Q
大学4年生
女性
社会不安障害で面接中に泣くのはまずいですか?
私は社会不安障害(SAD)の傾向があり、就職活動で面接を受けるたびに極度に緊張してしまいます。
事前準備をしっかりしても本番になると頭が真っ白になり、うまく答えられなかったり圧迫感を感じたりすると、感情のコントロールができずに涙が出てしまうことがあります。
最近の面接でも志望度の高い企業だったにもかかわらず、途中で泣いてしまいすぐに気持ちを立て直せませんでした。
面接中に泣いてしまうとやはり「感情のコントロールができない」「ストレス耐性がない」と判断され選考で不利になってしまうのでしょうか?
また、社会不安障害であることをあえて打ち明けても良いのかアドバイスをいただきたいです。
社会不安障害を抱えながら面接で最大限の力を発揮するためには、どのような対策や心構えが必要か教えていただけますか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
泣くことより立て直しが重要! 深呼吸で要点を伝えよう
緊張すると涙が出てしまうことは、誰でもあります。面接で涙が出てしまうこと自体よりもそこでどう立て直し、質問意図に沿って要点を伝え直せるかが評価の分かれ目です。
泣きそうになったら一呼吸おいて「失礼します、少し緊張していますので10秒だけ考えを整えます」と言葉にし、深呼吸のあと「結論は二点です。第一に〜、第二に〜」と要点から話し始めると感情に流されず再開できます。
準備段階では冒頭30秒(氏名・志望理由の要旨)だけを繰り返し口慣らしし、録音して声量と間だけを確認する練習が効果的です。
自分の状況開示については、症名そのものを告げるより
「緊張で最初の1分は話が速くなりやすいので、お仕事の際は回答前にメモを取らせていただけると回答の精度が上がります」
など、業務や面接の進行に必要な配慮と有効な対処を具体に伝えるほうが誤解を招きません。
動揺しても仕事を進める姿勢が鍵! 有効な対処法をセットで示せ
もし入社後の継続的な配慮が必要なら、面接中に伝えるのではなく内定後に人事と相談するのが無難です。
もし当日に緊張で崩れてしまっても、お礼メールで「当日は緊張が強く一時的に言葉が詰まってしまいました。志望理由の要点は次の通りです」と短く整理した再提示を添えると、伝わらない懸念を払拭しやすいです。
評価者が見てるのは動揺が起きても仕事を前に進められる人かどうかであり、そのための実践が鍵です。
一般枠なら感情コントロールに不安ありと判断される!
面接中に泣いてしまうのは、ぶっちゃけて言うとまずいです。
そこを配慮して採用に至るというのは、なかなかありません。一般枠での面接では感情のコントロールができない、その後の対応ができるないと見なされ残念ながら配慮してもらえない会社がほとんどだと思います。
もし社会不安障害と自分でわかっていて面接に耐えられないほどの程度なのであれば、私はちゃんと診断を受けて障害者手帳を取ることをおすすめします。
手帳を取っておけば障害者枠で面接を受けることができる、そういう特性があることを多少は配慮してもらえるのでハードルはかなり下がります。
障害者枠や服薬も選択肢に入れハードルを下げよう!
合理的配慮をしてもらえるということを就職活動のなかで自分の特性を活かす方法として、選択肢のなかに入れていただくと良いでしょう。正直、大手企業のハードルもぐっと下がります。
またADHDなどは最近良いお薬も出ていて散らかった答えをするような思考が押さえられる薬もあるので、もし診断は出ていて薬も飲んでいないようでしたら、医師に相談してみるのもありかと思います。
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