Q
大学3年生
女性
就活が買い手市場だと、どのような影響がありますか?
現在、就職活動を始めた大学3年生です。ニュースやSNSで「今年は買い手市場になる」と聞き、今後の就活にどのような影響があるのか不安を感じています。
そもそも、買い手市場とは具体的にどのような状況を指し、就活生にとってどのような不利益があるのでしょうか。
買い手市場で内定を獲得するためには、売り手市場のときと比べて、どのような対策や準備をより徹底すべきでしょうか。特に、ES(エントリーシート)や面接で企業の求めるレベルが高くなるのか、それとも選考プロセスが厳しくなるのか、具体的な変化について知りたいです。
買い手市場の厳しい状況のなかで、ほかの就活生と差をつけるための戦略や、精神的な乗り越え方について、具体的なアドバイスをお願いいたします。
※質問は、エントリーフォームからの内容、または弊社が就活相談を実施する過程の中で寄せられた内容を公開しています
競争激化! 対策の質を高め準備を徹底しよう
ニュースで「買い手市場」と聞くと、これから就活を始める人としては不安になってしまいますよね。
買い手市場とは、簡単に言うと企業が学生を選ぶ力が強い状態のことです。
求人数に対して学生の数が多かったり、企業が採用基準を厳しくして「本当に欲しい人だけを採ろう」としたりする状況を指します。
学生にとっての影響としては、一社あたりの応募者が増え、競争率が高まるため、以前よりも内定が出にくくなる可能性があります。実際、同じレベルの学生でも売り手市場の年より内定が出にくいという感覚になりやすいでしょう。
エントリーシート(ES)の通過率が下がったり、面接でより深く突っ込まれた質問をされたりすることもあるはずです。
不安に飲み込まれず冷静にリスクヘッジを考えるのが鍵
買い手市場では、ESや面接で求められるレベルが少し高くなる・見られ方がシビアになると考えておきましょう。
これまでなら通っていたESが落ちたり、面接の回数が増えたり、グループディスカッションなど選考プロセスが増えることもあります。
その分、企業研究、自己PRの言語化、場数を踏む練習を丁寧にやる必要が出てくるのです。
対策としては、売り手市場のときよりも準備の質を高めることが大切になります。
1. 志望動機を企業ごとにしっかり作る
2. ガクチカや自己PRを行動と結果まで具体的に話せるようにする
3. メンタルを保つために候補企業を複数持つ・相談できる人をつくる
なんとなく受けるのではなく、なぜその会社なのかを自分の言葉で熱意を持って語れるまで自己分析と企業研究を深めることが重要です。
数字に一喜一憂しすぎず、やるべき準備に集中できる環境を整えていきましょう。
また、少し視野を広げて、エントリーする企業の数を増やすリスクヘッジも検討してみるのがおすすめです。
周りが不安がっているときこそ、落ち着いて準備を進めることが一番の戦略になります。
企業が慎重に採用するからこそ事前準備の質を上げよう
買い手市場という言葉を聞くと不安になり、急に内定が出にくくなったと焦りを口にする学生がいたりします。
買い手市場とは、企業側の数に対して学生の数が多い状況で、企業が慎重に採用できるため、選考がやや厳しくなりやすいのが特徴の1つです。
ただし、「誰も受からない」という意味ではなく、準備に差が生まれやすい時期だと考えてください。
深掘りに負けない企業理解と再現性のある強みを準備すべし
実際に買い手市場では、エントリーシート(ES)での基本的な誤字脱字や志望度の低さで落ちるケースが増えています。
面接でも「なぜ弊社なのですか」「どんな価値が出せそうですか」というような深掘りが丁寧におこなわれ、曖昧な回答だと通過しにくくなる可能性があります。
買い手市場で差がつくのは、企業理解の深さと再現性のある強みの言語化、そして早期からの行動量、この3つです。
特に企業ごとに共感した点、自分が貢献できるポイントをセットで話せると、評価は大きく変わってくるでしょう。
精神的に追い込まれやすい時期であるため、1人で抱え込まず、キャリアセンターや友人、エージェントなどを頼り、面接練習を重ねて安心感を得ていきましょう。
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