留学経験のガクチカの書き方! 強み・期間・国別の例文20選

3名のアドバイザーがこの記事にコメントしました

  • キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

    Mihoko Endo〇メガバンクで法人営業や新人研修講師、採用面接に携わる。現在は「その人らしさを引き出すカウンセリング」をモットーに、大学での就活支援、社会人向けキャリア開発研修をおこなう

    プロフィール詳細
  • キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表

    Yuichi Nishi〇大学では就活に関するスキルを身に付けられる実践中心の授業を展開。また、講師として企業で新人や中堅社員に向けてコミュニケーション研修、キャリアコンサルティングをおこなっている

    プロフィール詳細
  • キャリアコンサルタント/コラボレーター代表

    Yukari Itaya〇未就学児から大学生、キャリア層まで多様な世代のキャリアを支援。大企業からベンチャー、起業・副業など、幅広いキャリアに対応。ユニークな生き方も提案するパーソナルコーチとして活躍

    プロフィール詳細


「留学経験をどうアピールすれば良いのか」「ほかの就活生と被らないか」と不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

実際、留学経験者は多いため、単に留学しただけでは差別化は難しくなります。留学で得た学びや成長を具体的に伝えることが重要です。

この記事では、英語講師経験や海外在住経験があるキャリアアドバイザーの西さん、遠藤さん、板谷さんとともに、留学経験を魅力的なガクチカに仕上げる方法を詳しく解説します。

目次

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1位:自己PR作成ツール
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2位:志望動機作成ツール
5つの質問に答えるだけで、受かる志望動機を自動で作成します

3位:自己PR例文100選
お手本になる自己PRをまとめました。書き方に悩む人、文章の質を高めたい人へ

4位:面接回答集60選
見るだけでOK!面接でよく聞かれる質問と模範解答をまとめました

5位:逆質問例100選
面接官から「志望度が高い」と思われる逆質問例を厳選しています

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ガクチカ(留学)の書き方

早速ガクチカの基本的な作成方法を紹介します。

このステップに沿って作成することで、企業がガクチカを通して知りたいと思っていることを魅力的にアピールできます。

留学のガクチカにおけるNG

海外で生活した経験を羅列しているだけ
志望動機や自己PRとの一貫性がない
話を盛るために嘘をついている
横文字や専門用語を使っている

結論:ガクチカが留学であること

結論を最初に伝えると、話の概要が面接官に伝わりやすく、その後の内容も伝わりやすくなります

私が学生時代に力を入れたのは、1年間のアメリカ留学でのボランティア活動です。

ただし、最初から長々と話すのはNGです。10秒程度で要点を伝えられるように心掛けましょう。

気を付けるべきポイント

留学に行ったことだけをアピールしない

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動機:留学に行った背景・理由

企業は留学の動機を知ることで、「自分で考えて動く人なのか」と「何にやる気を感じる人なのか」を見ようとしています。

なぜ留学に行ったのかその理由を自分の中で改めて整理して伝えられるようにしましょう

日本にはない文化や価値観に実際に触れて柔軟な思考を身に付けたいと思い留学を決意しました。

初めは目的がなかった人は、最終的な学びから逆算してみてください。

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目標:何を成し遂げたかったか

留学を通してあなたが成し遂げたかったことを伝えましょう。ここで重要なのは、日本ではできない留学ならではの目標を伝えることです

具体的な目標を伝えることで、あなたが留学に対して真剣に向き合い、意味のある留学にしようとしていたことがわかります。

目的を達成するためにさまざまなルーツを持つ人たちと友達になることを目標にしていました。

大きすぎる目標でなくてもかまいません。実際に達成できると面接官に思わせるような現実的な目標にしましょう。

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目標を持たないまま留学をしてしまいました。目標を後付けしてガクチカで伝えても良いですか?

キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表

西 雄一

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留学中に見つけた目標は将来像と結びつけて伝えよう

もちろん良いです。留学中に発見した目標があるならば、どのようにしてその目標を見つけたのかを具体的に説明しましょう。

そして、その前後の自分の変化や成長について説明し、将来像と結び付けてください。

取り組み:課題にどう向き合ったか

課題を乗り越えるためにどのような工夫をしたのかを伝えましょう。業務においても、困難を乗り越えられる素養があるとアピールできるのです。

課題に取り組んだ時間など具体的な数値を用いて説明することができればよりわかりやすい内容になります

留学してすぐはうまくコミュニケーションを取ることができませんでした。

そこで、ホストファミリーとの毎日の会話を1時間設けるとともに、自学自習による英語のインプットも1日1時間徹底しました。

課題に向き合っているときの自分の感情なども盛り込むことができれば、さらにイメージしてもらいやすくなります。

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結果:課題の解決結果と学び

課題に取り組んだ結果とそこから得た学びを述べましょう。課題に取り組んだという事実だけでは、最終的に何を伝えたいのかが面接官に伝わりません。

あなたの取り組みから何を学ぶことができたのかを伝えることで、経験をいかせるという能力をアピールできるのです

その結果、相手の話がよく理解できるようになったのでスムーズなコミュニケーションが取れるようになりました。

会話ができると相手の好きなことなどがわかり、仲良くなるきっかけができるので各国の友達を作ることができました。

この経験から、目の前の課題解決のために何をすべきなのかを考え、行動する力を身に付け身に付けることができました。

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留学の経験から学んだことはどのような内容でも良いのでしょうか?

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

遠藤 美穂子

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具体的な気付きに触れていればどのような内容でもOK

留学の行き先も目的も人それぞれです。学んだことや得たものもいろいろあるでしょう。学生としてビジネスシーンで伝えるにふさわしければどのような内容でも構いません。

ただ「視野が広がった」「背景の異なる人とのかかわり方を学んだ」といった漠然とした表現にとどまらず、留学のエピソードを踏まえた具体的な気付きや行動変容について触れてあると良いです。

今後:どのように学びを活かしていくか

この部分から企業は一緒に働くイメージを持てるかどうかを見ています。志望する企業でどう活かせるのかを具体的に伝えましょう

業界・企業研究をおこなったり、採用ページの社員紹介などを見ると自分の働くイメージを明確にすることができます。

貴社は「顧客ファースト」という理念のもと、多くの顧客の方と提携していると聞きました。私も留学経験で培った柔軟な思考力と行動力を最大限に発揮し、顧客に信頼されるコンサルタントになりたいと思っています。

面接官にあなたが入社することでプラスになるイメージを持ってもらえるようにしっかり作っていきましょう。

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アドバイザーのリアル・アドバイス!面接官が知りたいのは「壁をどう乗り越えたか」

