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面接と面談の違いを教えてもらえますか?

私は今、転職活動を始めたばかりの社会人です。求人を見ていると、「面接」のほかに「カジュアル面談」や「オファー面談」といった「面談」の機会があることを知りました。

「面接」は選考で合否が出ると理解しているのですが、「面談」は選考と関係ない場だと聞いて、具体的に何が違うのかよくわからず、どう準備して臨めばいいのか迷っています。

特に、面接では聞きにくい給与や福利厚生、残業時間などの条件面についても面談で質問して良いのでしょうか? また、面談は合否に影響しないと言っても、そこで印象を悪くしたら面接に進めないのではないかという不安もあります。

「面接」と「面談」のそれぞれの目的や違い、それぞれの場を有効活用して選考を有利に進めるための具体的な準備や心構えについてアドバイスをいただきたいです。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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面接は評価! 面談はすり合わせの場として考えよう

面接は評価と選抜の場で、職務要件との適合、再現性のある成果、協働姿勢などを見極めます。質問は行動事実に基づく深掘りが中心で、回答の一貫性や具体性が評価されます。

一方、面談は情報交換と相互理解の場で、会社や職務の実態、カルチャーのすり合わせ、候補者の意思形成を助けることが主目的です。

両方準備は必須! 問われる要素に合わせて対応しよう

とはいえ、面談の印象は後続の合否に間接的に影響しうるため、準備は必要です。

面談では、募集背景、役割の成功基準、最初の3カ月で期待される成果のイメージ、評価と育成の仕組み、チームの働き方や意思決定プロセスなど、意思決定に効く具体を質問しましょう。

残業時間やリモート頻度など条件面も、求人票の事実を踏まえたうえで確認すると自然です。

逆に面接では、自己紹介から強み、実績の因数分解、役割に対する貢献の仮説までを簡潔に提示し、最後にギャップや不確実性を質問で埋めると、選考に必要な材料が揃います。

まとめると、面談では働くイメージの解像度を上げて、面接では貢献の再現可能性を示しましょう。場の目的に合わせて、話す比率と質問の角度を切り替えるのがコツです。

キャリアコンサルタント/キャリア・デベロップメント・アドバイザー

桒田 里絵

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面接は評価をする! 面談はおもに相互理解をおこなう

面接と面談は目的が違います。面談とは人と人が直接、またはWEBを通じて画面越しに会うことで情報交換をしたり、お互いの理解を深めたりするためにおこないます。

面接もそういう意味では面談の一形態ではありますが、採用する側が自社に雇用するにふさわしい人材かを見極めることを目的としています。

そのため、より人間性や考え方、能力、経験といった人物像をとらえて判断できる材料を得るために、概して採用側の質問に応募者側が答えるという形を取ることが多いです。

貴重な機会! 合否は出なくても印象を気にしよう

最近多用され始めたカジュアル面談は、採用側と応募者が堅苦しくなくフランクに話し合う手法です。緊張したなかでおこなう面接に比べて、より相手の人間性や素顔を見ていくことになります。

実はこのような社風に合うか、性格や価値観はどうかといった点を以前にも増して重視する会社が増えています。早期離職率が高まり、退職代行会社を使うことが当たり前のようになりつつある昨今の時代性を反映した手法でしょう。

しかしいくら選考と無関係とはいえ、直接対話という貴重な機会を活かさない手はないわけです。むしろ面談のほうがさまざまな角度からジャッジはするでしょう。

しかし合否は出さないというだけのことです。むやみに緊張する必要もありませんが、どんな印象を相手に残すか、しっかり考えて臨むべきでしょう。

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