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就活において、履歴書の本人希望記入欄は何を書くべきですか?

現在就活中の者ですが、履歴書にある「本人希望記入欄」の書き方について疑問があります。

特に希望がなければ「貴社規定に従います」と書くべき」という意見と、何も書かないと意欲がないと思われるという意見があり、どちらを信じるべきかわかりません。

もし具体的な希望を書く場合、給与や勤務地などの待遇面を正直に記載すると採用で不利にならないか不安です。

私は複数の業界を見ているのですが、企業によって譲れない条件がある場合と特にこだわりがない場合もあります。それぞれ、本人希望欄をどのように書けば、採用担当者に悪い印象を与えないでしょうか?

書き方の例があれば教えてください。

2人のアドバイザーが回答しています

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キャリアコンサルタント

高尾 有沙

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希望欄は「規定に従います」が無難

履歴書の本人希望記入欄は、何を書けば正解なのか迷ってしまいますよね。結論から言うと、特に希望が強くない場合は「貴社規定に従います」で問題ありません。

空欄のまま出すと、記入漏れだと思われてしまったり、熱意が足りないと誤解されたりする可能性があるため、意思表示として一行添える方が丁寧に見えます。

特にこだわりがない場合は、迷わず「貴社規定に従います」とのみ記入しましょう。 これが最も一般的で無難です。特に強い希望がないのに無理に何かを書く必要はありません。

譲れない希望は理由と影響をセットで書こう!

一方で譲れない条件があるなら、採用判断に必要な最小限だけを具体的に書きます。

たとえば勤務地であれば「首都圏配属を第一希望とします」と範囲で示します。

給与であれば、「当社基準に準じつつ、前職年収と職務内容を踏まえご相談できれば幸いです」と交渉の余地を残す表現が無難です。

時間にかかわる配慮事項がある場合は「通院のため月に一度、業務に支障のない範囲で早退が必要です」のように頻度と影響を明記し、業務遂行に問題がない前提を同時に伝えると安心感が出ます。

そのほかにもし、家庭の事情で実家から通える範囲でしか働けないといった場合は、「親の介護のため、〇〇県内での勤務を強く希望いたします」のように、やむを得ない理由があることを丁寧に添えましょう。

ただし、転勤できる学生と比較された場合に不利になる可能性はゼロではないことは覚悟しておいてください。

基本は規定に従うスタンスで、どうしても必要なときだけ理由を添えて書くと覚えておきましょう。

本人希望欄は要求リストではなく、合意形成のきっかけです。 主語を自分に置き、断定よりも希望、相談の語を選ぶと、印象を損なわず意図を伝えられます。

国家資格キャリアコンサルタント

馬場 岳

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希望がなければ無理に書く必要はない

本人希望記入欄については、特に希望がないのであれば無理に書く必要はありません。

こだわりがない場合は、「貴社規定に従います」と記載するのが最も無難で、丁寧な姿勢として受け取られるでしょう。

特に新卒採用の場合、勤務地や給与などはあらかじめ定められているケースが多いので、希望を書かないことがマイナスになることはありません。

採用現場の感覚として、この欄の記載有無で意欲が低いと判断されることは基本的にないため、安心してください。

譲れない条件は理由がわかる書き方に注意!

一方で、どうしても譲れない条件がある場合は、主張しすぎずに理由がわかる書き方をするのが良いでしょう。

たとえば、勤務地の制限がある場合、「実家の両親の介護にかかわるので、当面の間は関西圏での勤務を希望します」というように背景が伝わる表現であれば、先方の理解も得やすく、不利にはなりにくいでしょう。

逆に、給与面を明確に書くのは、この段階では避けた方が良いです。希望を書く際は、なぜその希望を持つのかという背景を簡潔に伝え、企業側の理解を得る工夫が求められます。

以下の記事では失敗しない履歴書の書き方を解説しています。また、提出時のマナーなどについても触れているため、これから履歴書を作成し提出する機会がある人は、事前にチェックしておきましょう。

履歴書を書く時間がない時は、「履歴書完全マニュアル」を活用しよう!

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