キャリアコンサルタント/キャリアシンク・オフィス代表

野村 芳克

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留学中の壁に対し、自ら考え試行錯誤した過程にこそ、仕事での再現性や成長性が表れます。

たとえば、現地での孤立や文化の壁に対し、相手を理解しようと努め、自律的に動いた経験は、企業が求める主体性や協働力を強く印象付けます。

学びを仕事に繋げて成長性をアピールしよう

また、得た学びを「入社後の具体的な業務にどう活かすか」という将来の展望まで語ることで、成長意欲をより効果的にアピールできます。

結果のすごさではなく、壁に立ち向かった“努力の軌跡”に焦点を当てて伝えましょう。 そうすれば、困難を乗り越える力がある人だと評価されるはずです。

時間がない人におすすめ!
ツールを使えば、ガクチカが3分で完成します

学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

そこで活用したいのが「ガクチカ作成ツール」です。このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけ採用担当者に魅力が伝わるガクチカが完成します。

ぜひ活用して、志望企業の選考を突破しましょう。

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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

完成形をイメージしよう! 留学経験のガクチカ例文20選

留学経験のガクチカを作成する際は、まず完成形をイメージすることが重要です。実際の例文を見ることで明確なゴールが見えてきます。

ここからは、留学経験をアピールする3つの切り口から20個の例文を紹介。参考にしていものをタップしてみてくださいね。

自己PR作成法を就活QAで見る(タップで開閉)

コピペで使えるガクチカがかんたんに作れます

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強み別の例文10選

ここでは、留学経験でアピールしやすい10の強み別に例文を紹介します。

各例文では、その強みがどんな場面で発揮されたのか、エピソードとともに解説しているので、自分の経験と照らし合わせながら参考にしてください。

留学をガクチカにする方法を就活QAでも確認(タップで開閉)

留学経験をガクチカにする方法
留学経験はガクチカにならないですか?

①語学力

例文

私が学生時代に力を入れたのは、アメリカ留学です。実践的な英語に触れて将来ビジネスでも使えるレベルの語学力をつけたいと思い留学を決めました。

ですが言葉の壁は大きく、留学してすぐは語学学校のクラスメイトと日常会話さえもうまく話せずとても辛かったことを覚えています。

ただ、留学したからには頑張りたいと思ったので、ホストファミリーに協力してもらい毎日1時間話す時間を作ったり、1人の時間は映画やラジオを流すようにして、寝る以外の時間は常に英語と触れ合うような生活を送りました。

その結果、さまざまな国籍のクラスメイトと自信を持って話せるようになり、授業で議論ができるまでになりました。また、留学前は500点だったTOEICの点数を800点まで上げることもできました。

貴社は昨年アメリカのニューヨークに拠点を構え、今後さらに拠点数を展開していくと伺いましたので、留学を通して培った語学力で海外進出プロジェクトのメンバーとして活躍したいと思います。

「語学力が向上した」は留学に行ったなら当たり前だと思われて、ガクチカにならないのでないかと不安です………。

キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表

西 雄一

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語学力をどう向上させたかに着目しよう

学での語学力向上は「当たり前」と思われがちだからこそ、数値目標以上の「プロセス」と「異文化理解」が重要です。

単なるスコア報告に留まらず、現地での活動や習慣への適応力を示すことで、グローバルなビジネス現場での再現性を強調できます。

郷に従う姿勢で得た実体験を、将来のキャリアへどう繋げるかという一貫性を持たせましょう。周辺の体験を言語化することで、説得力のあるガクチカに仕上がります。

②コミュニケーション力

例文

私が学生時代に力を入れたのは、アメリカ留学です。海外でも通用するコミュニケーション力をつけたいと思い、留学を決めました。

しかし、留学初日は周りの学生に圧倒され自分から自分から話しかけることができず、とても悔しい思いをしました。

このままでは留学した意味がないと思い、1年間の限られた時間の中で自分を変えるために2つのことをやると目標を立てて生活しました。1つ目は、とにかく自分から自分から日常会話をすることで、2つ目は言葉だけで伝えることにこだわらず身振り手振りを使って明るく話しかけることです。

この2つを続けた結果、どんな状況においても自分から自分から話しかけることができるようになりました。授業のチーム分けではリーダーを務め、メンバーをまとめられるくらいのコミュニケーション力を身に付けることができ自信もつきました。

貴社は「顧客の信頼できる世界一のパートナーに」という理念のもと、多くの顧客の方と提携していると聞きました。私も留学経験で培ったコミュニケーション力を営業という部署で最大限に発揮し、顧客の懸け橋になりたいと思っています。

多様な世代を支援する板谷さんからアドバイス

板谷 侑香里

プロフィール

コミュニケーションの力は、社内でのチーム内での関係や上司、部下との関係、部門間での連携、海外拠点との連携、顧客対応、取引先との関係などあらゆる場面で活かすことができます。

相手の立場や心情を配慮し、わかりやすい情報伝達ができることはビジネスでも非常に重要な力です。

コミュニケーション力は言い換えることでその人にあった能力として伝えることができます。この記事では12個の言い換えを紹介しているので参考にしてみてください。

③行動力

例文

私が学生時代に力を入れたのはアメリカ留学中、現地の大学で開催されたスタートアップビジネスコンテストです。もともと異文化の環境で自分を試したい気持ちがあり、ビジネスコンテストに参加するために留学しました。

このコンテストは、学生が新規ビジネスアイデアを企画し、プレゼンテーションをおこなうもので、アイデアの独自性や市場性が評価されます。私たちのチームはそのコンテストで、AIを活用した環境保護アプリの開発を提案しました。

チーム内では、各国の学生の異なる視点を取り入れ、企画の具体化を進めました。特にプレゼンテーションの準備では、ビジネスプランの構成や英語での説得力ある表現に苦労しましたが、毎日練習を重ね、最終的には準優勝を果たしました。

この経験を通じ、行動を起こすことで思ってもいなかった結果が残せることを学びました。

貴社は、「常に最高のコンディションで顧客をサポートする」を企業理念とされています。入社後は私の強みである行動力を活かし、顧客の課題解決のための市場調査や提案などを積極的におこなう貴社のコンサルタントとして活躍したいと考えています。

行動力は言い換えることで差別化することができます。この記事では企業の求める行動力の種類について解説しています。

④多様な価値観

例文

私が学生時代に力を入れたのは、アメリカ留学です。実際に海外で生活することで現地の人と触れ合い、自分にはない価値観や考えを知ることで視野を広げて今後の人生の選択肢を増やしていきたいと思い留学を決めました。

