のESが無料で見られます。
業界や職種ごとのES例を参考に、効率よく志望企業のESを完成させましょう!





