Q
大学3年生
女性
コールセンターの経験を就活でどう活かせますか?
私は現在、就職活動を控えている大学3年生です。これまで約1年間、コールセンターでアルバイトをしてきました。
この経験は「コミュニケーション能力」「忍耐力」といった強みにつながると思うのですが、就活の面接で話す際に、受け身なイメージを持たれないか心配しています。
ただ電話を受けるだけではなく、クレーム対応や顧客の課題を聞き出して解決策を提案するといった業務も経験しました。これを事務職や営業職の採用面接で、どのようにアピールすれば効果的でしょうか?
コールセンターのアルバイト経験を、企業が魅力的に感じる強みとして伝えるための方法や、具体的なエピソードの選び方について、アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
丁寧な対応力と調整力をアピールしよう!
コールセンターでの1年間のアルバイト経験はとても素晴らしく、非常に良い強みになります。
クレーム対応や顧客の話を聞き出して解決策を提案してきたという経験は、企業側から高く評価される可能性が高いと、これまでコールセンター業界への就職を支援した経験からいえます。
特に事務職や営業職など、人とかかわる機会が多い職種では、丁寧な対応力や調整力といったものが求められるため、強くアピールできるのです。
工夫と定量的な成果を準備! 課題解決のエピソードが効果的!
話を聞き出すための工夫、解決策を提案するための工夫として、具体的にどのようなことをしたのか、それがどう効果的だったのか、うまくいった点、いかなかった点といったエピソードをまとめておきましょう。
そして、工夫した結果、どういう結果が得られたのか、定量的な数字(例:対応件数、顧客満足度など)が出せれば、より高評価につながります。
また、仕事をするうえでの課題、それに対する工夫、そして結果、というエピソードを話せるようにまとめておくと良いです。
この経験を通じて身に付けた傾聴力や問題解決能力は、入社後すぐに活かせる汎用性の高いスキルであると覚えておきましょう。
能動的な課題解決能力として最大限に生かそう!
コールセンターのアルバイト経験は、事務職や営業職を含む幅広い職において、企業が求める能動的な課題解決能力として武器になります。受け身のイメージは払拭し、自信を持ってアピールしましょう。
コールセンターの業務は単に電話を受けるだけでなく、顧客の潜在的な課題を限られた情報から正確に聞き出し、最も適な解決策を提案・実行する実践的なビジネスの連続だからです。
この能力は営業のヒアリングや事務職の調整業務に役立ちます。
冷静な問題特定力と成果をセットで語るのがコツ
実際、コールセンターへの就職を目指す学生にアドバイスをした内容は次のとおりです。経験を魅力的に伝えるための転換軸は、下記のものがおすすめです。
1.忍耐力と冷静な問題特定力:クレーム対応の経験を、冷静に本質的な課題を分析し、解決策を導き出す力として説明します。
2.コミュニケーション能力と成果:単なる受け付けだけでなく、最も適な解決策の提案により顧客満足度やリピート率向上に貢献したという具体的な成果とセットで伝えていきます。
コールセンター経験は、実務で使える対人スキルと問題解決スキルの証明です。これらの経験を顧客または社内に貢献した結果と結びつけて語ることで、企業にとって魅力的な人材として映るでしょう。
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