多種多様な価値観を知るために20人以上の友達作りを目標としていました。しかし、私の通った語学学校は小規模だったためなかなか新しい出会いがなかったので2つのことを実践しました。

1つ目は、地域クラブ活動に参加することです。クラブ活動であれば好きなスポーツという共通の話題ができますし、一緒にスポーツをすることで自然と親密な関係ができると考えたからです。2つ目はローカルのイベントに参加することです。地元のお祭りなどに参加することでその地域の文化の理解が深まったり、新しい出会いが生まれると考えました。

この2つを実践した結果、帰国後もつながりのある友達を30人作ることができ、各国の文化についても深く学ぶことができました。

貴社では在籍される社員の方のうち3分の1が外国籍の方だと伺っています。今回の経験からさまざまな価値観があることを身をもって感じたました。貴社に入社した際は人事として、採用や新人研修の企画などを自分のもつ固定概念にとらわれることなく広い視野をもって活躍していきたいです。

面接で大切にしている価値観について聞かれる場合があります。この記事では12個の例文で答え方を紹介しています。

⑤積極性

例文

私が学生時代に力を入れたのはアメリカ留学中に参加した交流イベントの企画・運営です。自分にはなじみのない異文化の中で自分を成長させるために留学を決意しました。現地の学生と積極的にかかわりながら、社会貢献活動を通じて地域に貢献することを目標にしました。

現地の学生に声をかける際、言語や文化の壁を感じ、どのように企画を提案するか悩みました。また、現地の学生との協力体制を築くのも簡単ではなく、参加者を集めることにも苦戦しました。

しかし、イベントやクラブ活動に参加し、積極的に現地の学生に声をかけました。少しずつ人脈を広げていき、最終的に主宰した交流イベントには50人以上の学生が参加しました。

交流会の主宰を通じて、現地の学生との理解を深めると同時に、自らがリーダーシップを発揮することの重要性を実感しました。

またこの経験を通じて伸ばした積極的に行動する力とリーダーシップを最大限にいかせる場所こそが貴社だと考えています。まずは貴社のイベントプランナーとして経験を積んだ後、新しいプロジェクトにも積極的に挑戦して貢献いたします。

中高生への英語指導する西さんからアドバイス

積極性はアピールしやすい強みですが、伝え方によっては自我が強いと思われる可能性もあります。

そこで有効なのが「フォロワーシップ」を伝えることです。「フォロワーシップ」とはリーダーシップの形の一つです。「引っ張っていく」という考え方だけでなく、「周りをサポートする」という協調性をしっかりとアピールしてください。

また、リーダーとして失敗したときに、周りのアドバイスを素直に聞いて改善していく姿があることも伝えましょう。

積極性は多くの学生がアピールする強みの一つです。この記事では差別化できるポイントを紹介していますので参考にしてみてください。

⑥対応力

例文

私が学生時代に力を入れたのはカナダ留学です。異文化理解を深め、柔軟なコミュニケーション力を身に付けることを目指してカナダに留学しました。

留学中、授業やグループワークで、言葉の壁からコミュニケーションがうまくいかず、誤解が生じる場面があり、クラスメイトと喧嘩になったことがありました。

私はどうして彼が怒っているのかわかりませんでしたが、まずは冷静に状況を判断し、きっと私の発言が彼を怒らせたのだと思い謝罪をしました。その後私のどの発言が誤解を招いてしまったのか落ち着いて聞いたところ、彼との間で認識齟齬が生まれていたことがわかり合えて、再度冷静に話し合うことができました。

最終的に彼とはお互いのことを深く話せる仲になり、今でもよくメッセージのやり取りをするくらい仲良くなりました。

貴社は「顧客の要望に24時間以内に応える」ことをモットーとされています。今回の経験から培った強みを活かして急な変化にも冷静に対応できるエンジニアとして活躍したいと考えています。

⑦自己管理力

例文

私が学生時代に力を入れたのはオーストラリアでの留学です。将来グローバルに活躍できるデザイナーになりたいという夢があったので、異文化で学ぶことを通じて、国際的な視野を広げたいと思い留学を決めました。

留学中は、まずは語学の成績を向上させることと、積極的に異文化交流を楽しむことを目指しました。授業は英語でおこなわれたため、初めのうちは課題の量とスピードについていけませんでした。また、現地の生活や寮での交流もあり、スケジュール管理に苦戦していました。

そこで、毎週日曜日に次週のスケジュールを立てることに決めて、時間を細かく区切って勉強しました。その中でも特に難しいと感じた英語のリスニングに毎日1時間費やし注力しました。

さらに定期的にスケジュールを見返しては調整し、徐々に学習の時間をしっかり確保できるようになりました。その結果、最初は苦戦していたリスニングもスラスラと聞けるようになり、授業や課題も問題なくこなせるようになりました。

この経験を通して、自分のスケジュールを管理しその通りに行動することで、できなかったことができるようになることに気付きました。今後もWebデザイナーとしてグローバルな視点も取り入れつつ、自己管理能力を活かして最先端のデザインを構築し貢献していきます。

⑧課題解決力

例文

私が学生時代に力を入れたのはオーストラリア留学でのアートプロジェクトです。アートプロジェクトを通して視野を広げ、表現力を高めることを目的としていました。

アートの授業で「チームで地域社会を表現するアートを制作せよ」という課題が出ました。ところが、現地の学生たちと私の文化的背景が異なるため、地域社会のとらえ方や表現方法に違いがあり、意見が対立しました。

そこで私は、全員の考えをまとめるため、各メンバーが自分の考える「地域社会」をテーマにそれぞれプレゼンすることを提案しました。この取り組みにより、チームメンバー全員が何を考えているのかを理解したうえで、創作活動に取り組めました。

この経験を通じて、今課題になっていることは何か、どうすれば課題が解決し前進するかを考える重要性を学びました。

貴社は「世界中のお困りごとを一挙に解決」を企業理念として掲げられています。私の課題解決能力を活かし、コンサルタントとして顧客の課題解決の糸口を見つけ貢献したいと考えています。

⑨上昇志向

例文

私が学生時代に力を入れたのは、カナダ留学です。日本だけでなく世界で活躍したいと考え、語学を学びながらさまざまな文化を感じるため留学しました。

留学先ではリーダーシップも磨きたいと考え、国際交流団体のリーダーを務めました。初めの頃は、授業がすべて英語でおこなわれたため、話すスピードに追い付くことができず聞き取りに苦戦しました。

