Q
大学4年生
女性
就活で企業の選び方を教えください。
現在、就職活動を進めているのですが、どの企業を選ぶべきか、軸が定まらずに焦っています。
有名な大企業が良いのか、成長中のベンチャー企業が良いのか、それとも自分の興味がある業界を優先すべきか、いろいろな情報に触れるほど悩んでしまいます。
「会社の将来性」「給与や待遇」「仕事内容」「企業の雰囲気」など、何を重視して企業を絞り込んでいくべきなのか、優先順位がつけられません。
後悔しないための具体的な企業の選び方や、就活の軸を固めるためのアドバイスをいただきたいです。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
自分が何を大事にしたいかという軸を明確にしよう
企業選びに迷うのは、多くの就活生がぶつかる共通の悩みです。大切なのは、世間一般の価値観ではなく、自分が何を大事にしたいかという軸を明確にすることだといえます。
これまでに私がキャリア相談をするなかで感じてきたのは、軸が定まらない理由の多くは、情報が多すぎること、自分の価値観の優先順位が整理できていないことが原因だということです。
だからこそ、まずは、働くうえで大切にしたい価値観を3つに絞りましょう。
たとえば成長環境、安定性、仕事内容への興味、働きやすさなど、あらゆる観点を棚卸しし、最も譲れないものから順に並べていきます。
自分の価値観と企業文化を照らし合わせて選択!
次に、自分の価値観と企業の特徴を照らし合わせる作業が必要です。
有名企業だから良い、ベンチャーだから良いという単純な話ではなく、「その企業の事業や組織文化が、自分の価値観にどれほど合うのか」という視点が重要になります。
たとえば、成長機会を重視するなら、年齢に関係なく挑戦できる文化か、キャリアの幅が広がる制度があるかなどを見る必要があります。
後悔しない企業選びとは、自分の軸で選んだ実感があるかどうかです。そのプロセスを丁寧に進めれば、自信をもって応募先を絞り込めるようになります。
自分の特性を見極め貢献できる企業を選ぼう
企業選びに迷うフェーズは、多くの学生が通るプロセスです。現在は情報があふれていることから、焦りを感じるのは自然なことでしょう。
しかし、そのようななかでも選ぶ基準を整理すると視界が少しずつ開けていきます。その際に、最も大切になるのは自身の特性に合った企業を選ぶという視点です。
たとえば、大企業であれば整えられたルールのなかで安定的に業務を進める力が求められます。そのため、決められた手順を丁寧に守り、組織全体の動きを支える働き方に魅力を感じる人に向いています。
一方で、新しい挑戦にやりがいを感じるタイプであれば、変化の大きいベンチャーの方が力を発揮しやすいでしょう。
企業規模にこだわることなく貢献できる領域を探そう
このことから、自身の特性と企業文化の不一致が大きくなるほど、仕事の楽しさを感じにくくなり、実力も発揮しづらくなる傾向にあります。
その結果、モチベーションの低下や早期離職につながる危険性も懸念されるといった不具合が生じます。
これらのことから、企業規模よりも自分の性質と仕事内容がどれほど合うかが重要なポイントとなるのです。
かつての終身雇用が前提の時代とは異なり、今は大企業であってもリストラや吸収合併が起きています。ベンチャーも大手も、倒産リスクという点では極端な差はありません。そのため就活の軸を企業規模に置きすぎる必要はありません。
だからこそ、本当に大切な軸は2つで、自分の特性と合致しているか、そして自分が何で貢献できるのかという点だといえます。
給与や待遇は、自身が企業に提供する技術や成果の対価です。実力が高まるほど、自然と選べる職域も広がり、待遇や仕事内容、働く環境も向上していきます。
自分の特性を丁寧に自己分析し貢献できる領域を見つけることで、後悔の少ない選択ができるようになると覚えておきましょう。。
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