Q
大学4年生
女性
就活から逃げるために休学するのは良くないですか?
現在、就職活動が本格化する中で、内定が取れないことへの不安や、自分が本当にやりたいことが見つからない焦りから、精神的に限界を感じています。
このまま無理に就活を続けて失敗するより、一度休学して自己分析やインターンでの経験を積んでから、改めて就活に取り組みたいと考えることがあります。正直に言えば、就活から逃げたい気持ちも強いです。
しかし、休学すると「就活から逃げた」と企業にネガティブに評価され、かえって不利になるのではないかと迷っています。
就活がうまくいかないことを理由に休学することは、キャリア形成に本当にマイナスになるのでしょうか。もし休学を決めた場合、面接ではどのように正直かつ前向きに説明すればよいか、具体的なアドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
目的のない休学は避け何をするか決めよう
就活が思うようにいかず、将来への不安も重なって、精神的に追い詰められてしまっているのですね。本当につらい状況だと思います。
「就活がしんどいから一旦離れたい」という気持ち自体は、とても自然なもので、「逃げたい」という気持ちになるのは、あなたがそれだけ真剣に将来と向き合っている証拠でもあります。
休学そのものが悪いわけではありません。その期間をどう使うかで評価は変わります。
ただ、何も決めずにとりあえず休むだけだと、後で自分が困る可能性が高いです。 目的意識がないまま休学しても、復学後にまた同じ悩みに直面する可能性があります。
また、企業も目的が曖昧な休学期間があると、「何か問題があったのかな」とネガティブにとらえることも否定できません。
明確な目標を持ち行動した経験を話せるような期間を!
もし休学を選択するなら、「この1年間でこれをやり遂げる」という明確な目的を持ってください。
たとえば、長期インターンシップで実務経験を積んで自分の適性を見極める、語学留学をしてビジネスで使えるレベルまで英語力を高めるといった前向きな目的です。
面接で休学の理由を聞かれたときは、就活から逃げたかったからだけで終わらせず、その不安をどう整理しどんな行動をしたか、結果として何を得たかをセットで話すことが重要です。
「将来が不安で休学を考えたが、○○という経験を通じて、自分が大事にしたい価値観がわかり、今は~という軸で就活している」という流れで話せれば、前向きな決断として受け取ってもらいやすくなります。
まずは一度立ち止まって、心身を休めつつ、冷静にこれからのことを考えてみましょう。
逃げた時間を立て直すために有効活用できれば良い選択
就活が思うように進まないと、一度立ち止まりたい、逃げたいという気持ちになるのは決して珍しくありません。
社会人になっても、そういう気持ちになることは絶対にあると思います。
休学が良いかどうかは一概には言えません。
たとえそのきっかけが就職活動から逃げたいという思いであったとしても、「今の自分を変えたい」「こうなりたい」という目標や意志があり、休学期間中にそれに向けて具体的な行動を起こせるのであれば、休学はあなたにとって前向きで価値のある選択になりうるでしょう。
大切なのは、逃げたではなくて、立て直すために必要な時間をとったというように、再度就活を始めるときに説明できる状態を作ることです。
休学中の経験と言葉で今後のキャリアへの接続を語ろう
再挑戦したときに必ず面接で聞かれるのは、どんな壁にぶつかって、なぜ立ち止まる必要があったのか、休学期間に何を習得して、経験して、どんな気づきを得たのか、その経験が今後のキャリア選択にどうつながるのかです。
ここをしっかりと語れると、評価につながってきます。
休学は勇気のいる決断だと思います。たとえ多少遠回りに感じられたとしても、それは非常に価値のある経験です。
ぜひ胸を張って、「休学中に私はこれを成し遂げた」と語れるように、自分自身と向き合いながら努力してほしいと思います。
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