Q
大学3年生
男性
URLに「e assessment」があるWebテストは何ですか?
今就職活動中で、企業からWebテストの案内が届きました。テストのURLの中に「e assessment」という文字が入っていたのですが、これはどういう種類のWebテストでどのように対策すれば良いのか知りたいです。
友人の間でも、Webテストの種類が多すぎて「どのテストか見分けがつかない」「対策がしにくい」と話題になっています。
SPIや玉手箱のような有名なテストなら対策本もたくさんありますが「e assessment」という名前だけでは具体的にどんな問題が出るのか、どの対策本を使えば良いのかわからずとても焦っています。
もしURLに「e assessment」と入っていた場合のテストの見分け方や、効果的な対策法があれば教えていただけないでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
「e assessment」でテストの種類は見分けられないが傾向はわかる
URLに 「e-assessment」や「eassessment」「e\_assessment」と入っている場合これはテスト実施プラットフォーム(受験システムの名前)です。
SPIや玉手箱、CAB、GAB、独自テストのどれかを特定する名前ではありません。したがって、URLの文字列だけでテストの種類を見分けることはできません。
しかしe-assessmentシステムを使っている企業の多くは、ある特定のタイプのテストを採用する傾向があることは覚えておきましょう。
e assessmentが出題する傾向対策で効率よく内定を掴もう
その傾向として独自作成の能力検査(非SPI)、玉手箱系(計数・言語)に近い構成、そして性格検査と簡易能力検査のセットが出題されるケースが多いです。
特に文章読解系がやや多い傾向が見られます。
そのため対策としては、玉手箱やTG-Web、企業オリジナルの問題の過去問などを解いておくと良いでしょう。
URLのEアセスメントはTG-Webの可能性が高い!
URLに「Eアセスメント」という単語が有れば、それはTG-Webというテストである可能性が高いです。
種類がわかれば公式問題集で対策をしよう
TG-WebはSPIに似た形式のテストです。
公式の問題集や、就職情報サイトの過去の記事などでTG-Webの特集が組まれていることがあるためそれらを読んで対策してください。
以下の記事ではWebテストの対策方法を解説しています。これからWebテストを受検する予定があり「どう対策したら良いかわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。
本番で焦らないために!WEBテスト模試を試してください
書類の準備や面接対策に時間を割いて、WEBテストの対策まで手がまわらない人は多いです。
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WEBテストの対策は効率的に進めながら、他の対策に力を入れて選考を突破しましょう!