また、国際交流団体のリーダーになったものの、メンバーをまとめるのが難しく意見をまとめる方向性が見えずに、自分の力のなさに落ち込むこともありました。

そこでまず勉強面では、毎日2時間リスニングの練習をおこない、英語を聞き取ることに注力しました。国際交流団体では、メンバーと自分から自分から積極的にコミュニケーションを取り、一人ひとりの意見を尊重して役割を調整し、チームを取りまとめていきました。

その結果、学期末には思っていた以上に成績が向上し、国際交流団体の活動では、チーム全員が主体的に行動できるように変わり、大きな交流イベントを成功させることができました。

この経験から、常に高い目標を掲げて成長していくことで、思いもよらぬ結果を得られるのだと学びました。今後も常に高い目標を掲げて学ぶ姿勢を忘れずに成長し続け、結果を残したいと考えています。

貴社は「ITの可能性を無限大に」を企業理念として掲げられています。入社後はIT企業のプログラマーとして、チームで連携して新しいアプリの開発に携わりITの可能性を広げていくことに貢献したいと考えています。

海外在住経験がある遠藤さんからアドバイス

遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文は、留学先で困難な状況に置かれながらも足を止めることなく前を向いて挑戦を続けた姿勢が伝わってきます。

学び続ける力、働きかける力、調整してまとめる力など魅力がいくつもある中で、一番アピールしたいことに焦点を当てるとさらに良くなります。

⑩忍耐力

例文

私が学生時代に力を入れたのは、オーストラリアでの留学です。日本では感じられない異文化に触れ、多様な価値観を理解することで自分を成長させたいと考え、オーストラリアに留学し、ボランティア活動に参加しました。

ボランティアでは英語でのコミュニケーションに加え、考え方や文化が違うため、活動をうまく進められない場面がありました。特に、相手の意図を誤解したり、こちらの提案が伝わらなかったりしたときはもどかしくてたまりませんでした。

コミュニケーションが難しく、挫けそうになることもありましたが、積極的に現地の人々との交流を増やし、文化や習慣について理解を深めました。週末には、ボランティア以外でも地域のイベントに参加し、地元の人たちと話す時間を作りました。

その結果、ボランティア団体のメンバーと徐々に絆が生まれ、リーダーを任されることにもなりました。

こうした経験から、忍耐強く継続することで結果を残せることを学びました。貴社に入社後はツアープランナーとしてコツコツ努力を積み重ね、若手のうちから大きな結果を残せる人材として活躍したいと考えています。

ガクチカで留学中にくじけてしまった経験を伝えるとマイナスの評価になりますか?

キャリアコンサルタント/西雄一教育研究所代表

西 雄一

プロフィールを見る

企業は失敗の乗り越え方に興味がある

そんなことはありません。「くじけてしまった」経験をどうプラスに転じたのかを具体的に伝えてください。

面接官もいろいろな学生を見ています。「失敗したときにどのようにリカバリーをしたのか」にとても興味があります。「目標設定を見直した」「周囲に助けを求めた」「失敗を分析した」など次につながった具体的な行動を伝えてください。

逆に「くじけてしまった」のに「くじけたことがない」と嘘をつくほうが良くないです。面接官はそのような嘘を実に巧みに見抜きます。

失敗を隠すのではなく、失敗を共有することは将来チームで仕事をしていくうえでも大切です。大きな挫折が大きな自信を生み、その後の人生に良い影響を与えます。

忍耐力は企業にアピールしやすい強みの一つです。この記事では、企業に最大限にアピールするコツを例文付きで紹介しています。

テンプレを活用すれば受かるガクチカが作れます

学生時代に頑張ったこと(ガクチカ)は、自己PRや志望動機と差別化するのが重要です。とは言え、ガクチカで話せるネタがなく悩む人も多いでしょう。

そこで活用したいのが「ガクチカ作成ツール」です。このツールを使えば、簡単な質問に答えていくだけ採用担当者に魅力が伝わるガクチカが完成します。

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 ツールで作成した例文 
私はサッカー部で「東京都のリーグ1位」を目標に活動していました。リーグ戦ではチームの士気が下がり、なかなか勝ちを収められなくなることもありました。そこで私はチームを分析し、競争意識の低下が課題だと推測し、主将とともに「日替わりで指定された部員がその日のMVPを発表する」活動を導入しました。すると、チーム内に競争意識が芽生えると同時に、MVP発表時だけではなくプレー中にも仲間同士を褒めあうようになりました。結果として目標に届きませんでしたが、入部以来最高の3位でリーグ戦を終えることができました。これは、互いを鼓舞する雰囲気ができたことで、チームがひとつにまとまった結果だと思います。サッカー部の活動を通してひとつの目標にむかっていくむずかしさ、楽しさを学ぶことができました。それを教えてくれた仲間はかけがえのない宝物です。社会に出た後も、よりよい組織づくりのだめに自ら考え、行動していくつもりです。

合わせて活用したい!
自己PR作成ツール
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留学期間別の例文3選

ここからは留学期間別の例文を3選紹介します。

それぞれの期間の中で経験したことや学びを伝えましょう。、決められた期間を有効活用できるとアピールすることが可能です。

関連就活QA

①数日~4週間未満

例文

私が学生時代に力を入れたのは、2週間のフィリピンへの留学です。実践的な英語を学びたいと思い、留学を決めました。

フィリピンの学校では基本的にマンツーマンでの授業プログラムで、強制的に英語を話す必要があるため、短期間で英語を学ぶにはとても良い環境だと思いました。

2週間の限られた時間を有効に使いたいと思っていたので、留学前には1日2時間の勉強時間を確保して準備をし、留学時間はそのアウトプットの時間として使用しました。

また、授業中の時間のみだと英語に触れる時間が短いため、学校が終わった後は仲良くなったクラスメイトと過ごすことで英語を話す時間を増やしました。

結果、最初の1週間は英語を聞き取ることで精一杯でしたが、2週間目になると授業の内容もよくわかり、余裕を持って授業を受けることができました。

今回の経験から自分の目標に対してどうしたら達成できるのかを考え準備できることが私の強みだと感じたので貴社に入社後はマーケティング部に所属し目標に対して自分には何ができるのか考え行動していきたいと思います。

多様な世代を支援する板谷さんからアドバイス

板谷 侑香里

プロフィール

短期留学では時間の短さがハンデとなる可能性がありますが、そのハンデを逆手にとって、限られた時間での時間管理能力や、集中して物事に取り組む力や主体性、積極性、事前準備や留学後の交流などをアピールするなど、留学の成果を意識して言語化しましょう。

