Q
大学3年生
男性
就活で「なぜこの会社なのか」を深掘りする方法は何ですか?
現在、志望動機を考えているのですが、どの企業に対しても「なぜこの会社でなければならないのか」をうまく言語化できず、悩んでいます。
「事業内容に魅力を感じた」とか「社風が自分に合っていると感じた」といった漠然とした理由しか思いつかず、ほかの会社でも言える内容になってしまっているのではないかと不安です。このままでは面接で突っ込まれたときに答えられなと思います。
企業研究はしているのですが、他社との明確な違いを見つけて、それを自分のやりたいことと結び付ける方法がわかりません。
志望動機で「なぜこの会社なのか」を論理的に説明できるようにするための、具体的な深掘りの手順や考え方についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
企業の独自性と自分の貢献を論理で結び付けよう
「なぜこの会社なのか」という志望動機は、企業独自の価値と自身の貢献設計図を論理的に結び付けることが差別化を生みます。
人事が知りたいのは「当社の独自の取り組みにどう共感し、自分というリソースをどう活用して未来の目標を達成しようとしているのか」という具体性です。
これは入社後の定着と活躍を図る重要な指標となります。
企業理念を徹底的に分析して強い説得力を生み出そう
まずは企業理念や行動指針、さらには競合他社にはないその会社独自の社会課題の解決手法を分析しましょう。そのうえで、自分の過去の経験やスキルがその独自性にどう貢献できるか、未来像を明示してください。
ここまで深掘りできれば、他社では代替できない説得力が生まれ、面接で深く突っ込まれても揺るがない回答になります。
会社の理念をチェックして、共感する部分を探し出す
就活でほぼ毎回聞かれる「志望動機」「同業他社があるなか、なぜうちなのか」という問い。どう答えるのが正解か、悩んでしまいますよね。
答え方に正解はありませんが、まずは以下の2つをやってみましょう。
①WebサイトやSNSを見て、その会社の理念・社風・思い、事業内容などをチェック
②そのなかから、自分の心に響く部分をピックアップ
実体験を言語化して納得感のある理由を伝えよう!
たとえば「社会に貢献できる会社でありたい」という部分に共感したとします。それをそのまま「社会に貢献できる会社でありたいという理念に共感しました」と伝えても、付け焼き刃感があり、担当者にあなたの思いが伝わりません。
そこで大切なのが、自分の心に響いた理由も伝えることです。
「私自身地域清掃ボランティアを長年しており、社会に貢献できる会社でありたいという部分に共感しました」というように、より深い部分も言語化できるように準備しておきましょう。
事業内容に共感したら貢献意欲を示してみよう
事業内容に惹かれた場合は、「御社の〇〇という事業が、△△で役立っていると知り、御社の一員となって社会に貢献していいきたい」など、こちらも具体的に自分事としてとらえている点を伝えられるようにしておきましょう。
それぞれの会社に応募する際、「この会社、良いな」と思った理由があるはずです。「なぜ自分が良いと思ったのか」を会社の特徴と照らし合わせて、言語化してみてください。
面接での効果的な志望動機の作り方や答え方は以下の記事で解説しています。例文も紹介しているので、「どのような志望動機が刺さるかわからない」と疑問を持つ人は事前にチェックしておきましょう。
5つの質問に答えるだけで、志望動機文が一発でまとまります
エントリーする企業数が多く、志望動機の作成時間を短縮したいと悩む就活生は多いでしょう。
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できた志望動機をさらにブラッシュアップさせれば、志望動機の作成時間を短縮させられます。






