Q
大学3年生
男性
就活で自己紹介を1分でする際、どこまで話すべきですか?
就職活動で面接を受ける際、「1分で自己紹介をお願いします」と言われることが多いのですが、正直どこまで話せばいいのかわからず、毎回悩んでいます。
大学名や氏名はもちろんですが、それに加えて自己PR的な内容をどこまで盛り込むべきでしょうか? 自己紹介の後に自己PRを聞かれることが多いので、内容が重複してしまわないか不安です。
面接官に「簡潔にまとめられない人」と思われたくなくて、文字数を気にしすぎて早口になってしまうこともあります。
1分という短い時間で、面接官に興味を持ってもらえるような、効果的な構成や話の切り出し方があれば知りたいです。1分でおこなう自己紹介の構成の例と、内容を絞り込む際の具体的なアドバイスをお願いできますか?
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
基本情報と強みを簡潔にまとめよう!
面接で自己紹介を求められる際、与えられる時間は1分程度しかありません。この短い時間で印象を残すためには、本当に基本的なことに絞って話すことが求められます。
まず、氏名と大学名、そして専攻(どんな学科を専攻し、そのなかでどういうことを勉強・研究してきたのか)を明確に伝えましょう。
加えて、あなたが企業に貢献できると考えるご自身の最も大きな強みを一つだけ簡潔に述べてください。
そして、最後は「詳しくはまた面接でお話しします」といったように、後の会話につなげていくことが理想です。
この1分で、面接官が「この人ともっと話したい」と思えるよう、あなたの個性が伝わるような内容を厳選しするようにしましょう。
次の質問につながる構成を意識することがポイント
自己PRと自己紹介の内容が重複してしまっても問題ありませんので、話す内容を過度に分ける必要はありません。むしろ、あなたが最もアピールしたい強みや人となりを冒頭で強調することで、面接官の意識をそこに向けさせることができます。
つまり、あなたが何者であって、どういうことをしてきて、どんな強みがあるのか、ということをその流れでさらっと話せれば十分なのです。
この自己紹介は、あなたの第一印象と面接で聞いてほしいポイントを伝えるためのものであり、その後の質問を意図的に誘導する役割も持たせるように構成を意識することが重要になります。
話すスピードや間の取り方も含めて、事前に1分ぴったりで話せるよう練習しておきましょう。
フックを1つだけ提示する予告編だと心得よう!
就活の1分自己紹介は、詳細な自己PRをする場ではなく、面接官の興味のフックを作り、あなたの話し方で良い第一印象を与えることに焦点を絞るべきです。
面接官は短い時間であなたの基本情報、簡潔にまとめる力、そして働く意欲を確認したいと考えています。
ここで情報を詰め込みすぎると、要点をまとめられない人と判断されるため、内容を一つに絞りましょう。
もっと聞きたいと思わせるのがコツ
効果的な1分間の構成は次のように案内してきました。
1.基本情報と挨拶(10秒)をはっきりと伝える。
2.最大の強み(30秒)を一つだけ選び、簡潔に述べる。
3.締めと意欲(20秒)を伝えて閉める。
内容を一つに絞り、早口になるより間の取りほうで落ち着いた印象を与えましょう。面接官が次に詳しく聞いてみたいと思わせるフックを一つだけ提示し、簡潔に自信を持って伝えてください。
面接時の自己紹介の作り方や効果的な伝え方は以下の記事で解説しています。「どんな自己紹介をしたら良いかわからない」と悩む人は、ぜひ参考にしてください。
面接本番前の方へ
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