Q

大学3年生
男性

就活の自己PRで「貢献する」を言い換える方法はありますか?

自己PRや志望動機を作成する際、「入社後は会社に貢献したい」という言葉をよく使うのですが、調べると「抽象的で、志望度の低さが伝わってしまう」という意見を見かけました。

何度も使っているうちに、この言葉が本当に企業に響くのか不安になってきました。できれば、「貢献する」という熱意は伝えつつも、もっと具体的な言葉に言い換えたいと思っています。

企業が求めている「貢献」とは、どのような行動や成果を指すのでしょうか?

私の熱意がしっかりと伝わるように、「貢献する」を言い換えるためのフレーズや、自己PRで熱意を伝えるためのコツなどについて、アドバイスをお願いします。

2人のアドバイザーが回答しています

質問日 :

※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています

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国家資格キャリアコンサルタント/2級ファイナンシャル・プランニング技能士

大内 裕美

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自分の強みを活かして、どのように・何をしたいのかを伝える

学生の自己PRで「貢献する」という言葉はよく使われますが、面接ではより具体的な言葉に言い換えることが重要です。

企業が求めているのは、具体的な行動や成果のイメージです。まずは求人票や企業のビジョンを深く読み込み、どのような人材が求められているのかを分析しましょう。

募集職種や求める人物像をもとに、自分のスキルと企業が求めるニーズとのマッチングポイントを探してください。自分ができることを抽象的な言葉で終わらせず、具体的な活躍の形として言語化することが、熱意を伝えるために大切です。

自分のスキルのうち企業が求めているものを特定しよう

言い換えの例として、「強みを活かしてチームの業務効率向上を目指したい」や「現場の課題を見つけ出し改善提案をおこないたい」などが挙げられます。

ほかにも、「周囲と積極的に連携し、円滑に業務を遂行したい」など、自分の言葉で貢献の形を具体的に示しましょう。

自分の過去を振り返り、どの強みをどう活かしていきたいかを考え、エピソードを作ってみてください。そうすることで、実際の面接でもスムーズに思いを伝えることができるようになります。

あなたにしか語れない貢献の形を整理して、自信を持ってアピールしてくださいね。

キャリアコンサルタント/fc-styling代表

冨永 実希

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「お役に立つ」「支えになる」といった言葉も使用可能!

「貢献する」という言葉自体は使用して問題ありません。どのような貢献をしてくれるのか、そのあとに続く言葉が重要になってきます。

応募先に就職したら、何を成し遂げたいですか? エントリーした職種はどのような成果を上げることが求められているのでしょうか? その成果は応募先の会社の何に役立ちますか?

これらに対して、一つずつ答えを用意してみてください。

自分が担う役割が誰のためになるかを考えて貢献意欲を語る

たとえば営業であれば、会社の製品(製造または仕入れしたもの)を売って、売り上げを伸ばして収益をもたらすことで社員の給料へとつなげます。そのため、営業職志望なら「会社の収益確保や売上拡大に貢献します」と表現可能です。

また、製造する職種であれば、応募先企業の「名に恥じないようなクオリティの高い製品を作り、会社のイメージアップに貢献します」など、自身が担う役割が誰のためになっているのかを考えて、具体化していくと良いです。

一方で、何度も「貢献」という言葉を使うことに躊躇するのであれば、「お役に立つ」「支えになる」などがバリエーションとして挙げられます。

自己PRで熱意を伝えたいなら、自分自身の強みと連動させることが鍵です。そのためには自己分析が欠かせません。自分自身と向き合って、強みだけでなく弱みも把握しておくと良いですね。

自己PRなどで使えるSTAR法の具体的な内容や活用方法などは以下の記事で解説しています。どのような文章構成にすべきか迷いがある人はぜひ参考にして、わかりやすい文章の作成を目指しましょう。

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 (リーダーシップが強みの場合) 
私はリーダーシップを発揮できる人材です。学生時代にサークル長として運営に携わった際に、リーダーシップを養うことができました。サークル長を務めていたフットボールサークルでは、練習場所や時間が取れないことや、連携を取り切れていないことが問題でした。そこで、大学生側に掛け合い週に2回の練習場所を確保し、時間を決め活動するようにメンバーに声掛けを行いました。さらに週末明けに今週の活動の詳細をメンバーに配信することで連携強化に努めた結果、サークル加入率を前年度の3倍まで伸ばすことができました。問題にしっかりと焦点を当て、迅速に対応していき、周りを良い意味で巻き込んでいくリーダーシップを御社でも活かしていきたいと考えております。

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