Q
大学3年生
女性
面接の回答時間はどのくらいの長さがベストですか?
今度、志望度の高い企業の面接を控えています。想定質問への回答を練習しているのですが、話が長くなりすぎていないか、逆に短すぎて熱意が伝わらないのではないかと不安です。
特に、志望動機や自己PRといった重要な質問は、どこまで深掘りして話すべきか迷ってしまいます。「1分程度で」と言われない限り、面接官の反応を見ながらどこで切り上げるべきか、いつも回答の適切な長さがわかりません。
簡潔に答えるのが良いと聞きますが、短すぎる回答だと「準備不足」と思われないか心配です。具体的な回答時間の目安や、話が長くなりすぎず要点を伝えるための構成のコツを教えていただけますでしょうか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
面接での回答は1分がベスト! 長いと冗長な印象になる
面接での回答時間に悩む学生は多くいます。結論から言うと、基本は1分程度で十分です。
私は20年近く面接官をしてきましたが、ときには延々と話し続ける人がいます。ときどき、同席しているほかの面接官が明らかに疲れているのも見てきました。
回答時間が長すぎると、「話が冗長で、言いたいことをまとめる力が弱いのかな」という印象を面接官に残してしまいます。
長さよりも構成を意識して! 要点から話して理由を添えよう
かといって、短すぎると「準備不足ではないだろうか」と不安に感じる学生も多いはずです。
そんなときに便利なのが、「結論・理由・結論」という構成です。
たとえば、質問に対して「はい、○○なので△△です」のように、最初に答えを示し、その理由を簡潔に添え、最後にもう一度結論で締めくくるイメージを持ってみてください。
この形をとると、自然に1分前後になり、熱意も整理されて伝わりやすくなります。話す内容がまとまると自信にもつながりますし、面接官としても理解しやいです。
回答時間に悩むときほど、長く話すよりわかりやすく話すことを意識してみてください。応援しています!
質問によって異なる! 自己PRや志望動機は1分前後
面接の回答時間は、その質問の種類により異なります。長すぎても、短すぎても良い印象を残しません。面接官は回答の長さや量ではなく、内容の要点がきちんとまとまって、相手に伝わりやすいかという点を見ています。
自己PRや志望動機などは、45秒〜1分15秒を目安に話してみましょう。
ただし、あまり時間を気にしすぎると、そればかりに意識がいってしまうので本末転倒です。構成としては、「結論・理由・具体例・まとめ」の型にはまっていれば、相手に伝わりやすく説得力のある回答になります。
短くても構成を意識した回答で好印象になる
自己PRなどではないそのほかの質問に関しては、30秒〜1分を目安に回答しましょう。
長すぎる回答は、「結局何が言いたいのか」「結論がなかなか出てこなくてわからない」という印象を面接官に残しがちです。
かといって短すぎても、端的すぎる印象を少々残すものの、文章の構成がきちんと成り立っていれば、むしろ「きちんと整理整頓ができていて論理的だ」という高評価を得ることができます。
相手の表情や反応から回答がどうとらえられているか読み取ろう
もう一つ大事なことは、面接官の反応を見ながら話すということです。
面接官が頷いて聞いてくれているのであれば、話が伝わっているサインだととらえられます。逆に、視線が逸れたり、かぶせ気味に質問をされたりする様子が垣間見られるときは、あなたの回答が少し長すぎているのかもしれません。
このように相手の表情や反応を見ながら話すことも大事になってきます。
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