②1カ月~半年

例文

私が学生時代に力を入れたのは、2カ月間のネパール留学です。語学を学びながらボランティア活動をしたいと思い、留学を決めました。

午前は英語を学び、午後は孤児院での生活支援をおこなうカリキュラムに参加しました。最初は自分の伝えたいことが子ども達に伝わらず、もどかしい思いをしていました。

このままでは留学をした意味がないと思い、午前中の授業にプラスして夜の時間も1日1時間語学の勉強をしました。

結果、3週間後にはスムーズにコミュニケーションが取れるようになり最終日には子どもたちからお手紙をもらうまで信頼関係を築くことができました。

貴社は「過去の自分を超えていけ」をモットーに掲げられています。今回の経験から自分の課題に向き合う力を得ることができたました。貴社に入社後は新規営業としてこの力を活かして日々自分と向き合いながら1日でも早く即戦力になれるように頑張っていきます。

③半年~1年間以上

例文

私が学生時代に力を入れたのは、1年間のドイツ留学です。

以前旅行で訪れた際に、ドイツの街並みや地元グルメに魅了されました。それからドイツの歴史や文化に興味を持ち、大学では第二言語としてドイツ語を専攻してより深く学ぶことを決意しました。実践的なドイツ語に触れながらドイツの文化や歴史についてもっと深く学びたいと思い、留学を決めました。

留学してすぐは環境に慣れることに精一杯で楽しめる状況ではありませんでしたが、その状況を打破したいと思い、休日には歴史的建造物をめぐりながら現地の人との交流をしました。現地の方と交流をすることでネイティブなドイツ語を学ぶのと同時に、ドイツの歴史を知ることができより興味をもつことができました。

また、学校以外の時間でもドイツ語に触れるために、語学学校でできた友達とドイツ語でチャットをして、話す以外のアウトプットも心掛けていました。インプットしてすぐにからアウトプットする時間を意識的に作ることで効率よく学ぶことができたと思います。

今回の経験から学んだことを発信することで自分の力に変えていくことの大切さを感じました。貴社に入社後は海外支店を新たに立ち上げるメンバーの1人として活躍したいです。これまでの経験を先輩方から学び、そこからさらに良い提案ができるように日々努力し1日でも早く役に立てるように頑張ります。

ガクチカ作成ツールを活用すれば、受かるガクチカが作れます

ガクチカ作成が進まず、焦っていませんか?ガクチカは、自己PRや志望動機と並ぶ重要なアピールポイントですが、作成に苦戦する人もいます。

そこで「ガクチカ作成ツール」の出番です。たった4つの質問から経験や強みを引き出し、採用担当者に刺さるガクチカを完成させます

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留学先別の例文7選

ここからは人気の留学先別の例文7選を紹介。

留学先別にすることであなたがその国だからこそ経験できたエピソードをわかりやすく伝えることができます。

①アメリカ

例文

私が学生時代に力を入れたのは、アメリカ留学です。Amazonやスターバックスなどの本社やオフィスが集まっているので、最先端のビジネスについて学びたいと思い、1年間の留学を決めました。

IT企業のインターンシップに参加しましたが、日本のように手厚く教えてくれる形ではなく実践的に学ぶという形だったので、業務の内容を把握することも難しく初日には社内の人にもう帰って良いよと言われてしまいました。

教えてもらうという姿勢でいた自分を見直し次の2点のことを意識して働くことにしました。1つ目は自分から積極的に話しかけ仕事を教わりに行くことで、2つ目は多少の失敗は仕方ないと割り切って実践を重ねていくことです。

この2つを意識したことで社内の人の対応に変化があり、困っていると助けてくれるようになりました。

怖がらず前に進むことで周りの人に認めてもらえるようになったのでこの経験を活かして貴社に入社後はDX推進部に所属して活躍したいです。保守的な考えではなく積極的に周りの人から仕事を吸収し独り立ちできるように頑張ります。

中高生への英語指導する西さんからアドバイス

長期留学でインターンシップに参加していた学生は「即戦力になりうる」と評価される可能性が高いです。

留学に加え、実際に実務経験を積んでいるため、語学力だけでなく、コミュニケーション力、異文化理解力があるとみなされます。日本での働き方とは異なる点もあり、新しい環境での適応力もあると評価されます。

②オーストラリア

例文

私が学生時代に力を入れたのは、オーストラリア留学です。オーストラリアは自然の生態系が多様で森林や草原が多い緑豊かな国で、環境保護プロジェクトもおこなわれているため留学を決意しました。

留学先では世界最大のサンゴ礁地帯であるグレートバリアリーフの保護活動に参加しました。これまで教科書やスマホでは見たことがあったものの、実際目にしてみたらとても綺麗で、自分の目で見ることの大切さに気付かされました。

一方で保護活動に参加するまでは、地球温暖化などでサンゴ礁が傷つけられていることを知識としては知っていましたが、保護活動に参加することで、この美しい自然を心から守りたいと感じました。

オーストラリア留学を通して、実際に体験すること、まずはやってみることの価値を実感しました。

貴社はこれまで出版社として日本の魅力を紹介する本を多く出版されています。入社後は、日本の自然の豊かさを多くの人に知ってもらえるような企画を自分のプロジェクトとして持ち出版したいと考えています。

③カナダ

例文

私が学生時代に力を入れたのは、カナダ留学です。英語とフランス語の2つの言語を学びたいと思い、カナダへの留学を決めました。留学先ではアルバイトをしたいと考えていたので事前にさまざまな手続きをおこないました。

2つの言語を習得するには、強制的に話す場を作ることが大切だと考え、カフェでアルバイトをしました。学校終わりにアルバイトをすることでネイティブな英語とフランス語に触れることができ、時間を有効活用しながら勉強できました。

また、接客をする中で相手に伝わりやすい表現方法の習得や柔軟な対応力を身に付けることができたので、日本では経験できなかったことができたと思います。

結果として、英語とフランス語は日常会話レベルまで話せるようになり、当初の目的を達成することができました。

貴社に入社した際も習得すべき営業スキルには貪欲に向き合い、習得して社内1位の営業を目指します。

④イギリス

例文

私が学生時代に力を入れたのは、イギリスでの留学です。イギリスの歴史と文化が好きで、文学や哲学を通じて人間の考え方を学びたいと考え留学を決めました。

留学では、イギリスの大学で英文学を学び、自分の表現力を高めることを目標にしました。ある物語をテーマとしたディベートに参加した際、独特の旧英語が使われていて読むのに苦労しました。また、ディベート特有のテンポや鋭い指摘に対応できず、萎縮してしまうこともありました。

そこで旧英語の理解を深めるために、現地の教授がおこなっていた講義に参加しました。またディベート技術を磨くために、クラブ活動にも参加し、積極的に意見を述べる練習を続けました。

その結果、最終的にディベートでは優秀賞を受賞し、自信を持って表現できる力が身に付きました。

貴社でも常に新しい保険のサービスを学び続け、顧客に一番必要なものを提案し続けられる人になりたいと思います。

留学先を選んだ理由は「その国が好きだから」という理由しかありません。その理由だとあまり印象は良くないでしょうか?

