面接の自己紹介で、趣味を伝えようと考えている人もいると思います。その中には「そもそも面接で趣味を伝えて良いのかな」「伝えるときは何といえば良いのだろう」と悩む人も多いのではないでしょうか。
自己紹介は第一印象を決める重要なシーンです。だからこそ伝える内容は十分に吟味する必要があります。特に趣味は、面接での取り扱いが難しい面があり、伝えるならばしっかりと準備することが大切です。
記事では、キャリアアドバイザーの木村さん、鈴木さん、三好さんと一緒に、自己紹介で趣味を伝えるコツを解説していきます。面接を控えている人はぜひ参考にしてくださいね。
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内定者例文付き! 自己紹介で趣味を伝える例文5選
自己紹介で趣味を伝える例文5選
- スポーツ観戦(SMBC日興証券 内定者)
- 映画鑑賞
- 資格取得
- ダイビング
- マウンテンバイク
まずは、実際に自己紹介で趣味を伝えるための例文を紹介します。例文を見ることで、面接で伝えるイメージを持ちやすくなるので、ぜひチェックしてくださいね。
自己紹介で趣味を伝えるには、業界や企業に関連しているものや、インパクトが大きいものを伝えることが効果的と伝えました。それらの例文を紹介するので、具体的なイメージにつなげましょう。
①スポーツ観戦(SMBC日興証券 内定者)
内定者の回答例文
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
私は学生時代バスケットボール部に所属しておりました。相手のわずかな動きから、次にどのような展開になるか一瞬で想像力を巡らせ、隙をついて決定的なパスを出せるという自信があります。
自らプレーをして体を動かす私ですが、趣味は「観る」バスケットボールで、部活動がオフの日はNBA観戦をすると決めています。世界最高峰のリーグが魅せる選手の技術の高さや、迫力のあるプレーに惹かれます。特に、その年の優勝チームを決めるプレーオフでは、選手たちの極限まで高まった集中力と、よりレベルの高いプレーを見られる点も魅力の一つです。
私は、御社が展開される○○事業に大変魅了されています。プレーヤーとして培ったコート上の機微を読み取る力と、世界トップレベルの試合から得た発想力で貢献させていただきたいと思っています。本日はよろしくお願いします。
②映画鑑賞
回答例文
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
私は学生時代アイスホッケー部に所属しており、センターポジションで、フォワードとして4年間活動しておりました。相手の微動から、何を考えているのか一瞬で想像力を巡らせ、隙をつき、確実に得点を決められるという自信があります。
アウトドアに見られる私ですが、趣味はインドアで、部活動がオフの日は映画鑑賞をすると決めています。1か月に15本は見ており、特に洋画のストーリーの華やかさに惹かれます。
私は、御社が作られる映画に大変魅了されています。体育会系出身者は珍しいかもしれませんが、スポーツで培った感情の機微を読み取り想像する発想力で貢献させていただきたいと思っています。本日はよろしくお願いします。
学生時代に力を入れた部活動の経験と趣味を併せて伝えており、人柄がわかります。
ただ、感情の機微を読み取る能力と映画業界の仕事内容との結びつきをもう少し丁寧に伝えるとより良いです。加えて、好きな洋画のタイトルも具体的に挙げると人柄がさらに伝わりますね。
映画鑑賞を趣味として伝える際のコツは、こちらの記事で詳しく解説しているので、併せてチェックしてくださいね。
③資格取得
回答例文
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
私は4年間カフェのアルバイトをしており、人一倍大きな声で挨拶し、かつ顧客の立場に立ったコミュニケーション力を意識して働いています。昨年度は、接客スキルを競う、カフェ店員のバリスタコンテストに出場し、全国大会で3位を獲得しました。
私の趣味は資格の取得で、アルバイトに関連してコーヒーインストラクター検定に加え、簿記2級やビジネス法務検定など幅広い資格を持っています。資格を取得することで知識の幅が増え、視野が広がることを楽しく感じます。
教育業界1位の御社で、学ぶことの楽しさを伝えられるような教材作りや営業活動などに携われればと思います。本日はよろしくお願いします。
自身の性格と趣味について面接官に伝わりやすい内容でまとめられていて良いです。特に数字を使うことで、内容が明確になっており、面接官は「もっと話を聞きたい」という感想を持つと思います。
④ダイビング
回答例文
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
私は学生時代、無腸動物の研究をしており、中でもナイカイムチョウウズムシの生態について調べていました。
