Q
大学3年生
男性
就活で「挫折経験」を聞かれたら、どう話すべきですか?
面接で「あなたの挫折経験を教えてください」と聞かれることが多く、毎回どのように答えるべきか迷っています。
正直に高校時代の部活や受験の失敗など、大きな挫折を話すべきなのか、それとも、乗り越えた経験をアピールできる小さな失敗談に留めておくべきなのか、判断がつきません。
大きな挫折を話すと、「打たれ弱い」と思われたり、「立ち直るのに時間がかかる人」という印象を残してしまうのではないかと心配です。
企業は挫折経験を通して、就活生のどのような点を知りたいと考えているのでしょうか? 面接で挫折経験を伝える際の最適なエピソードの選び方や、話の構成についてアドバイスをお願いします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
乗り越えた過程と学びを入社後の意欲に結び付ける
面接で挫折経験を聞かれた場合、挫折の大きさではなく、乗り越えるプロセスと学びを明確に話すことが重要です。
企業は、困難に直面した際にあなたがどう問題を分析し、具体的に立ち直るかという問題解決能力とレジリエンス(精神的回復力)を知りたいと考えています。
立ち直るための能力を示すために、本気で取り組んだ経験を語ろう
エピソードは、本気で取り組んだからこそぶつかった壁を選んでください。
挫折の原因を客観的に示し、その後の具体的な改善行動に焦点を当てます。
最終的にその経験から何を学び、入社後にどう活かせるかというポジティブな結果で締めくくりましょう。挫折は粘り強さを示す絶好の機会です。
挫折から立ち直る過程で成長したことを伝えよう
挫折や失敗は一般的にはマイナスの出来事です。あえてマイナスの出来事を聞くのは、実社会では、本来の業務以外にもさまざまなことを経験するからです。
企業としては、失敗を失敗として諦める姿より、成長のきっかけにするたくましさを見たいと考えています。そのため、失敗のとらえ方と克服の方法、克服の過程での成長を伝えましょう。
大きな出来事である必要はないが、直近のものだと説得力が増す
基本的には、成功よりも失敗や挫折から学ぶことのほうが多いです。失敗を繰り返さないためにできることを見つけ、挫折経験からすぐに立ち直れるようになれば、成長が望めます。
そのため、挫折経験だけで話を終えるのではなく、そこからの巻き返しを語りましょう。どのように立ち直ったのかを説明するために、成長までの経緯をまとめておくのがおすすめです。
大きな出来事である必要はありません。記憶をさかのぼって考えてみましょう。エピソードはいろいろな内容で良いですが、大学や高校などできるだけ直近の話題が好ましいですね。
以下の記事ではESや面接で挫折経験を聞かれた際の魅力的な回答を作る方法を解説しています。挫折経験についてどう回答したら良いかわからないと悩んでいた人は、ぜひ参考にしてください。
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