キャリアコンサルタント/コラボレーター代表

板谷 侑香里

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好きな理由をより具体的に話して説得力を持たせることが大切

「ただ好き」というということもあるのかもしれないですが、人の説明する際には、後づけでも良いので、好きな理由や興味を持った理由を述べることができると良いですね。

始まりは「その国が好きだから」ということでも、留学先に選んで学んできたからこそ、「好き」ということを伝えるように細かく分析してみましょう。

どんなきっかけでその国が好きになったのか、どんなことに興味や関心を抱いたのか。またその国が好きだから、将来的にどうなりたいのか。好きな要素のどんなことを学んできたのか。

具体的にその国の好きなことを伝えることができれば、説得力を持って伝えることができるようになると思います。

⑤フィリピン

例文

私が学生時代に力を入れたのは、フィリピン留学です。英語をしっかり学びたかったので日本人留学生があまりいない環境を選び留学しました。

語学学校を選ぶ際も英語以外の言語を禁止する学校で、その中でも日本語を話すとペナルティがあるルールの厳しい学校を選択しました。

クラスメイトには私以外の日本人はおらず、中国人や韓国人のクラスメイトが多いクラスだったので、それぞれの国の垣根を超えることができず、最初はコミュニケーションに苦労しました。

しかしそれ以上に日本語を話す機会がまったくなかったので自然に英語力が向上しました。自分を甘やかすことなく厳しい環境に身を置いたのは結果的にとても良かったと感じています。

今後も安定した環境で頑張るのではなく自分の能力を最大限伸ばせる環境で頑張りたいと思っています。貴社に入社後は不動産についての知識を学び、将来的には地方創生にかかわりたいと思っています。

海外在住経験がある遠藤さんからアドバイス

遠藤 美穂子

プロフィール

上記の例文では、英語を使わざるを得ない状況に身を置いて頑張ってきたことが伝わります。

アジア圏からの留学生同士の交流で「自然に英語力が向上」とありますが、どのような英語力を伸ばしたのか、当初の目標を含めて詳しく伝えられるともっと良くなると思います。

⑥ニュージーランド

例文

ニュージーランドでの留学を通じて、さまざまな視点を取り入れる重要性を学びました。ニュージーランドは自然環境が豊かで、持続可能な生活のモデル国といわれています。そのため、ニュージーランドの環境保護関連のプロジェクトに参加しました。

活動の中で、マオリ族の方と交流する機会がありましたが、文化がまったく違うため私が考えていることが通じなかったり、彼らが言っていることを受け入れられなかったりという場面がありました。

しかし、文化が異なっているから当然のことだと考えマオリ族の方々の話を聞いたところ、こうした考え方もあるのだなと納得して受け入れることができました。

同じものを見ているにもかかわらず、人それぞれとらえとらえ方は違うのだなと学ぶきっかけになりました。

今後は、エネルギー業界で一番のシェアを誇る貴社の経営企画部に所属し、メンバー全員が納得できるようにチームをまとめ、持続可能な生活を日本で実現するために事業の拡大をしていきたいです。

⑦韓国

例文

私が学生時代に力を入れたのは、韓国留学です。私は元々韓国の文化に興味があり、その文化を自分で体験したいと思い留学を決意しました。

留学前に韓国語でコミュニケーションが取れるよう語学教室に通い、留学先では多くの人と交流することを目標としていました。留学してからは同じ学校の友達とコミュニケーションを取ったり、クラブ活動の仲間と話す機会が多くありました。

また交流イベントにも積極的に参加し、韓国人の友達をたくさん作りました。交流を深めていく中で、私の価値観と似ている人もいればそうではない人もいて、考え方が違う人とコミュニケーションを取るのは、最初は難しいと感じていました。

しかし多くの人と接することで、自分の考えだけがすべてではないと気付きました。そこからは交流する人の考えを受け入れて聞くことができたため、さまざまな人と交流することの重要性を実感しました。

貴社では顧客の笑顔を守ることをモットーとされていると伺いました。入社後は医薬品を届ける営業としてコミュニケーション能力を活かし、貢献したいと考えています。

自己PRで悩んだらまずは作成ツールを使ってみよう!

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回答例付き! 面接での深掘り質問例

ここでは、留学経験のガクチカでよく聞かれる深掘り質問を5つ紹介します。

具体的な回答例を見ながら、自分の経験に置き換えて答えられるよう準備しましょう。

①語学力を上げる方法はほかにもありますが留学に行った理由はなんですか?

回答例

短期間で語学力を上げたいと思ったからです。留学をすることで24時間現地の言葉に触れることになるので日本で学ぶよりも短期間で効率よく語学を学べると思いました。

実際に生活の中でネイティブな語学に触れる時間が長く、その言葉しか使わないように努力をしたので、気が付いたときには自然と話せるようになり、語学力を短期間で格段に上げることができました。

海外在住経験がある遠藤さんからアドバイス

遠藤 美穂子

プロフィール

語学力にもいろいろあるので、24時間英語漬けになることでどういう力が伸びたのかの説明があると留学ならではの特徴が伝わります。

たとえば英語で考えて話す力や、ネイティブの英語を聞き取って反応する力といった具合です。

②数ある留学先の中でもその国を選んだ理由はなんですか?

回答例

アメリカのニューヨークを選んだ理由は学校の留学プログラムの中で支援金が多く出る国だったためです。

留学準備としてしっかり語学を学ぶために大学の授業後にはオンラインスクールに通っていました。そのためアルバイトをする時間がなく費用を工面するのが難しかったため、大学が支援金を出してくれる国を選びました。

③1番印象に残っているエピソードを教えてください。

回答例

1番印象に残っているのはホームステイです。最初はホストファミリーとうまくコミュニケーションが取れずホームシックになることもありました。自分の語学力に自信がなく、積極的に話しかけなかったのが原因です。

ですがせっかく留学に来たのだから最大限楽しもうと気持ちを切り替えて、自分から自分から話しかけるようにしました。すると、ホストファミリーのみなさんは拙い私の英語をうなずきながら聞いてくれて「ゆっくりで良いからあなたのことを教えて」といってくれました。

居心地を悪くしていたのは自分だと気付き自分の英語に自信を持って伝える気持ちを大事に生活しました。あの時私を受け入れてくれたファミリーには本当に感謝しています。

④留学を終えて自分の中で変化した部分はどこですか?