海の生物への愛着が高じて、さらに多くの生物を見たいと考え、今はダイビングが趣味です。アドバンスと呼ばれる、ドライバーライセンスの中でも最高レベルである免許を取得し、真冬でも月に2回は潜りにおこなっています。
御社では、このような探究心を活かせればと思っています。本日はよろしくお願いします。
インパクトのあるワードが飛び出し、面接官が驚く顔が目に浮かぶようです。
「探求心」というという強みの根拠とするに十分なエピソードですね。ただし「探求心」を発揮するには、愛着が高じる「何か」が必要な人なのだという印象があります。
志望する企業にその「何か」があるということを、後の志望動機などで伝えられると良いですね。
⑤マウンテンバイク
回答例文
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
私はオーケストラサークルに所属し、学生指揮者として演奏を作り上げていました。モチベーションも技術力も異なるメンバーをまとめるのは大変でしたが、リーダーシップと責任感を発揮しコンサートの成功を収めました。
インドアに見られることの多い私ですが、趣味はマウンテンバイクで、休日は1日20km走っています。先日は長野県まで200kmの距離を走りました。
このようにさまざまなことに興味を持つ人間だと自分では思っており、御社でもその好奇心旺盛なところを活かして知識を蓄積しつつ活躍させていただきたいです。本日もよろしくお願いします。
ギャップのある趣味の特徴を活かして伝えられていますね。ただ、オーケストラサークルの所属とマウンテンバイクの趣味だけでは、「さまざまなことに興味を持つ人間」とは言い切れないので、表現の仕方を工夫しましょう。
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自己紹介での趣味の伝え方

自己紹介で趣味を伝えることを決めた人は、実際にどのように伝えれば良いのか、構成を確認しましょう。
どんなに良い内容であっても、伝える順番をしっかりと考えなければ、わかりにくい印象になってしまいます。どのような構成が適しているのかを知り、組み立てましょう。
また、自己紹介は時間を指定されることがあります。多くの場合は1分程度となるので、それを目安に構成しましょう。1分間でまとめる方法はこちらの記事で詳しく解説しているので、併せて参考にしてくださいね。
面接は一般的に30分程度とされています。以下の記事では自己紹介だけではなく、30分の面接を突破するコツを解説しているので参考にしてみてください。
①基本情報を伝える
まず、氏名と大学名、学部名などの基本情報を伝えます。あなたが何者かを表す、最初に伝えるべき情報です。
基本情報を伝える例
〇〇大学〇〇学部から参りました、〇〇と申します。
②趣味が何かを伝える
次に、まず趣味が何かを端的に伝えます。趣味を始めた背景などから伝える人もいますが、その場合面接官は「今何の話をしているのだろう」と疑問に思ってしまうので、まずは「私は趣味で〇〇をしています」「私の趣味は〇〇で、……」といったように、趣味が何かを伝えましょう。
趣味が何かを伝える例
私の趣味はバンドネオンという楽器です。
③趣味になった背景を簡潔に伝える
伝える趣味としておすすめなのは、業界や企業に関連していたり、インパクトが強いものだと解説しました。そのような趣味を伝えられると、面接官としては、なぜそれを始めることになったのかときっかけが気になるものです。
物事を始めたきっかけがわかると、その人の人柄が伝わります。たとえば「偶然テレビで見かけて面白そうだと思った」といった内容であれば、好奇心旺盛で行動力がある人物だという印象になりますね。
人柄を理解してもらうためにも、趣味になった背景も併せて伝えましょう。
趣味になった背景を簡潔に伝える例
SNSで見かけた際に、アコーディオンのような見た目にもかかわらず、音色は民族的であることに不思議な魅力を感じ、始めました。
ただし、趣味を始めたきっかけがささいなことであれば、無理に伝える必要はありません。たとえば「周囲がやっていたからなんとなく始めた」といった主体性がない内容などは、あえて伝えなくても問題ありません。
④趣味に興じたエピソードを端的に伝える
趣味といってもどれほど打ち込んでいるのかが気になるところです。 好きなことにとことん打ち込むのか、それともバランスよくほかの活動もこなすタイプなのか、趣味に興じたエピソードも話し、さらにあなたの人柄を伝えましょう。
特に、趣味にかなり打ち込んだエピソードがあれば、「仕事にも熱心に打ち込めそうだな」という印象につながるかもしれません。
趣味に興じたエピソードを端的に伝える例
現在は週3、4回1人で弾いていることに加え、披露の場として老人ホームで月2回程度演奏をおこなっています。
- どれほどの頻度でおこなっている趣味ならインパクトがありますか?
