Q
大学4年生
女性
就活で「リーダーシップ」を上手にアピールする方法を教えてください。
就活中、自身のリーダーシップについて質問されることがあります。
しかし、私はチームの先頭に立つような典型的なリーダー経験があまりありません。そのため、何をアピールすれば良いのかいつも悩んでしまいます……。
企業がリーダーシップについて聞いてくる際、どのような行動や影響力を伝えれば高評価につながるのでしょうか?
どのポイントに注目してエピソードを整理すれば説得力が高まるのかについて、アドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
周囲に良い影響を与えた経験を語ろう
リーダーシップについて聞かれると、「部長や委員長のような経験がないとダメなのではないか」と不安になってしまいますよね。
しかし、安心してください。企業がもとめているリーダーシップとは、決して肩書きや役職のことではありません。
たとえ役職についていなくても、チームの目標達成のために自分から主体的に動き、周囲に良い影響を与えようとする姿勢そのものを評価しているのです。
部長や店長の経験がなくても、課題を見つけて提案し、周囲を巻き込み、最後までやり切った流れを語れれば十分です。
無理に人を引っ張っていくようなエピソードを探す必要はありません。
たとえば、チームの議論が煮詰まったときに、状況を整理して新しい提案をした経験や、困っているメンバーに声をかけてサポートし、チーム全体の士気を高めた経験なども、立派なリーダーシップの発揮です。
これをフォロワーシップとも呼びますが、これもチームを成功に導く重要な力です。
誰に何を働きかけたかのプロセスをアピール!
エピソードを整理する際は、「チームがどんな課題を抱えていて、それに対してあなたがなぜ行動を起こそうと思い、具体的に何をして、その結果チームがどう変わったか」というプロセスを具体的に言語化してみてください。
話す順番は、目的と状況→自分が取った役割→具体的な働きかけ→結果と学び、の4段構成にすると伝わりやすくなります。
要は「誰に何を働きかけ、相手がどう変わり、成果がどう出たか」を具体化することが命です。 自分なりのかかわり方でチームに貢献した経験を、自信をもって伝えてくださいね。
周囲への良い変化を具体的に語りアピールしよう
就活でリーダーシップを上手にアピールするために大切なのは、リーダー性の有無ではなく、周囲にどんな良い変化を生むような働きかけを生んだかについて語ることです。
企業が知りたいのは、チームにどんな貢献をした人なのか、という行動の質や思考の深さです。先頭に立つタイプでなくても、縁の下の力持ちのような役割や、調整役としての貢献など、十分評価されます。
役職がなくてもリーダーシップは発揮できる
・誰もやりたがらない調整役を引き受け、物事を前に進めた
・意見が対立した場面で、冷静に場を整えて合意形成を促した
・チームメンバーの強みを理解し、役割分担を工夫した
・コツコツ継続して、周囲のモチベーションを底上げした
こうした行動や周囲への働きかけも立派なリーダーシップです。重要なのは、課題解決のためになた自身が主体的に考え、おこなったプロセスを明確にすることです。
エピソードを作る際は、①課題(何が問題だったか)、②行動(自分がどう動いたか)、③結果(どんな良い変化が起きたか)、④学び(次にどう活かせるか)の4点で整理すると説得力が高まります。
特に、チームを良い方向に導いた変化とあなたの貢献の因果関係をわかりやすく具体的に示すことが大切です。たとえ、何かの役割や役職がなくても、あなたらしいリーダーシップは必ず説明できます。自信を持って整理してみてください。
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