Q
大学3年生
男性
就活の履歴書で「得意科目」の書き方はどうすべきですか?
就職活動で履歴書を作成しているのですが、「得意科目」の欄に何を書けば良いのかわからず手が止まっています。
正直に言うと、成績が良い科目はあるのですが、それが応募企業や職種と特に関係があるとは思えません。採用担当者は、得意科目の欄から何を読み取ろうとしているのでしょうか?
また、面接で得意科目について深く聞かれた場合、単に成績が良かったというだけでなく、仕事に活かせる形でどう説明すれば良いか、具体的な答え方に迷っています。例えば、「授業でどのような努力をしたか」「その科目を通じて何を学んだか」といった点を中心に話すべきですか?
キャリアコンサルタントの方に、得意科目を自己PRにつなげるための考え方や、面接での効果的な答え方についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
成績より強みと姿勢が重要! 自己PRと考えよう
就活の得意科目欄は単なる成績ではなく、あなたの強みと仕事への取り組みを伝える自己PRの場として活用しましょう。
採用担当者は成績の良さそのものよりも、その科目を通じてあなたが培った論理的思考力や継続力などの行動特性が自社でどのように生かせるかを読みとろうとしているからです。
得意科目の学び方と得られた力の活かし方を示そう
私の過去の支援でも、面接では「経済学が得意」で終わらせず、「苦手な統計学を克服するために毎日欠かさず学習した内容」など、具体的な努力のプロセスを話しましょうと案内してきました。
そして、その結果得られた継続力や情報分析力を「御社の〇〇業務に生かして貢献していきます」と結びつけて説明することが重要です。
したがって、得意科目はあなたの潜在能力を示す具体的なエピソードとして、戦略的に自己PRに昇華させましょう。
自己PRと思おう! 説明できるように理由を記そう
これはもう本当に自分の得意なことをそのまま書くので良いと思います。むしろ、ここが自己PRの場にもなると思うのです。なぜそれが得意かという理由を書く欄があるのであれば書いたほうが良いでしょう。
理由イコール自分の特技にもつながっていくと思います。履歴書に書くということは、そこから面接の場で深掘りされる可能性もあるので、その背景をより口頭で説明できるようにしておく準備も合わせて必要です。
興味関心の視点でも考える! 深掘りを想定して書こう
成績が良かったかどうかで選ぶのもありだとは思いますが、自分が得意だった、楽しかった、好きだったという視点で書くのも良いでしょう。
そのほうが、深掘りをされたときに自分自身も話しやすいと思います。「授業でどのような努力をしたか」「何を学んだか」に加えて、「自分はこう思った」という視点も話せる、書けると良いでしょう。
以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。
履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!
履歴書に何を書けばいいか困っていませんか?就活は限られた時間の中で準備する必要があるので、履歴書だけに時間をかけてはいけません。
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実際に利用できるテンプレートもついているので、書き方を参考にしながら志望企業の選考を突破しましょう。