趣味は楽しんでおこなっていることであり、どんな頻度でも〇
趣味は、個人が楽しみとして取り組む事柄です。自分が楽しんで取り組んでいる頻度を、素直に伝えれば問題ありません。
また、趣味によってインパクトのある頻度は異なります。たとえば「月1回」という頻度。「ピアノ演奏」と「海外旅行」ではいかがでしょうか。前者では「少ない」と感じ、後者では「多い」と感じませんか? また、ピアノが自宅にある場合とない場合では、「月1回」の意味合いも違ってきますね。
頻度よりも、何を趣味としているかや、趣味に取り組む際の思いや方法などでインパクトを残せると良いですね。
⑤選考や入社への意気込みを伝える

そして締めの言葉として、選考や入社に対し意気込みを伝えます。どのような気持ちで臨んでいるのか、熱意を伝えましょう。
就職みらい研究所の就職白書2023によると、企業が採用基準で重視する項目として、2番目に熱意が重視されています。第一印象を形作る自己紹介で意気込みを伝え、熱意ある印象を残せると良いですね。
選考や入社への意気込みを伝える例
第一志望である御社に、私のことをたくさんお伝えできればと思います。精一杯頑張るので、よろしくお願いします。
アドバイザーコメント
エピソードと締めのつながりを意識しよう
自己紹介で趣味を伝える際に特に注意すべき点については、趣味に興じたエピソードと選考への意気込みの文脈のつながりです。このつながりを意識できていない学生が多いので、注意するだけで差別化できます。
エピソード自体が非常に良い内容で構成されていたとしても、最後の締めの部分である選考への意気込みの段階で、それまでの内容とまったく無関係な内容で締めてしまうと、「話の構成が上手でない学生だな」という印象になってしまいます。
この文脈のつながりを注意するだけで、趣味のインパクトが強くないものであっても、「内容がまとまっていて聞きやすい」という印象になり、面接の良いスタートダッシュを切ることができますよ。
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自己紹介で趣味を伝える際の4つのコツ
自己紹介で趣味を伝える際の4つのコツ
- 長所が伝わるエピソードを伝える
- 学生時代力を入れた経験と併せて伝える
- 好きであることが伝わるように笑顔で話す
- ユーモアのあるエピソードを伝える
ここまで、自己紹介を趣味として伝える基本的な方法を解説しました。さらに企業の印象に残るためには、4つの工夫をして伝えることが効果的です。関心を持たれ、その後の回答内容も興味深く聞いてもらえるようになりますよ。
ここでは、伝え方の工夫をする方法を解説するので、実践して良い第一印象を残せるようにしましょう
①長所が伝わるエピソードを伝える
たとえば「趣味は読書です。知らない分野の知識を得られることを楽しく感じるためです」などと伝えると、好奇心旺盛で、勉強熱心であるという長所が伝わります。
面接で「長所は何ですか?」と直接的に聞かれる場合もありますが、自己紹介であらかじめ長所が伝わるような内容を話すと、よりその印象が残り効果的です。
長所が伝わるエピソードは、以下を参考にしてみてくださいね。
長所が伝わるようエピソードを伝える方法(長所:継続力の場合)
私の趣味はピアノです。小学生の時から母親の影響でピアノを習い、今もハンドベルサークルの活動と併せて、毎日欠かさず練習し、昨年度、県のアマチュアピアノコンクールで入賞を果たしました。
そもそも自分がアピールしたい長所を見つけられていない人もいると思います。その場合はこちらの記事を参考に探してみてくださいね。併せて短所も見つけられます。
