Q
大学3年生
女性
面接で不採用サインが出たときの対応策はありますか?
先日受けた面接で、面接官の反応が薄い、質問が浅い、時間が極端に短いなど、ネットでよくいわれる「不採用サイン」をいくつか感じてしまい、結果を待つ前から非常に落ち込んでいます。
面接中に「これはダメかもしれない」と感じたとき、諦めずにそこから状況をひっくり返したり、印象を良くしたりするために、具体的にどんな行動をとるべきだったのでしょうか?
現在、結果を待っている状態なのですが、不採用サインが出た場合でも、合格につながることがあるのか、また次の面接で同じサインを出されないための具体的な対策などアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
回答の仕方を結論ファーストに見直すことが重要
まずいなと思ったら、コミュニケーションのやり方を変えるのが一番です。回答の仕方を変えると、コミュニケーションに変化が現れます。
面接官の反応が薄くなるのは、基本的に話が長くなっているケースが多いです。その場合は、結論ファーストに変えてみましょう。説得力に違いが生まれます。
逆質問で流れを変えよう! 積極的な双方向コミュニケーションが鍵
あるいは、こちらから逆質問をして空気を変えるのも一つの方法です。
コミュニケーションにエラーが生じるのがネックになるため、会話のキャッチボールができる質問を積極的に取り入れてみてください。
たとえば、質問されたことに対して「今の質問に関連して、〇〇についてもう少しお伺いしてもよろしいですか? 」などと返してみましょう。双方向コミュニケーションが生まれます。
回答方法を変えても合否は面接官次第のため状況に応じて切り替える
実は、面接中の挽回は相当大変なものです。どんなにやり方を変えようとも、面接官の反応次第という面もあります。
面接官も人間です。一概には言えないものの、疲れによって「十分必要な情報は得たからもう面接を切り上げても良いかな」と判断することもありえます。
面接中の不採用サインに一喜一憂するのではなく、面接官の心情も考慮しながら進めることが合格につながるかもしれません。
必要以上に落ち込まないで! 回答構成を意識しよう
面接で不採用サインを感じる場面は誰にでもあることです。ですが、その時点で不採用だと確定したわけではありません。
面接官の反応が薄いのは、単に疲れている、ほかの候補者と比較したい、質問数が決まっているなど、応募者に関係ない理由も多いです。過度に落ち込む必要はありません。
結論ファーストで挽回! 面接官の反応を促す一言も雰囲気を変える
とはいえ、面接中に「ダメかも……」と感じたときに挽回できる行動はあります。
一番効果的なのは「結論ファースト」の話し方に切り替えることです。質問に対して簡潔に結論から話し、その後に具体例を足すようにしましょう。
面接官の反応が薄いときほど、あなたの話が抽象的になり、聞き手にとって理解しにくい状態が続いているおそれがあります。回答の構成を意識することで、会話の質を改善可能です。
また、話している途中でも「今の回答でご不明点はありますか? 」と一言添えると、双方向のコミュニケーションになり、面接の空気を変えることができます。
次回に向けて、簡潔・具体的・客観的な回答を用意しよう
結果を待つ間は不安だと思いますが、「不採用サイン=不合格」ではありません。
次回に向けた対策としては、「回答を長々と話さない」「抽象表現を減らして具体事例を入れる」「強みと経験を事実ベースで整理する」という3つだけでも取り組むようにしましょう。
面接は会話の質が見られる場なので、途中からでも立て直しは可能です。気持ちを切り替え、次の機会につなげていく姿勢を持ちましょう。
以下の記事では面接で落ちた際に考えられる原因を10選紹介しています。自分に当てはまるものがないか確認し、改善・対策に取り組んでいきましょう。
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