Q
大学4年生
女性
就活の自己PR動画の作り方を教えてもらえますか?
動画選考を取り入れている企業が増えてきていて、私も自己PR動画の提出を求められています。
しかし動画慣れしていないため、どのような内容や形式で作成すればいいのかまったくイメージが湧きません。面接のように話すだけではなく視覚的な工夫も必要だと思うのですが、何をどこまでやれば良いのでしょうか?
周りの友人も手探りで作っているようで、正直これで本当に採用担当者の目に留まるのか不安です。
自己PR動画で評価されるための構成やポイント、また避けるべき失敗例など具体的なアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
動画は30秒から1分で十分! 固定撮影と明るい光でクリアな印象を残そう
まず動画の尺は30秒〜1分ぐらいで十分です。長すぎると作成に時間と労力がかかるだけでなく、見てもらう企業側もデータが重くなったり最後まで視聴してもらえなかったりする負担が発生します。
動画の質を高めるためには話の内容、話し方、表情、姿勢といった要素に加えて、明るい印象が伝わるように工夫しましょう。
特に背景や服装、そして光の加減は重要です。光の加減が暗いと顔全体が暗くなってしまうため、撮影環境にも注意を払うことが大切になります。
動画はあなたの第一印象を決定づけるものなので明るい表情とハキハキとした話し方を意識し、事前に何度かテスト撮影をしてみることをおすすめします。
企業が指定するファイル形式やアップロード方法なども、事前に確認しておきましょう。
基本的なマナー遵守が最も重要! ブレない動画で担当者の負担を減らそう
撮影はスマートフォンで構いませんが、手ブレを防ぐために必ずスマホを固定しておくと良いでしょう。
手持ちなどでブレた動画だと見ている採用担当者も不快に感じるため、安定した映像にすることが最も重要です。
また話す内容についても、特別な実績や難しいことを言う必要はありません。あなたが伝えたい自己PRの要点を明確にしこれらの基本的なマナーを一つひとつ丁寧に守って作成できれば、熱意は十分に伝わります。
実際にスタジオなどで撮影をすることもありますが、必ずしもそこまで費用と時間をかける必要はありません。
それよりも基本的なマナーを守り、あなたの個性や熱意がストレートに伝わるクリアな動画作成を心掛けましょう。
話の構成も結論から入り具体例を添えるといった、簡潔でわかりやすいものにすると短い尺のなかで効果的にアピールできます。
PR動画に技術は不要! 人柄と誠実さを伝えよう
動画を作る際YouTubeのような動画を想像しているかもしれませんが、そこまでの技術は不要です。映像クリエイターになる必要はありません。
大事なことは担当者が最もみたいのは、質問した人の人柄や誠実さといった言葉に表せない情報です。
私自身システムエンジニアだった経験から、デジタルが便利であっても画面越しや学生の皆さんだからこそ、アナログの良さや温かみをいかすと相手に響くものが作れるかと思います。
良く編集ソフトで文字を入れる人もいますが、私は特に指定がなければスケッチブックを使うのが良いのではないかと思います。
たとえば、スケッチブックにキーワードを書いて見せながら話すといった工夫をします。
目で見せながら話すことでずっと喋っていると分からなくなってしまうのを防ぎ、視覚的な工夫もしながら目線も安定させて自信があるように話せるかと思います。
構成はシンプルに! 服装はスーツが無難
展開としてはフリップ方式、つまりスケッチブックを見せて下記のような流れでやってみましょう。
①結論を言う。
②その根拠となるエピソードを話す。
③その会社にどんな貢献ができるかというように締めくくる。
このようなシンプルな構成で話してみてはいかがでしょうか。
動画をやるということは、おそらく大きな会社だと思います。かなりの数の応募があると思うので、効率良く雰囲気や話し方を確認するために動画を求めるのだと思います。
あまり過度な演出をつけすぎるよりも、なるべく素のその人をみせられるような構成見せ方が良いかと思います。
服装は、シンプルにスーツが一番良いと思います。服装についてはスーツで、内容や見せ方で個性を出すのが良いでしょう。
自己PRなどで使えるSTAR法の具体的な内容や活用方法などは以下の記事で解説しています。どのような文章構成にすべきか迷いがある人はぜひ参考にして、わかりやすい文章の作成を目指しましょう。
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