継続力をアピールしたいという人は、こちらの記事も参考にしてください。自己PRで継続力があることを伝える方法を解説していますよ。
②学生時代力を入れた経験と併せて伝える
企業は、趣味よりも学生時代に力を入れた活動について聞きたいと解説しました。つまり、趣味を伝えられても、印象はプラスにもマイナスにも変化しないことが多いです。
そこで、趣味のみ伝えるのではなく、学生時代注力した経験と併せて伝えると、確実にアピールにつなげられます。たとえば以下の通り伝えましょう。
学生時代力を入れた経験と併せて伝える例
〇〇大学〇〇学部の〇〇と申します。
学生時代はラクロス部の主将としてチームを牽引していました。特にチームワークを意識して、部員それぞれの強みを引き出し協力する体制を作り出したことで、昨年度、初の全国大会出場を果たしました。
部活動以外にも、皆で協力して何かを達成することが好きで、休みの日はよく「リアル脱出ゲーム」というアドベンチャーゲームに友人たちと参加しています。皆で脱出成功できたときの達成感を気持ちよく感じます。
御社に入社させていただいた際にも、チームワークを発揮して貢献できればと思います。本日はよろしくお願いします。
- 自己紹介でガクチカの内容を話すと、改めてガクチカを質問された際と内容が被りそうです……。どのように差別化すればいいですか?
自己紹介では概要を端的に伝える意識を持とう
自己紹介で伝える内容とガクチカの内容が被ってしまうことはとても自然なことですが、まったく同じ内容を伝えることは避けたいものです。
そこで、自己紹介では概要を端的に伝えておき、いざガクチカを聞かれた際は「先ほど自己紹介でも少しお話しましたが」と前置きをしてからより詳しい内容を伝えるようにすると良いですよ。面接官も違和感なく聞いてくれます。
③好きであることが伝わるように笑顔で話す
趣味とは、楽しいと感じて取り組む活動ですよね。面接には緊張感があるかもしれませんが、笑顔でいきいきと話すと、本当に好きなことなのだなということが伝わります。そして素直で明るい人柄のアピールにもなります。
新入社員には素直な人柄を求めていることが多いので、そのような人柄が伝わるととても良いです。
凝り固まった考え方をして自己主張する新入社員より、わからないことがあった場合に素直に聞くことができる社員の方が、成長速度が速く、会社に適合しやすいと考えます。
そのため、ぜひ素直な人柄が伝わるように、好きなものである趣味については笑顔で話してみましょう。
趣味をしているときの楽しい感情を思い出すと、自然な笑顔を作ることができますよ。さらに身振り手振りをつけると、よりいきいきとした印象になるのでおすすめです。
「毎月〇回のペースでおこなっており……」といった、趣味をおこなう頻度など強調したい部分で手を出したりすると良いですね。
④ユーモアのあるエピソードを伝える
面接に独特の緊張感を感じる人も多いのではないでしょうか。そこで面接の雰囲気を柔らかくするために、ユーモアのあるエピソードを伝えることも1つの方法です。
たとえば「趣味をしすぎて〇〇してしまった」「この見た目からは想像できないと思いますが〇〇をしています」といったように、面接官の肩の力が抜けるようなエピソードがおすすめです。
ユーモアのあるエピソードの例
体格が良く豪快な人に見られることの多い私ですが、小さな生き物が一生懸命動く姿にほっこりしてしまうという、繊細な一面も持っています。就活と部活動が終了したら、趣味のアクアリウムを再開したいと思っています。
- ユーモアのある内容を考えるのは難しいですが、考えるコツはありますか?
