Q

大学4年生
男性

就活の意味がわからないです……。

就職活動を始めたものの、エントリーシート(ES)や面接で求められる「自己PR」や「ガクチカ」が形式的に感じられ、なぜ就活をしているのか、その意味がわからなくなってしまいました。

周囲の友人は熱心に企業研究をしていますが、私にはどこも同じに見えてしまい、具体的な志望動機も作れず、何も手につきません。このまま活動を続けても納得のいく結果は得られないのではないかという強い虚無感と焦りを感じています。

「もっと本質的なこと、将来につながることをしたいのに、なぜ今こんなことをしているんだろう」と疑問が頭から離れず、前に進めません。就活の意味が本当にわからないです。

就活を「意味がない」と感じるおもな原因や、就活に対する考え方を変えるための視点、そして意味を見出すために今すぐできる具体的な行動についてアドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

キャリアコンサルタント/勉強カフェ札幌大通スタジオ代表

渡邊 裕樹

プロフィールを見る

就活は情報不足が原因! まずは企業研究から始めよう

これは、野球をしたことのない子どもが素振りをしていて「意味がわからない」と言っているようなものだと考えられます。

まだ就活についてよくわかっていないからそう思っているのだろう、というのが私個人の印象です。

あなたが「私にはどこも同じに見えてしまいます」と書いているように、どこも同じに見えるから志望動機も作れず、虚無感を感じてしまうのでしょう。つまり、就活がわからない原因は情報不足にあると言えます。

経済誌を読んで視界を広げる! 違いを見つけ意味を見出そう

情報不足の状態では、きちんとした企業の違いを調べることもできず、同じに見えるため、意味が見いだせなくなります。

就活に対する考え方を変え、意味を見いだすために今すぐできる具体的な行動として、企業研究をしてください。

たとえば、日経ビジネスプレジデント週刊ダイヤモンド週刊東洋経済などの経済誌を1つ買って熟読し、ビジネスの世界に触れてみましょう。

よくわからないから同じに見えるのであり、きちんと調べてみれば違いやこだわり、興味の種が見えてくる可能性が高まります。

企業研究を通じて、世の中の会社がどのような役割を果たしているのかを理解することが、就活の意味を理解するための第一歩です。

行政書士/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

國場 絵梨子

プロフィールを見る

同じ気持ちの学生は多い! 就活は自分を知る機会ととらえてみよう

就職活動に真剣に向き合っている姿勢を感じ取れるすばらしい質問ですね。

就活を進めるなかで、「自己PRやガクチカに意味を感じられない」「企業研究が全部同じに見える」「なんのためにやっているのかわからない」と感じるのは珍しいことではありません。

むしろ、多くの学生が一度は同じ壁にぶつかるのではないでしょうか。就活を意味がないと感じられるおもな原因として考えられることはいくつかあります。

まず、就活が形式的な作業に見えてしまうことです。自己PR、ガクチカ、志望動機など、どこでも似たようなことを聞かれテンプレート化しているように感じ、本質的な対話ではないのではないかと疑問を持つこともあるでしょう。

そして、他人の物差しで動いている感覚になることも原因として考えられます。周囲がエントリーを始め、友人が企業研究を進めていると、皆やっているからという焦りが先行し、意味を見失いやすくなるのです。

焦る必要はない! 自分にとっての意味をゆっくり見つけていこう

また、自分の将来像がまだ明確ではない場合も考えられます。本当は自分がやりたいことが軸であるべきなのに、それが不透明なまま就活をしていると、誰のためにやってるのかわからないと意味を見いだすことが難しくなるのです。

そこで、就活に意味を見出すための考え方の視点についてお話しします。

就活は会社を選ぶことではなく、自分を知ることととらえてみてはいかがでしょうか? 企業に採用してもらうために自分を作るのではなく、自分の価値観や心が動くポイントを言語化し理解するための期間だと考えるわけです。

この視点に切り替えると、企業に合わせる苦しさから自分を理解する時間へと変わっていきます。

最後に意味を見出すために今すぐできる具体的な行動についてお話しします。やりたくない働き方や好きなことや時間、得意なこと、心地良い環境などについて考えて、紙に書き出してみましょう。

就活の意味がわからないといって焦る必要はありません。ゆっくり少しずつ考えて整理していくことで、次第にはっきり見えてくると思いますよ。

「具体的な企業分析の方法がわからない」と疑問を持つ人は以下の記事を参考にしてください。企業分析の具体的な方法や実施する際の注意点などを解説しています。

自己分析ツールで今月中に自己分析を終わらせてください

自分の弱みはわかっていても、強みは思いつかないものですよね。「これ、本当に強みって言えるのかな?」と悩んでいる人は多いはず。

そんな時は「My Analytics」を活用しましょう。このツールを使えば簡単な質問に答えていくだけで、あなたの強み・弱みが簡単にわかります。

無料で使えるので、自分の強みを確かめたい人は今すぐ診断しましょう。

自分の長所を分析するなら「My Analytics」がオススメ
今すぐあなたの強みを診断する【無料】

こんな人に「My Analytics」はおすすめ!
・自分の強み・弱みが分からない人
・自己PRや志望動機に使える長所を知りたい人
・自分にあった仕事を知りたい人

その他関連Q&A

TOP

PORTキャリア
会社情報 プライバシーポリシー グループ会員利用規約 コンプライアンスポリシー 反社会的勢力排除ポリシー 外部サービスの利用について 情報セキュリティ基本方針 行動ターゲティング広告について カスタマーハラスメントポリシー