回答例

自分の考えを口に出して伝えるようになりました。以前は空気を読むことを意識して自分の考えを発信するより周りに意見を合わせてしまうことがありました。

しかし、留学先のクラスメイトから自分の意見を言わないことは授業に参加していないのと同じだといわれました。日本では空気を読むことが良いとされている風潮がありますが、海外ではその場に参加することを放棄しているとみなされると知り、考え方が大きく変わりました。

日本に帰国後は相手の意見を尊重することはそのままにしながら、自分の意見を伝えることもできるようになりました。

多様な世代を支援する板谷さんからアドバイス

板谷 侑香里

プロフィール

具体性があり、自分自身の変化についてよく伝えることができています。

「居心地を悪くしていたのは自分だ」という気付きから、自分自身が周囲の環境や世界を変えていくために行動していくことをアピールしても良いのではないかと思いました。

⑤学んだことを弊社の業務ではどのように活かしますか?

回答例

御社は食品メーカーのパイオニアとしてアジアの地域に海外進出されており今後も海外拠点でのセールスに力を入れていくと伺いました。

留学をした私だからこそ、日本の食品の良さを誰よりも理解しているつもりです。アメリカで培ったコミュニケーション力を活かして海外拠点の営業として活躍したいと思っています。

ガクチカで悩んだらガクチカ作成ツールがおすすめ!

「ガクチカを書け」と言われても、特に印象的なエピソードがない…そんな悩みを抱える人は多いです。

ガクチカ作成ツール」なら、特別な経験がなくても、たった4つの質問であなたの学生時代の活動を魅力的なガクチカへブラッシュアップします。

ツールを活用し、あなたの強みを志望企業へ最大限にアピールしましょう。


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ガクチカはこんな中身でも大丈夫? みんなの不安にお答えQ&A

自分のガクチカの内容に自信が持てなかったり、こんな内容でも良いのか不安になることもありますよね。ここでは就活生が不安に思う質問にアドバイザーがお答えします。

不安を解消して自信を持って選考に挑んでくださいね。

Q:留学で語学が上達しなかったけどガクチカに使用しても大丈夫?

留学経験をガクチカに使用したいのですが語学は上達しませんでした。その場合でもガクチカに使用しても良いですか?

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

遠藤 美穂子

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留学を通して成長したことや変化した部分を伝えられればOK

「語学の上達」をTOEICなどのスコアで測るならば、スコアが伸びないと上達とは言えませんが、スコア以外にも「相手の話を聞き取り自分の言いたいことを伝えられるようになった」とか、「日本人と違うものの考え方に触れ、相手の背景を考えられるようになった」など留学を通じて自分が変化したと思うことを伝えられれば大丈夫です。

Q:留学先の国はどこでも良い?

留学先の国はどこでも良いですか? ガクチカで使用できる国に決まりはありますか?

キャリアコンサルタント/コラボレーター代表

板谷 侑香里

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選択理由と志望業界との関連性が説明できればどの国でもOK

留学先の国に正解はありませんし、ガクチカで使用できる国に決まりはありません。

ただ、留学先の国を選択した背景となる思いや志望業界との関連性について説明できると良いですね。

留学中にどんなことを学んだのかということと、留学で得た経験を今後のキャリアにどう活かせるかも合わせて伝えられるようにしておきましょう。

Q:休学していたことを伝えても不利に働くことはない?

留学をするために休学をしていた期間があるのですが正直に伝えても不利に働くことはないですか?

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

遠藤 美穂子

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休学中の具体的な行動を伝えることで不利に働くことはない

留学中は日本で授業に出て単位を単位を取得できませんから、休学の事実を伝えて問題ありません。

ただし、1カ月程度の短期留学のために準備期間を含めて1年休学したとなると長すぎる印象があるので、休学の間に何をしていたのか、日本で大学の勉強以外に学んでいたことや、留学期間の前後に現地でおこなっていた活動など、きちんと伝えられるようにしましょう。

Q:ワーキング・ホリデー制度の利用でもガクチカになる?

ワーキング・ホリデーでのエピソードはガクチカで使用できますか?

キャリアコンサルタント/コラボレーター代表

板谷 侑香里

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目的や身についたスキルを話せれば使用できる

ワーキング・ホリデーのエピソードもガクチカで使用することができます。

なぜワーキング・ホリデーをすることにしたのかという動機や目的、ワーキング・ホリデーでの業務内容やそこでの学びなどを使用することができます。

単に、ワーキング・ホリデーの経験を伝えるだけでなく、異文化環境での実務経験によってどんな実践的なスキルを身に付け身に付けることができたのかということや、ワーキング・ホリデーを通して得た成長についても言及しましょう。

留学経験を活かせるおすすめの企業・業界

せっかくなら留学の経験を活かせる企業や業界で働きたいですよね。

そこで、ここからは留学経験を活かせるおすすめの企業・業界も紹介します。就職先選びに迷っている人は参考にしてみてください。

外資系企業

外資系企業とは、海外の企業が一定以上の出資をしている日本の企業のことです。

業務内で語学力を求められることも多いので、採用基準としてはTOEIC700点以上とされている企業もあります。

向いている人

  • 自分の力で上に上がっていきたい人
  • 数字でわかりやすく評価されたい人
  • スピード感のある仕事をしたい人
  • グローバルな仕事をしたい人

中高生への英語指導する西さんからアドバイス

外資系企業の選考では求められている力を理解するのが大切です。

私の友人が外資系企業で働いていますが、とにかく行動力・交渉力があり、人脈も豊富です。成果主義であるため、目標設定を必ずおこない、チームで協力して達成できるようにお互いにサポートすることが必要なのです。

学生時代のプロジェクトワークやインターンシップ、チームワークなどで結果を出した経験を伝えると良いでしょう。


下記の記事では海外にかかわる仕事で留学経験が有利になるのかについてアドバイザーが回答しているのでこちらも参考にしてみてくださいね。

商社

商社とは、国内外問わず自社の商品を売りたい企業と買いたい企業の取引の仲介をおこない、双方の安定した販売と調達をサポートする企業です。

向いている人

  • 語学力を活かしてグローバルに働きたい人
  • ビジネスを通して多くの人と出会いたい人
  • スピード感のある仕事をしたい人
  • グローバルな仕事をしたい人