一番効果的なのはギャップを狙うこと
ユーモアを意図的に醸し出すのは難しいかもしれませんが、普段友人などから「意外だね」と言われるような、ギャップがある部分を押し出すと、ユーモアを生み出しやすいです。
たとえば、おとなしそうな印象なのに、活動的であったり、大胆な行動をする趣味があると、ユーモアを感じられます。周囲の人に、「ギャップがあるね」と言われたことを思い出してみましょう。
自己紹介では好印象にはなりにくい趣味
厚生労働省の「公正な採用選考の基本」に書かれている通り、大前提として、趣味は個人の自由であり、趣味によって評価を変えるべきではない、とされています。
そのため、面接でこんな趣味を言ってはいけない、というものは基本的にはありません。何を言おうと、何を趣味としようと個人の自由です。
ただ、趣味から感じ取れる印象が「採用しても大丈夫かな」とネガティブなイメージになってしまう場合、それが最終的な採用可否に影響する可能性はゼロではありません。
そんな「自己紹介では好印象にはなりにくい趣味」とはなにかを、対策の一つとしてここで押さえておきましょう。
宗教活動
採用選考のガイドラインとなる厚生労働省の公正な採用選考の基本では、 思想信条にかかわることは配慮すべきとされていますが、それでも印象の部分でマイナスに捉える面接官がいる可能性はあります。
就職差別は絶対に認められるべきものではありませんが、そのように捉える人がいるリスクを考えて、宗教活動に関する趣味は伝えない方が無難です。
ギャンブル
パチンコや競馬といったギャンブルは、世間的なイメージであったり、金銭感覚がだらしないといった印象から、抵抗感を抱く面接官は多いので注意しましょう。
不規則な生活をイメージさせるもの
長時間睡眠、過度の飲酒、ゲームをして徹夜など、不規則な生活をイメージさせるものも避けておくと安心です。
そのまま伝えてしまった場合、「社会人として規則正しい生活を送れるのだろうか」といった懸念を持たれかねません。
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作った自己PRは選考で活用できるものになっているので、ぜひ活用して採用される自己PRを完成させましょう。
自己紹介に趣味を盛り込むなら一工夫して良い印象を残そう
趣味は、自己紹介で必ず伝えなくてはならないものではありませんが、アピールになったり強い印象を残せる趣味であれば、伝えることをおすすめします。
また、伝え方を工夫すれば、面接序盤で好印象を残すことができます。あなたの魅力的な人柄が伝わるように、趣味を伝える際は工夫して、面接の良いスタートダッシュを切りましょう。
アドバイザーコメント
趣味を通じて伝えたいことや伝え方を明確にしておこう
面接の時間は限られています。
趣味は伝えても伝えなくてもどちらでも良いと解説していますが、もし伝えるならば、趣味を通して何を伝えたいのか、どう伝えるべきかをしっかり考えましょう。
趣味を聞くことで個人の思想・信条に触れやすく、把握しようとすること自体が就職差別につながるリスクをともなうため、面接官は趣味を質問をすること自体慎重になっています。
趣味を話すとあなたらしさやストレス耐性があることが伝わる
しかしその一方で、個人の興味関心や特性が顕著に表れるのが「趣味」。面接官から聞かれないからこそ、自ら積極的に開示することで他の学生との差別化ができるアピールポイントになりますよ。
また、仕事とはまったく関係がなく強みとして伝えづらい趣味であっても、「リフレッシュする手段があること」としてアピールできます。仕事のパフォーマンスやモチベーションにも良い影響を与え、ストレス耐性があるということも伝えられます。
「趣味」は自然体の自分が自由に好む事柄。大好きな趣味を楽しんでいるイメージを持って伝えることで、あなたらしさを表現する有効な手段の1つとなります。企業にあなたの自然体の魅力が伝わることを願っています。
執筆・編集 PORTキャリア編集部
> コンテンツポリシー記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi










3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました
キャリアコンサルタント/atWill代表
Masayo Miyoshi〇幅広い領域においてキャリアコンサルティングの経験を積み、行政や企業向けのキャリア研修PG開発、講師業などにも携わる。対個人・対組織の支援を両輪でおこなっている
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/Koyoriキャリアワールド代表取締役
Chieko Kimura〇2度のアメリカ留学、20年以上の外資系IT企業勤務を経て、現在は留学生向け就職支援をおこなう。また、企業のキャリア支援や新入社員のクラウドコーチングなどにも幅広くたずさわる
プロフィール詳細キャリアコンサルタント/ブルーバード合同会社代表取締役
Junichi Suzuki〇1982年宮城県⽣まれ。⼤学卒業後、上場企業の営業・管理部⾨を経験し、家業を継ぐ。2017年にブルーバードを設⽴し、企業の経営支援などを展開する
プロフィール詳細