Q
大学3年生
男性
倉庫業界で就職するには、どのような準備が必要ですか?
私は現在就職活動中で、倉庫業界への就職を考えています。物流のインフラを支える仕事に興味があるのですが、具体的な就職活動の進め方がわかっていません。
倉庫業界と一口に言っても、事務職、現場管理、営業職などさまざまな職種があると思いますが、文系で専門知識がない私でも目指せる職種はあるのでしょうか?
また、業界の将来性や大手企業と中小企業で働き方・キャリアパスにどのような違いがあるのかについても知りたいです。
倉庫業界の就職を成功させるために、今から始めるべき具体的な対策や、選考で評価されるポイントについてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
現場と全体を支えるのに必要な能力をアピールしよう
倉庫業界で内定を獲得するためには、専門知識よりも正確さ、安全性への配慮、共同で働ける人であることなどを示すことが重要です。
文系でも十分に評価されます。必要とされるのは高度な技術ではなく、データ管理、調整力、改善意識といった現場と全体を支える力だからです。
こうした力を持つ人が、物流の最前線では求められています。
業界の課題を理解して自分なりの貢献意欲を語ろう
評価される経験として、数字管理やミス防止の仕組みづくり、チームで協力して対応した経験などが挙げられます。
ただ、ドライバー不足(物流2024年問題)などの業界課題も存在するため、企業選びの際は人を守る物流に舵を切っている会社かどうかを見極めることが大切です。
現場を支える基礎力と改善マインドを武器に挑戦してください。
気になる職種に複数エントリーしよう!
自身でいろいろと業種を調べて、そのなかで倉庫業界で働きたいと感じているのですね。業界を定めた後のスケジュールは、どの業界もだいたい同じです。気になる会社を就活サイトなどから選び、まずはエントリーします。
エントリーの際に、会社によっては複数の職種(事務職と営業職など)に応募できることもあります。やってみたい職種が複数あるなら、そこにチェックを入れてエントリーすればOKです。
会社説明会で職種や資格について質問して準備を進めよう
会社によって異なりますが、エントリー前後に会社説明会を設けてもらえることがあります。その際に、「文系でも目指せる職種を教えてください」「就職までに勉強しておいたほうが良いことや、取っておいたほうが良い資格はありますか? 」 と聞いてみましょう。
こうした質問は、積極的だと印象が良いですし、具体的なアドバイスをもらえるので、就活にも役立ちます。
就職した後に学びながら働ける会社も多く、倉庫管理などで必要な資格も働きながら取得できることもあります。ただ、今からでも準備できることなら、学生時代に進めておいたほうが印象が良く、会社にも適応しやすいです。
会社の特性ばかりでなく、自分のキャリアプランも見つめよう
働き方やキャリアパスは、どの職種で就業するかによっても変わります。
たとえば事務職や営業職であれば、異業種への転職がスムーズで、そのたびにキャリアアップも努力次第で可能ですよね。同様に現場管理も、同業他社や似通った職種で新たなキャリアを築く方法もあります。
今はほとんどの人が、一度は転職する時代です。そのため、入社後に社内でスキルを磨くほかにも、自主的に専門学校に通うなどしてキャリアアップする人も多くいます。
会社自体の将来性はもちろん大切ですが、それと同時に自分自身でキャリアを磨くことも忘れないようにしましょう。
あなたが受けないほうがいい業界・職種を診断しよう
就活では、自分に合った業界・職種が見つからず悩むことも多いでしょう。
そんな時は「業界&職種マッチ度診断」が役に立ちます。簡単な質問に答えるだけで、あなた気になっている業界・職種との相性がわかります。
自分が目指す業界や職種を理解して、自信を持って就活を進めましょう。