特徴としては、規模の大きい案件を任されたり得られるスキルの幅が広いなどが挙げられます。採用基準としてはTOEIC700点が基準です。

研修講師の経験もある遠藤さんからアドバイス

遠藤 美穂子

プロフィール

商社のビジネスは、トレード(貿易)と、事業投資(ビジネスに人やお金を投じる)があります。世界を相手にした仕事がしたい、既存の枠を超えた仕事がしたいという人はやりがいを感じられるでしょう。

商社の中でも総合商社は特に人気といわれています。7大商社との違いも併せて紹介しているので、参考にしてみてください。

メーカー

メーカーとは、製品を生産する企業のこと。特徴としては、最先端のモノづくりにかかわることができたり、海外の顧客との接点があります。

扱う商品の範囲は多岐にわたり、自動車や食品、アパレル、日用品などがメーカーに分類。また、職種は、営業、研究開発、企画、製造などがあります。

向いている人

  • 海外への営業で語学力やコミュニケーション力を活かしたい人
  • 安定した環境で長く働きたい人

メーカーでは志望動機が大切です。この記事では簡単に志望動機が作成できる方法を紹介しているので参考にしてみてください。

IT業界

IT業界とは、「Information Technology(情報技術)」の略で、情報技術を活用したサービスを展開している業界を指します。

向いている人

  • 着実にキャリアアップをしたい人
  • ほかの人とコミュニケーションを取りながら仕事を進めたい人

IT業界は今後も市場規模が拡大していく将来性のある業界であるといわれています。

また、変化する環境のなかでも勉強を怠らず、やりがいを感じられる人は、ITに関する専門的な技術を身に着けることができるでしょう

多様な世代を支援する板谷さんからアドバイス

板谷 侑香里

プロフィール

文系の学生でもIT企業への就職は可能です。

営業職や人事・総務、商品企画、プロジェクトマネージャー、ユーザーサポートなどの職種に就くこともあれば、ITの研修を受けてエンジニアになる人もいます。

IT業界は将来性がある業界として注目されています。この記事では押さえておきたい今後の動向やトレンドまで解説しているので参考にしてみてください。

観光・旅行・ホテル・航空業界

観光・旅行・ホテルではフロント以外にもドアマン、客室係、コンシェルジュ、営業、企画マーケティングなど仕事内容は多岐にわたります。

さまざまな国の人とかかわる機会が多いため、採用基準としてはTOEIC600点とやや高い傾向です。

向いている人

  • 外国人観光客への対応をしてみたい人
  • 高度な英会話で語学力を活かしたい人

この記事ではホテルのフロント業務の志望動機を作成するコツや航空業界に就職するための秘訣を紹介しているので参考にしてみてください。

例文8選|ホテルフロントの志望動機は原体験で深みを持たせよう

航空会社の就職術とは? 基本の就活対策から成功の秘訣まで解説

コンサルティング業界

コンサルティングとは、企業が抱える課題を解決するお仕事です。顧客に関する市場について常に新しい知識や情報を身に付けておく必要があります

向いている人

  • 貪欲に学べる力や好奇心をもっている人
  • 顧客との信頼関係を築くコミュニケーション力がある人

また、採用基準としてはTOEIC700点を基準としている企業が多いといわれています。

コンサルティング業界は志望する学生が多く志望動機の差別化が大切です。この記事では志望動機でアピールするべき内容とNG例を紹介しているので参考にしてみてください。

教育業界

教育業界でおすすめなのは英会話講師です。海外へ行く人は年々増えており英会話講師の需要は伸びています

向いている人

  • 語学を学ぶ楽しさを教えたい人
  • 幼児から社会人まで、コミュニケーションを取っていきたい人

採用基準としてはTOEIC800点が基準といわれています。

教育業界に興味のある人はこちらの記事も参考にしてみてください。志望動機の書き方を詳しく解説しています。

コミュニケーション力は自己PRでも使用できます。この記事ではコミュニケーション力の自己PRを3ステップで作成する方法を解説しています。

留学経験を魅力的なガクチカにして選考を突破しよう!

留学経験は企業にアピールできるとても良い経験です。自分にしかない経験としてほかの人と差別化することを意識して準備を進めてくださいね。

強みや学びをしっかり伝えることで入社後に活躍できる人材であることをアピールできます。自分がどんな人間でどんな考えを持っているのかをガクチカに盛り込み志望する企業の選考を突破しましょう。

アドバイザーからあなたにエール留学での挑戦を「成長の物語」へ昇華させよう

キャリアコンサルタント/2級キャリアコンサルティング技能士

遠藤 美穂子

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留学経験は、行動力や挑戦心の証です。エピソードが豊富な分、内容を絞り込み、自分が最も努力した一点を深掘りすることが大切です。

評価されるガクチカにするためには、単なる思い出話ではなく、「目的・目標・具体的な行動・結果・自身の変化」の5ステップで構成しましょう。

泥臭いプロセスで自分らしさを表現

目標達成のために泥臭く向き合ったプロセスこそが、あなたの個性を映し出します。現地の生活で得た気づきや、直面した課題をどう乗り越えたかを丁寧に言語化してください。

一貫性のあるストーリーとして伝えることで、留学という経験が自身の成長にどうつながったのか、説得力を持って相手に届けられます。

執筆・編集 PORTキャリア編集部

明日から使える就活ノウハウ情報をテーマに、履歴書・志望動機といった書類の作成方法や面接やグループワークなどの選考対策の方法など、多様な選択肢や答えを提示することで、一人ひとりの就活生の意思決定に役立つことを目指しています。 国家資格を保有するキャリアコンサルタントや、現役キャリアアドバイザーら専門家監修のもと、最高品質の記事を配信しています。

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記事の編集責任者 熊野 公俊 Kumano Masatoshi

高校卒業後、航空自衛隊に入隊。4年間の在籍後、22歳で都内の大学に入学し、心理学・教育学を学ぶ。卒業後は人材サービスを展開するパソナで、人材派遣営業やグローバル人材の採用支援、女性活躍推進事業に従事。NPO(非営利団体)での勤務を経て、「PORTキャリア」を運営するポートに入社。キャリアアドバイザーとして年間400人と面談し、延べ2500人にも及ぶ学生を支援。2020年、厚生労働大臣認定のキャリアコンサルタント養成講習であるGCDF-Japan(キャリアカウンセラートレーニングプログラム)を修了

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